アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ブログ開設2周年

2007年10月14日 | ごあいさつ&お知らせ
一昨年の今日、このブログをオープンしました。

いつも訪れてくださる皆様・・・
どうもありがとうございます。

偶然こちらへたどり着いた皆様・・・
どうもありがとうございます。

自分が好き勝手に書くスペースと思って始めたブログですが、
どうも、それではマズイらしい…。そうは思っていても、
やっぱり自分勝手に書いていたようなところはあるんですね。

それでも、少しずつ自分なりに改善してきたつもりです。

好きなことは書きますが、読み手のことも考えて、
この場にふさわしくない内容や表現は、
なるべく避けるようにしてきました。

まだまだ不十分なのですけれどね。それでも、
こうして考え続けることが、大切だと思っています。

コメントも、どうもありがとうございます。

こんなに賑やかなブログに成長してくれて、
とっても嬉しいです!!

ブログを通じての素敵なコミュニケーションも、
たくさん、たくさんあり、とても嬉しく思います。
本当に、心から感謝しています。

これからも仲良くしてくださいね♪

私のピアノと音楽のことや、時には特別なことも書きますが、
日常の何気ない光景なども小さく切り取って、
大切に書き綴っていきたいと思っています。

では、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


お誕生日バージョンのテンプレート



栗皮色

2007年10月13日 | 誕生色
今日、1通の葉書が舞い込みました。

ちょっとしたお礼状なのですが、
表書きは手書きで、印刷された裏面にも
ひとこと書き添えてありました。

特別な文面ではありませんが、
思わず何回も読み返し、しばらく眺めていたら、
心がほんわかと、あたたかくなりました。。。


■10月13日の誕生色 

   栗皮色 (くりかわいろ)
     スタミナ、神秘的、保守的、音楽的

 スタミナ抜群で、とても健康的なのでしょうね。
 規律をしっかりと守り理性的なところがありながら、
 何とも言えないような心地よさを醸し出していそうです。
 保守的でありながら神秘的というのは、相反するようですが、
 とてもバランスが良いのかもしれませんね。

 栗皮色。
 そのものズバリ、栗の皮の色。

 この色名は、19世紀の江戸後期に
 使われるようになったそうです。

 栗を加工した二次的なものではなく、
 栗の表皮の色そのものなのですね。

 栗は、「実りの秋」や「芸術の秋」に大活躍!

 栗。。。やっぱり私は、食欲の秋に走ります~♪
 ちょっと手を加えるだけで、栗は七変化ですね。

 ゆで栗や栗ご飯で、秋を満喫☆
 栗饅頭に栗ようかん、栗甘納豆。
 う~ん、シアワセ~~♪

 モンブランケーキやマロングラッセ、等々、
 洋菓子も、常にみんなの人気もの♪

 栗というのは、日本語だけでなく、他の言語でも、
 それぞれ色名に取り入れられているそうです。

 栗は、それだけ身近で、皆に愛される存在なのでしょうね。

■10月13日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
アカンサス 巧妙
シモツケソウ ひそかな恋
ネリネ 箱入り娘
メキシカンブッシュセージ 家族愛
エキナケア あなたの痛みを感じます
サルビア 知恵
リーガースベゴニア もの想い
リンドウ 淋しい愛情

「こどもの情景」から ③

2007年10月13日 | ピアノ全般
シューマン作曲「こどもの情景」。
13曲からなる小品集。
タイトルは、シューマン自身がつけました。

それぞれの小品には、
ひとつずつタイトルがついています。
やはり、シューマン自身がつけたものです。

ただ、楽譜によりけりで、
日本語訳には違いもあるようです。

あの有名な「トロイメライ」が、この曲集7番目の曲です。
「夢」という邦題がつけられている楽譜もあります。

「演奏技巧上から見ると、決して高度なものではない」
と、よく言われています。

ある程度ピアノの勉強をなさった方から見ると、
「決して高度なものではない」のかもしれませんが、
一筋縄では弾けない知恵の輪のような印象が、
私にはあります。

この曲集1番目の曲。
私の持っている楽譜では「異国から」というタイトル。
(ぴあのピアでは、「知らない国々」でした。)

繰り返しはあるものの、1ページという小品なので、
ちょっとした時間の合間であっても、
わりと気軽に奏でたくなります。

この曲は、手をあまり動かさずに弾くことができます。
最近、私は、この奏法にハマっています。

でも、手をあまり動かさずに弾くことができるのは、
ある程度以上の手の大きさの人か、
手指がそれなりに開く人に限られるような気もします。

私も今だからこそ楽しんで弾いておりますが、
ピアノを始めて間もない頃だったら、
手指が充分開かず、苦痛になっていたことでしょう。

次のレッスンまで、もう1曲譜読みをしようと考えています。
さて、何番がいいかしら~~?

ブログ書籍化サービス

2007年10月13日 | PC&Web
gooブログのトピックス。

私の場合、気付かずに流れてしまうことも多いのですが、
たまたま見る気になって、読んでみたところ、
ちょっとステキなサービスがありました。

「gooブログアドバンス」ユーザーに限られてしまうのですが…。

何と、gooブログを書籍化するサービスをリリースしたとのこと!

他のいくつかのブログでは、すでに対応済みですが、
この度、gooでも可能になったのですね。

実際に書籍化するのは MyBooks.jp です。

ブログのバックアップ機能を、
そのまま書籍化に応用した形のようです。

書籍には、いろいろなバリエーションがあり、
本のサイズや色、写真のレイアウト可能な表紙、書体、等々、
自分独自の組み合わせができるようですね。

また、実際に書籍にする前に、無料で何度でも、
PDFでレイアウトを確認できるのだそうです。



この記事を読んで、私も、ふと、
自分のブログの書籍化を考えてみました。

ブログそのものを、ほぼそのまま書籍化することは、
私自身の記念になるのかな。。ナンテ。

でも、それは、自分だけのためのもの。
とても人様に差し上げるような類では、ありません。

もしも、真面目に書籍化するならば・・・。

カテゴリー別に記事を選んで、まとめたいと思いますし、
すでに書いてある文章を、もっと整えたり、
記事によっては修正や加筆もしたいと思います。

イラスト・アイコンなども、できれば許可をいただいて、
一緒に載せたいと思いますし・・・。

そう。
本気で書籍化を考えると、今からやりたいことも、
たくさん、たくさんあるんですね。

それに、キチンと作るのであれば、1冊だけでなく、
何冊かは作りたいと思います。

このブログを、将来的にどうしようかと考えるとき、
書籍化ということも、ひとつの選択肢に加わりました。
(今までは、全く考えもしませんでした。)

「私のノート」感覚で書き始めた、このブログ。
書籍化することにより、原点に戻るような気もします。

バーントシェンナ

2007年10月12日 | 誕生色
今日の東京地方。
雲の多いお天気なのですが、その割には日差しもあり、
日中は、ちょっと暑いくらいかもしれません。

昼間は半袖でも大丈夫なくらいですが、
夕方になる頃から、一気に気温が下がり、
ひんやりしてきますね。

早々にインフルエンザのニュースも聞こえてきます。

昼間は半袖でアクティブに。
夜は1枚羽織って、
静かな秋の夜長を楽しみたい金曜日かも。。


■10月12日の誕生色 

   バーントシェンナ (burnt sienna)
     個性、壮大、想像力、奥ゆかしさ

 個性的な魅力の持ち主でなのでしょうね。
 スケールは壮大で、自分の中にある情報を、
 独自の視点で連結させ、豊かな想像力を発揮しそうです。
 充分な想像力で、状況や人の気持ちまで、
 適切に理解できるのかもしれません。

 バーントシェンナ。
 赤褐色のシエーナ色。

 イタリア中部にあるトスカーナ地方。
 そこは、色の美しい土の採掘地として知られています。

 トスカーナ地方(トスカーナ州)の中に、
 イタリア・ルネッサンス期の中心都市のひとつである、
 シエーナ(シエナ)があります。

 シエーナで採掘された土は、都市の名前がつけられて、
 シエーナ土と呼ばれています。

 黄みの強い色をした生の土そのものは、
 ローシェンナ (raw sienna) と呼ばれています。

 ローシェンナは、色合いが似ている イエローオーカー
 代用されることも多いそうです。

 そして、このシエーナ土を焼いて、
 濃い赤みの顔料にしたものがバーントシェンナです。
 また絵の具も、そのままバーントシェンナと名付けられました。

 赤土は、旧石器時代の洞窟壁画にも、
 そのまま赤色絵の具として使用されています。

 赤みの色というのは、いつの時代も、
 人々を魅了してきたのですね。

 このバーントシェンナは、代表的な茶褐色顔料として、
 太古の昔から今日まで、ずっと愛され続けています。

 バーントシェンナは・・・
 地球からの贈り物に、時の流れも練り込んで、
 多くの可能性を表現している色なのかもしれませんね。

■10月12日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
コケモモ 反抗心
トウガラシ 旧友
ガーベラ 神秘
ガーベラ (黄) 究極美
キク (黄) 長寿と幸福
シュウメイギク 薄れゆく愛
ワレモコウ 変化
ゼラニウム 真実の友情

キャメル

2007年10月11日 | 誕生色
今日は 新月 です。
月と太陽の黄経が等しくなり、
つまり、地上から、月は見えません。

新月というのは、英語 new moon の訳語です。
また、新月と (さく)とは同義語のようですね。

月が見えず、月の光も見えない今日。

目に見えているものの存在を確認するのは簡単ですが、
目に見えないものの存在を確認するのは、
容易ではありません。

それでも、たとえ月が見えなくても、
「月がなくなった」と思う人は、いないでしょう。

夜空がいつもよりも暗い分、
いつもは気付かないくらいの小さな星など、
もしかしたら見えるかもしれませんね。

ところが現代では、地上の明かりが多すぎて、強すぎて、
本来見えるはずの星も、あまり見えないかも…。

「見えない」イコール「存在しない」のではなく、
単純に、地上からは見えないだけなのです。

あなたの周囲にも、小さな星のごとく、
いつも、あなたに光を投げかけている人が
必ずいると思います。


■10月11日の誕生色 

   キャメル (camel)
     記憶力、創造力、才能、正直

 記憶力抜群で、創造力も無限なのでしょうね。
 充分な才能を持ち合わせており、正直さが信用となり、
 活躍の場がひとつとは限らないのかもしれません。

 キャメル。
 色としては、淡黄褐色と訳されています。
 単純に、動物のラクダ、ラクダの色ですね。

 ラクダという動物。
 中央アジアやアラビアにおいて、
 紀元前から家畜化されておりました。

 人や荷物を運ぶのに、なくてはならない存在でした。
 そのため、「砂漠の船」とも呼ばれます。
 
 またラクダは働くだけでなく、
 ラクダの毛や皮も利用されてきました。
 特に毛は、上等な毛織物になります。

 ラクダのことは、ヨーロッパの人々も、
 古くから、よく知っていたはずです。

 ところが、英語の色名としてのキャメルは、
 20世紀に入ってから使われるようになったのだそうです。

 20世紀前半には、キャメルヘアという色名も登場し、
 ラクダだけでなく、他の動物の毛皮も注目されていたようです。

 ただ、それは、色名が注目されたのではなく、
 人間の防寒装身具として、毛皮が普及しただけのこと。

 キャメルという色の認識は、ラクダの毛そのものというよりも、
 毛織物の色として把握されているのかもしれません。

 でも、どちらにしても、
 ラクダだって、皆が皆、同じ毛色ではありませんし、
 毛織物も、すべてが同じ色にはなりません。

 そう考えると、キャメルは「これ」と限定できる色ではなく、
 「このような色」という風に、幅を持たせることが、
 本来なのかもしれませんね。

■10月11日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ミソハギ 切ないほどの愛
アカネ 不信
コリウス 恋の望み
ハクサンチドリ 素晴らしい
ユリ 無垢
ヒメリンゴ 名声
ダリア 移り気
ヨメナ 気高い人
クジャクソウ 一目惚れ

オーカー

2007年10月10日 | 誕生色
今日は10月10日。
1966(昭和41)年から1999(平成11)年までは、
固定の祭日で 体育の日 でした。

祝日法の改正により、2000(平成12)年から
体育の日は、10月第2月曜日になりましたね。

もともと、1964(昭和39)年10月10日の
東京オリンピック開会式を記念した祭日です。

小中学校の運動会や体育祭など、
春に行われるところも多くなりました。

単なる連休として過ごす機会も多くなり、私の中では、
体育の日の存在が、薄れたように感じています。

10月10日、体育の日、という方が、
大きなイベントも多かったような気がします。
分散してしまったのかもしれません。

また、今日10月10日は、晴れの特異日でもあります。

私の生息地でも、午前中は雲の多いお天気だったのに、
午後になってから日が差してきて、明るくなりました。

今夜の月は、下弦の月からさらに細くなっていて、
新月一歩手前の一番スマートな月ですね。
(正午月齢 = 28.59)


■10月10日の誕生色 

   オーカー (ochre)
     知力、先見の明、人間の理解、探求心

 非常に恵まれた知力の持ち主なのでしょうね。
 先々まで物事を見通す力もありそうです。
 人間をとても深く理解でき、探求心も旺盛のようなので、
 頼れる存在なのかもしれません。

 オーカーは俗称で、オークルと呼ばれることもあります。
 学名は「黄土(こうど)」と呼ばれるそうです。

 北半球の大陸の広大な部分を覆っている土壌。

 広辞苑には・・・
 鉄の酸化物または水酸化物を含む帯黄色の土。
 黄色顔料の原料。塗料・リノリウムなどの着色用、黄土。

 と書いてあります。

 英語のオーカーは、14世紀末から使われている色名です。
 さらに、黄土色であることをハッキリ示すために、
 15世紀後半になってから「イエロー」がつけられて、
 イエローオーカーという色名も、使われ始めました。

 地球の「地」の多くを占めるオーカー。
 生命そのもののような存在なのかもしれません。

 なお、イエローオーカー は、8月24日の誕生色です。

■10月10日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
メロン 潤沢
ジュズダマ 祈り
マツタケ 控えめ
ケイトウ おしゃれ
ジャノメギク 切なる喜び
ゲッケイジュ 栄光
ハマギク 友愛
キンモクセイ 高貴な人
ブバルディア 誠実な愛

テラローザ

2007年10月09日 | 誕生色
近くを走る車の音で、道路が濡れていることを知る。
いつの間にか、雨が降り出していたのね。。

窓の外へ視線を移してみても、
空から降りてくる雨は見えないけれど、
そのまま視線を下げてみると、
濡れて光沢を放っているアスファルトが目に入ってくる。

外へ出てみると・・・
傘をさした方が良いのか、ささなくても良いのか、
迷うくらいの霧雨。

どこからか、金木犀の香りがほんのりと漂ってくる。

細かい雨粒が、植物の葉の上にも舞い降りる。

葉の上に降りた細かい雨粒たちは、
やがて、小さな一粒の水滴となって、
葉から地面へと、スーッと降りていった。。。


■10月9日の誕生色 

   テラローザ (terra rosa)
     理論的、感受性、危険回避、開拓

 理論的に組み立てられた思考回路の持ち主なのでしょうね。
 同時に、豊かな感受性の持ち主でもありそうです。
 自分の中での情報伝達のセンスが良く、物事に敏感なので、
 危険に直面することを避けられるのかもしれません。

 テラローザ。
 薔薇の花のような赤みを帯びた土の色。

 terra は・・・
 土、地、大地・・・という意味です。

 土は、すべての基本であり、
 すべてのものが帰り着く場所でもあり…。

 それが、ほんのり薔薇色を帯びているのが、
 テラローザという色。

 しっかりしていて、確実で、華やぎがあって・・・
 なんて素敵なのでしょう♪

■10月9日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ウイキョウ 賛美に値します
ホトトギス 永遠にあなたのもの
シュウカイドウ 片思い
トリトマ あなたを思うと胸が痛む
オミナエシ 親切

煉瓦色

2007年10月08日 | 誕生色
今日は、お昼頃から雲が多くなってきたので、
傘の出番があるかと覚悟していたところ、
あに図らんや、終日そこそこのお天気でした。

夜、キッチンにて。

コーヒーメーカーに目を向けてみると・・・
きれいなまま。

そうだわ。今日は一度もコーヒーを入れていない。
こんなことは、とても珍しい…。

今日も一日・・・
いろいろなことがあって、思わぬこともあって、
今、ようやく落ち着いて座っている。

本当は、コーヒーの香りと一緒に、
パソコンに向かいたい気分。。

でも、もう少ししたら、眠りにつかなくてはならないので、
ホットミルクに、ほんの少しのインスタントコーヒーで、
カフェオレもどきね。

明日は、短くてもゆっくりとした時間の中で、
コーヒーが飲みたいわ♪


■10月8日の誕生色 

   煉瓦色 (れんがいろ)
     安楽、幸せ、自由、自然

 誰もが求めるような基本的な安楽を、重視するのでしょうね。
 基本的なことでありながら、誰もがふと忘れてしまうような、
 そのようなところの幸せを大切にしそうです。
 自然をありのままに感じつつ、その自然の変化の中で、
 柔軟に対応できるのかもしれません。

 煉瓦色。
 そのものズバリ、赤煉瓦の色。

 赤煉瓦から、あなたは何を想像するでしょうか?
 何かしら西洋的なイメージが浮かぶことも多そうです。

 この煉瓦色。
 ヨーロッパでは、かなり早くから認識されていたようです。

 日本で「煉瓦」というと、まずは赤煉瓦でしょう。
 そのような統一された概念があるためか、
 煉瓦色と言った場合、認識のズレはほとんどなさそうです。

 ところが西洋では、特に赤煉瓦と決まっているわけではなく、
 「煉瓦色」だけでは、色を特定できないのだそうです。

 そのため、英語では brick red (ブリックレッド)と呼びます。
 日本語に直訳すると、赤煉瓦。
 それでも日本語の色名は、煉瓦色ですね。

 煉瓦には、何とも言えないぬくもりが感じられます。

■10月8日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
パセリ お祭り気分
ガーベラ (オレンジ) 我慢強さ
ノボタン 公平
ホップ 天真爛漫
コルチカム 回顧
タイム 活気
サラシナショウマ 雰囲気のよい人
シュウメイギク 薄れゆく愛
ガウラ 負けず嫌い

カフェオレ

2007年10月07日 | 誕生色
 
今日の帰り道。

ふと見ると、縦に雲が走っている!?
それも、かなり長く。

デジカメを持っていなかったので、
携帯電話のカメラ機能で撮影しました。

縦長の雲だけの写真も撮ったのですが、イマイチで…。

4枚撮って、一番マトモなのが、この写真。
縦長の雲は、この3倍くらいの長さがありました。

そのほか、上空で大きなV字型を描いていた雲など、
普段見慣れない空の表情を、たくさん見ることができた
今日の夕暮れ時でした。


■10月7日の誕生色 

   カフェオレ (cafe au leit)
     知識、たくましさ、決断力、生活力

 知識欲旺盛で、新しいこともどんどん吸収できるのでしょうね。
 たくましさと適切な決断力に基づく生活力が旺盛なようなので、
 とても頼り甲斐がありそうです。

 カフェオレ。
 牛乳入りコーヒーのこと。

 大ぶりのカップ(マグカップなど)に、
 濃いコーヒーと、温めた牛乳とを、
 ほぼ等量注ぎ入れます。

 この濃いコーヒーをエスプレッソにすると、
 カフェラテになりますね。

 そろそろ、あたたかいカフェオレも
 似合う季節になってきました。

 カフェオレの温かさが、
 カップを通じて手に伝わってきます。

 カフェオレのやさしい香りが、湯気と一緒に立ちのぼり、
 顔全体を包み込みます。

 たかがカップ1杯のカフェオレ。
 されど、カフェオレ。

 カフェオレのあるひとときは、
 何ものにも代え難い至福のとき。。。

■10月7日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
カトレア 優雅な人
キウイ ひょうきん
チョロギ 楽しい人生
トウダイグサ ひかえめ
モミ 永遠
サフラン 喜びあふれる笑顔
キンモクセイ 高貴な人
コスモス 乙女の純潔
シオン ごきげんよう
エキナケア あなたの痛みを癒します