世界遺産 勝連城跡
所在地 沖縄県うるま市勝連南風原3908

15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした
阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。

2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。

自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、
その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。

頂上に登ると東西に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。

以上、勝連城跡公式HPから引用。

前方が頂の「一の曲輪」。
この場に立つだけで歴史のロマンを感じます。

二の曲輪には、間口17メートル、奥行き14.5メートルの
殿舎が建っていたそうです。その基礎は今も残ります。

ウシヌジガマ
沖縄言葉で「身を隠し、凌ぐ洞穴」の意味。

整備されていますが、歩きやすい履物を用意するのが良いでしょう。

四の曲輪を中心に今もなお発掘が続けられていました。

