OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

江戸東京たてもの園!その3☆銭湯・商家など

2016年06月14日 | お出かけ

3月下旬、念願だった江戸東京たてもの園に行ってから、もう3ヶ月近くが経ってしまい
季節もすっかり変わりました。

今回の記事は、銭湯・商家・旅館など。

園内のゾーンとしては、その1にアップした看板建築が多いゾーンです。



大正期から現在の港区白金で営業していたという、
小寺醤油店




青梅市にあった万徳旅館

建物は創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた昭和25年頃に復元しているそう。
(江戸時代末期~明治時代初期)



右・明治初期現在の文京区向丘に建てられた仕立屋
左・昭和初期の銭湯、足立区千住元町の子宝湯



仕立屋の内部は、大正期の仕事場を再現。







子宝湯

これは素晴らしい!ガラス窓や玄関上の彫刻など凝っています!
何年か前に、北千住駅近くでこのような銭湯を見たことがあります。
こんなに大きくはなかったけど、まだあるかな?

ノスタルジック東京7~台東区浅草橋・鳥越・三筋・蔵前~で見た銭湯も素晴らしかった。





結構深いんですよね~
本郷在住の頃お世話になった「菊水湯」「日生湯」「七宝泉」「鏡湯」もみんな、一方は深かった。
今ではすべて閉業しています。




気のせいか、男湯と女湯の境目が低い・・

脱衣所もデザインがすごい!天井凝ってる!

柱時計もいい趣き。
こちらも男湯と女湯の境目が若干低いので、お店の広告看板で高さを作っているのかな。


レトロ!!


懐かし過ぎる~
本郷や白山の銭湯でこのような脱衣籠、リアルに使ってたから(笑)。




いや~楽しかった^^



台東区下谷の言問通りにあったという居酒屋・鍵屋


震災・戦災を免れた鍵屋は1856年(安政3)に建てられたと伝えられているそうです。
建物と店内は昭和45年頃の姿に復元。





そして、、、

商家や商店があるゾーンの入口脇では、この交番が街を見守っています。
こちらについては次回の記事で・・・。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸東京たてもの園!その2☆... | トップ | 江戸東京たてもの園!その4☆... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事