今月最初の週末、父の七回忌の法要でした。
あれから丸6年。
父が他界したことをココで綴ったのが、もう6年前。
はやいものです。
お寺の都合で命日当日ではなかったのですが、
ご住職が「命日はお父様が好きだったものをお供えしたり、一緒に行った場所などを思い出したり、よく言っていた言葉を思い出したりして下さい。思いは伝わりますから」とおっしゃっていました。
1年360日くらい働いていた父と、一緒に行った場所の記憶なんて数えるくらいしかないけど、
伊東に移住してから、1回だけ魚市場などを案内してくれたっけ。
その時の記事→伊東の両親の家へ③漁港散策編
あと、千石(文京区)のマンションに住んでいた5歳くらいの頃、母に怒られてドアの前に立たされている時、父が帰宅して家に入れてくれたこと。
これは何故か鮮明に覚えおり、たまに思い出します。
何故だろう(笑。
しかしやはり本郷にいた頃の、会社を辞めて父を介護・自営手伝いしながらの激動の日々は、どの思い出より強烈。
素直じゃないあまのじゃくな闘病中の父をサポートするのは、体力精神力の消耗半端なかった。
おそらくあのあたりで精神の限界を経験したので、それ以降の仕事の大変さなんてなんのその(?)。
思い出していたらキリがないので、ここいらでポッポの画像です。
キビタイボウシインコ・ポッポは元気です!
御年推定45歳!
おなかの羽がボサボサですが、毛引きはしていません。
黒目がきゅっとなる時は、しゃべり始める合図。
寒いので水浴びが出来ず、ちょっとかゆいみたい。
気温が高めの日には霧吹きで水浴びさせます(日なたで)。
よくこれだけ曲がるなぁ^^;
眠そう・・・
今回は外に出て来てくれませんでした。
でもカキカキをねだりに、入口までは来るので動く元気はあります。
たまたま外に出る気分じゃなかったのかな^^
☆ポッポの画像はカテゴリー鳥にて☆
新しい衣装を着ているみたいですね~
元気でなにより。
そしてお父さんも懐かしがっていると思いますよ~
「思い出してあげてください」私も誰かの法事でお坊さんに言われましたっけ。
ってことを思い出しました。winさん、ありがとう。
忘れない、思い出すことが大事なんですね。
そこから、何かほかの忘れかけてる大事なことも思い出すかもしれない。
ポッポは遅い衣替えかもしれません(笑)