OL主婦の小さな幸せ。

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ナチュラルお掃除素材、それぞれの用途

2011年10月12日 | ナチュラルお掃除


前回、キロ買いしているナチュラルお掃除素材の画像を載せましたが
今回はここ3年半の、それぞれの使い道について。

重曹とクエン酸はお掃除以外にも使うので、一応食品レベルのものを。
尚、無水エタノールや消毒用アルコールは、キロ買いではなくドラッグストアで時々買っています。



重曹

・洗面室の洗面ボウルやトイレの手洗いボウルの磨き粉として。
・ビンに入れてシューズラック・トイレ・冷蔵庫の消臭に。
・鍋についてしまったこげ取りや、空き瓶などの消臭に。
・膨らし粉としてお菓子作りに(食品レベルの重曹に限る)。


クエン酸

・洗濯の柔軟剤がわりに。(これに一番使う)
・水場の蛇口や風呂鏡などの水垢取りに。
電気ポットのクリーニングに。(中も外も)
・アロマコスメの基材として。


お酢

・水場の蛇口や風呂鏡などの水垢取りに。
・浴室床などの水垢取りに。


セスキ炭酸ソーダ

・換気扇など強い油汚れのお掃除に。
・夫の靴下などの洗濯の予洗いに^^;


酸素系漂白剤

・室内干しする時の洗濯の助剤として。
・しみがついた衣類のつけ置き洗いに。
・洗濯槽のお掃除に。
・排水溝のお掃除に。


炭酸水

・窓拭きなどガラス掃除に。


無水エタノール・消毒用アルコール

・キッチン・トイレ・洗面室などの拭き掃除や、衣類・靴の消臭に。(過去記事参照)
・アロマテラピーの基材として。
・薄めて家具や雑貨のホコリ取りに。



ただし、どれも必ずしも万能ではないので、うまく付き合うことも大切です。
たとえば、浴室ドアや窓のパッキン?のようなものに染みこんだカビは
塩素系のカビ〇ラーでないと取れませんし(前の家で経験済み)
プラ製のまな板に染みこんだ野菜や果物の染みは、酸素系漂白剤では取れにくいです。

ただ、日々の一般的な汚れはナチュラル素材で充分、落とせるので
掃除用合成洗剤は、ほぼ買わなくなりました。
なるべく塩素系を使わないように、汚れをためない・長期放置しない、ように気をつけています。






参考記事☆

合成洗剤をやめたワケ
合成洗剤を減らそう!エコお掃除隊・改訂版(まだ迷走していたかも)
合成モノから天然原料にシフト(この頃からと使い方が少し変わっています)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (まさ)
2011-10-16 15:59:48
こんにちは^^
わかるわかる
今回の記事もすごく納得したわ
全部ナチュクリにできたら
いいのだけど 汚れが落ちないのは
それで困るしナチュクリを続ける上で
ストレスにもなるしね。。。
泡ハイ○ーは使ってます^^;
旅行記事も楽しみにしてるね^^
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まささんへ (win)
2011-10-16 20:40:01
いつもコメントありがとう!^^
私もキッチン泡ハイ〇ー買ってあるよ~^-^
プラ製のまな板は、普段はゴシゴシして仕上げに熱湯で大分落ちるけど、
キュウリの板づりのあとまな板放置すると、ハイターじゃないと落ちないのよね~(汗
放置しなければタワシで落ちるので気をつけてはいますが^^;
あまりストイックにならないようにしてます。
以前と大分、変わったでしょ?^▽^;
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