
江ノ島小屋さんで美味なる朝食を頂いた後、すぐ鎌倉へ向かう
予定でしたが、急遽思い立ち「江島神社」詣りをすることに。

江戸の頃から景勝地、観光地として名高い「江の島」ですが、
元々は修行の場所であったそうですね。

風光なその姿は、北斎や広重などの手により、
浮世絵にも多く描かれています。

この日は、カメラが飛ばされそうなほどの風が吹いていたので、
しっかり撮れているのか不安でしたが、まずまずで一安心。

青銅の鳥居は、1747年(延享4年)に創建され、1821年(文政4年)に改修。

平日午前10時ころの表参道。

瑞心門
龍宮城を模したとされる楼門。

一番手前の「辺津宮」までと決めていましたので「エスカー」は使わず階段で。

建永元年(1206年)、時の将軍・源實朝により創建。

旅の無事をお祈りしてあとにしました。

そして・・・いざ、鎌倉!

