キビタイボウシインコ・ポッポ、推定42歳・・たぶん。
母にカキカキをおねだり。甘えています。
眠くて舌をじょりじょり。
あ~~ねむい・・
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3.11 3年目の朝を静かに迎えました。
様々な 思いと葛藤 複雑な朝でした。
空を見上げると まさにあの日と同じように小雪が降り
なんでもない東北の朝でした。
それでも私たち東北人にとっては特別な日です。
いつもと同じように 元気を肩に乗せて玄関に新聞を取りに行き雪の空を見上げていたら 急に思いが涙に変わってポロポロと涙がこぼれました。
あの日 濁流で押し寄せる津波と 降りしきる雪を見つめながら 元気や家族を思いつつ声に出せない 呼吸ができない苦しさを思い出してしまい それだけで心臓がドクドクとなりました。
ひとりで暗く寒い3日間をよくぞ生き抜いてくれた元気。
今日、私と一緒に空を見上げる元気が愛おしくて、愛おしくてギュッと抱きしめてしまいました。
あの日、生き延びれた分
この子には ポッポちゃんのように元気で長生きしてもらわないと。
あの日 助けに戻れなかった 守ってやれなかったから
これからは 絶対にあんな思いは二度とさせない。
って思う私が この仔に支えられているんですよね。
ポッポちゃんが お母様に甘えながらもカメラを見て
「オレは お母さんをこんなに信頼してるんだぞ!!」って訴えているように見えてホッコリと心が温かくなりました。
あの日から3年ですね。
3月11日の朝の、元気君をちょこんと肩に乗せたhakoさんのお姿を想像すると、私も泣けてきました。。。
先月友人が、南三陸・雄勝・女川・石巻と車で廻り、ただただ泣くしかできなかったと言っていました。
その友人は埼玉の公民館などで「被災地を忘れない」というタイトルでギターのライブもやっています。
たくさんの募金が集まったそうです。
また、私が勤めるお店では、被災した動物のための募金箱を設置し、定期的にNPOに送っています。
hakoさんたちの比ではないですが、しかも細々とですが、わたしたちも忘れません。
忘れない・・ということに加え、3年経って新たに知ることや考えさせられることがあります。
新たに知ることは職場の人たちや友人たちとも積極的に話題にしたり、
一緒に考えたりしていきたいと思います。
一枚目の画像、ポッポはたぶん私のカメラを警戒しているものと思われます^^;
でも、おっしゃる通りかなり母に頼っています。
また母もポッポに助けられているので、お互いなくてはならない存在ですね~。。。