サンピエトロ大聖堂
バチカン市国の中心にして、カトリック教の総本山。
ローマ法王の就任式などテレビで見かける場所ですね。

バチカン美術館からの流れのため、セキュリティーチェックはスルーです。

スイス衛兵

それでは中へ。
って、半端じゃないスケール感に圧倒されました。
この世の物なのかと。

キリストの死を悼む聖母像「ピエタ」。
作者は天才ミケランジェロです。

そこかしこに見事な彫刻が。

今年は特別聖年に当たり、例年よりも多くの方が訪れているそうです。

続いて大聖堂の核心部へと。

ベルニーニ作「ブロンズの天蓋」。
西洋と東洋の違いはあれど、神聖な空気感は共通するものを感じました。

この後、リサーチしていたトラステヴェレ地区の
ピッツェリアへと向かいます。

