OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

スーパーの廃棄物を減らそう

2008年06月19日 | リデュース
昨日スーパーのレジにて会計を待っている時、「バナナの根元が少し折れているので交換して来ます!」とレジ係のオネエさんが言った。
そこですかさず、「あ・いいですそれで。すぐ食べますから、ありがとうございます」。

日々スーパーやコンビニなどで、賞味期限切れやちょっとした不良品?の廃棄される量は相当なモンだと思います

エコmisaさんのブログ記事でわかりやすく書かれていますが、賞味期限・消費期限の迫ったものをあえて購入することも、ゴミ減量につながります。
例えば買ってすぐに食べるもの、乾物、あと納豆や食パンなどは冷凍も出来るので、消費期限が近いものから買ってみませんか

全国のゴミ埋立処分場はあと10年とか、東京はあと50年とか、いろいろ情報が錯綜していてつかめないですが、いずれパンクすることは周知の事実です。


腐ってもいないのに、ほんの少し折れていただけで
無駄にされる運命だったバナナ 
        
         こんなにキレイなのにね・・・

まぁ、おねえさんとしてはサービスの一環、そして後でクレームになっても困る・・というのもあるだろうし、日本の接客業としては正しい対応・気遣いなのでしょう。

消費者の理解、意識が必要なのだと思います。

なんて何ヶ月か前までは、夫に何か頼む時、「新しいの買ってきてね」と言ってましたよ 人は変われるものですな


※ただ、これからの時季、発酵が進みやすい食品はご注意下さい。


コメント (10)
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