凡人の嗜み

自己流写真で花や日常風景を
感じたままに表現した~い(目標)
身軽に、手軽にが信条

十六夜まつり 陶の小径 (笠間市)

2015-08-16 | 茨城
笠間芸術の森公園すぐ近く、陶房が集まる「陶の小径」で
開催された"十六夜まつり"の模様を昨年に続きお伝えします。
※笠間芸術の森公園「西ゲート駐車場」が解放されていました。





十六夜(いざよい)
【意味】 陰暦16日の夜のこと。また、その夜に昇る月(=既望)。秋の季語。






【概要・由来】 『躊躇(ためら)う』とか『揺蕩(たゆた)う』という意味の
古語「猶予(いざよ)ふ」から。





日没と同時に上る前夜(十五夜)の月と比べて、
月がなかなか出てこないように見える様子を表わす。





満月に劣らぬ美しい月の姿をいち早く愛でたい、
と心待ちにする古人の心境が反映されたものであろう。

以上「ニコニコ大百科(仮)」から引用




夏の夜の解放感の中、キャンドルの温もりある灯が創りだす
情景に心惹かれまして、今年も足を運んで参りました。





生憎の小雨模様でしたが、やっぱり癒されますね♪

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