OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

18年冷やしてくれてありがとう

2018年10月12日 | 暮らしの中で

読者の皆様にはかなりどうでもいい話ですが、
18年使った冷蔵庫を買い替えました。

18年前、私が離婚して一人暮らしを始める時に買った、「野菜小町」という日立の小さなかわいい冷蔵庫。
一人暮らしにピッタリなサイズ。
再婚してからも、あまり買いだめをしない私にはそれほど不便はありませんでした。
夏に夫の飲み物でいっぱいになってしまうことと、扉がちょっとおかしくなったこと以外は。

コンセントをはずしたのは2度の引っ越しの時だけ。3度目はお別れの時。
18年頑張って冷やしてくれました。


初めて我が家に遊びに来る人たちの第一声が「冷蔵庫ちっちゃっ!」だったっけ笑
ナチュラルインテリアの邪魔にならない、またはレトロポップなキッチン雑貨とも合う冷蔵庫で、
とても気に入っていました。

なんだかとても寂しい・・・





思えば頻繁には掃除をしてあげなかったなと、最後は見えている表面をキレイに拭いて、中も可能な限り
掃除して送り出しました。

そして、、、



やって来たのはどどんと大きい東芝の冷蔵庫。
こだわりは「真ん中が野菜室」であることと「タッチオープン(触れて開ける)」。
今時の冷蔵庫は真ん中が冷凍庫の方が多く、好みの色や必要な大きさで真ん中野菜室を見付けるのは、
ちょっと難儀でした。
色は写真だとシルバーっぽく見えますが、


淡いブロンズなんです。
ウッドワンの背面収納に合わせたくて探しました。

入れるところいっぱいあって時々戸惑います^^;
キュウリやアスパラガス、豆苗などが立てて入れられること、
ホールケーキ(そうそう買わないけど)も箱ごとサッと入れられるのが嬉しい。

でも前の冷蔵庫は日常の思い出いっぱいあるから、時々思い出すとちょっと寂しいかな笑









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