きょうは 立春 (りっしゅん)ですね。
二十四節気のひとつで、
初めて春の気配が現れてくる日
とされ、暦の上では、きょうから春です。
実際は、もうしばらく北から風が吹いてきそうですが、
この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といいます。
また、立春は雑節の基準となる日でもあるので、
きょうを基点に、八十八夜や二百十日等を数えるのですね。
春に向かって、少しずつ、陽射しが明るくなり、
空の青さも、植物の青さも、増してきます。
そして、この青い石は、青さだけではありません・・・
■2月4日の誕生石
セレスタイト (celestite)
目覚め
セレスタイト。
天空の美しさの象徴とされる石。
和名を天青石というように、淡青色の石が一般的ですが、
ほかにも、無色や白、灰色、帯緑色、帯黄色、帯赤色、帯橙色
などがあります。
透明ないし半透明で、
ガラス光沢から真珠光沢があります。
名称は、ラテン語で「天」を意味する
coelestis に由来します。
「神聖な至上の天空」という意味もあるとか。
淡青色したセレスタイトですが、
燃やすと、赤い光を出すんです。
その性質を利用して、花火にも使われているみたい。
そのほか、さまざまなモノに姿を変えているようですよ。
たとえば、曇りガラス、ニス、家庭用陶磁器、など。
やわらかいので、加工しやすいのでしょう。
静かで落ち着いた淡青色をした石。
それが、火をつけられると一転して、赤い光を放つ石。
一見、穏やかそうであっても、
熱く、はじけるものを、うちに秘めているのですね。
★パワーストーン効果★
聖なる精神を象徴するとされる石。運命的な出会いを引き寄せ、
純粋で深い愛情が芽生えてくるかもしれません。
部屋に置くだけで、空間から人間までを浄化してくれます。
主な参考文献

■2月4日の誕生花 : サクラソウ (赤)、他
■2月4日の誕生色 : 紅藤色
■2月4日の誕生果 : バナナハート
二十四節気のひとつで、
初めて春の気配が現れてくる日
とされ、暦の上では、きょうから春です。
実際は、もうしばらく北から風が吹いてきそうですが、
この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といいます。
また、立春は雑節の基準となる日でもあるので、
きょうを基点に、八十八夜や二百十日等を数えるのですね。
春に向かって、少しずつ、陽射しが明るくなり、
空の青さも、植物の青さも、増してきます。
そして、この青い石は、青さだけではありません・・・
■2月4日の誕生石
セレスタイト (celestite)
目覚め
・英 名 | : | celestite |
・和 名 | : | 天青石(てんせいせき) |
・モース硬度 | : | 3 - 3.5 |
・産 地 | : | マダガスカル、メキシコなど |
セレスタイト。
天空の美しさの象徴とされる石。
和名を天青石というように、淡青色の石が一般的ですが、
ほかにも、無色や白、灰色、帯緑色、帯黄色、帯赤色、帯橙色
などがあります。
透明ないし半透明で、
ガラス光沢から真珠光沢があります。
名称は、ラテン語で「天」を意味する
coelestis に由来します。
「神聖な至上の天空」という意味もあるとか。
淡青色したセレスタイトですが、
燃やすと、赤い光を出すんです。
その性質を利用して、花火にも使われているみたい。
そのほか、さまざまなモノに姿を変えているようですよ。
たとえば、曇りガラス、ニス、家庭用陶磁器、など。
やわらかいので、加工しやすいのでしょう。
静かで落ち着いた淡青色をした石。
それが、火をつけられると一転して、赤い光を放つ石。
一見、穏やかそうであっても、
熱く、はじけるものを、うちに秘めているのですね。
★パワーストーン効果★
聖なる精神を象徴するとされる石。運命的な出会いを引き寄せ、
純粋で深い愛情が芽生えてくるかもしれません。
部屋に置くだけで、空間から人間までを浄化してくれます。

・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』 | |
(中央アート出版社・2007年) | |
・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』 | |
(築地書館・2008年) | |
・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』 | |
(日本ヴォーグ社・2007年) |

■2月4日の誕生花 : サクラソウ (赤)、他
■2月4日の誕生色 : 紅藤色
■2月4日の誕生果 : バナナハート