昨日の記事のGk afghanを出た後、近くの「四季の家」というビジターセンターみたいなところで水槽の魚などを見てから友人と別れ、一人で周辺を散策しました。
(友人はロード自転車で来ていた為)
この辺りは「寺家(じけ)ふるさと村」といい、古くからの農村・雑木林、そこに入り込む谷戸(やと)、いわゆる里山の風景が見られます。
公園ではありません。人々の営みがそこにあります。
すぐそばには「ふるさとの森」
比較的歩きやすい散策路です。ちょっとした小山も。
この階段は運動不足の体には少しキツかったです^^;
午前中ならマイナスイオンたっぷりって感じ♪
早朝から午前10時位までがマイナスイオンが最も多い時間帯です。
ちゃんと木の傾斜に合わせて柵が作られています。
そりゃそーですよね、木の方が長くココに生きているのだから。
伐採する権利は誰にもありません・・
最後に、とある横浜散策のHPでこのような記述があったので、
転記します。 ↓
「寺家ふるさと村」の景観は、そのあまりの整然さに多少の作為的なものを感じなくもない。
しかし、古くからの里山と谷戸の自然を活かしての、地元の活性化という目的のために整備された「ふるさと村」の生い立ちを考えれば、それも無理のないことだと言える。
そうした取り組みがなければ、大規模な造成による新興の住宅街が
間近に迫るこの地域において、これほどの景観を残し、維持してゆくことは不可能だっただろうし、これからはさらに難しいことだと言っていい。
寺家町では新しい建物を造る際にも、景観を壊すことのないように配慮されるのだとも聞く。
地元の努力によって守られる里山と谷戸の自然が来訪者の手によって壊されてしまうことのないように、訪れる際には充分に気を付けたい。
手つかずの自然ではないけど、人々の営みの中で守り、受け継がれてきた里山と谷戸田の自然。
手を入れることで元気を取り戻す雑木林。
ここの地域の方々の並々ならぬ努力を感じます。
※田園地帯には車も入れますが、地元の農作業の方の邪魔になるので、車での来訪は避けましょう。
色が、それだけでも絵のようですね。季節を感じるステキな風景ですね…。
この辺りは梨園や畑も多くて、平日は直売所がいくつか出ているそうです。
写真には撮らなかったのですが、かなり稲刈りが進んでいて
皆さん忙しそうでした。
日本の風景だな~と落ち着く気持ちになれましたよ~^^
農家の方々にとっては当たり前の、生活そのものなんですが・・
でも、アイドリングした車の中で弁当食べてる、ズレてる親子もいましたよ
今日寺家ふるさと村へ~こちらで教えて頂いたガーデンカフェ行ってきました。とても穏やかで優しいお店ですね*
情報ありがとうございました!!
TEL→末尾1でした。
どうぞ宜しくでーす!
浜なし等‥近くなので笑顔になっちゃって☆
これからも素敵なブログ楽しみにしています。またおじゃまさせて頂きます☆
手付かずのありのままがそこにあるって
自動車や自販機を見ると興ざめしますね
もう稲刈りですね 新米^^
こんなところを散策すると
また やさしいキモチになります^-^
こちらの方でも週末のドライブ中に稲刈りしているのを
見ました。
「あ~、秋だね~!!」って言ったのを覚えています。
花鳥園は神戸にある花鳥円に行ったことがありますよ^^
涼しくなってきたので、これからのお出かけも楽しみですね♪
コメありがとうございます^^
お近くなんですね!
私はまだココに来て6年ですが、ここ1年半くらいでようやく
ココの良さを理解し、今は楽しんでいます
GK Afghanへも行って頂いたんですね!
記事を見て、行ったみた・やってみたと言ってもらえることが
何より嬉しいです
私もまた、普段の雑貨コーナーが開店している時に行きたいです。
ただ、電車3本+バスなんでね~ひょいっとはね・・
電話番号の末尾、1だったんですね!
教えて下さってありがとうございます
直しておきます。
HPが無いので、実は人様の記事に書いてあったのをそのまま
コピっちゃいました。もっと確認しないとですね・・反省
これからも宜しくお願いします。また遊びに来て下さいね!
自販機があり過ぎるからゴミも増えるのにね・・
でも猛暑の時なんかはオアシスになったりするのかしら・・
マイボトル、どうしたらもっと普及するのかね~
稲刈り、手動でやってらっしゃる方もいました。
手伝いましょうか~と言いたくなる。でも腰が・・^^;
最初の頃でしたよね^^
神戸も行ってみたいんです。公式ブログを見てて
気になる鳥がいるので^^;
稲狩り見てると一気に秋を感じますよね
日中はまだまだ汗ばむけど、季節は間違いなく
進んでいるんだと、実感した日でした
祖父母が元気だった時は、稲刈りに(遊びに?!)行ってました。
今でも、親戚が作ってくれたお米を食べています。
時勢NEWSを見聞きする、生まれてからずっと祖父母や
親戚が作ってくれたお米を食べてきたなんて・・・
とってもとっても貴重で幸せなことだと実感します。
歩いていて、黄金色とはこのことだ・・と思いました。
Nさんはずっと、スーパーのお米ではなくお爺様お婆様・ご親戚の方が
育てたお米を食べてきたのですね
それを当たり前と思わず、幸せなことだと実感している
Nさんも素敵ですしかも地産地消ですね
私は実家では、主にスーパーや米屋のお米だったと思いますが、
夫の両親が丹波出身で、今はお米は丹波の米を食べています。