OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

キッチン壁紙の油ハネ汚れ

2011年05月03日 | ナチュラルお掃除

約1年半振りのお掃除記事です
   ※カテゴリー・ナチュラルクリーニングの記事


相変わらず化学的な合成洗剤は使わずに、天然素材で掃除しています^^;

主に、アルコール、クエン酸、お酢、重曹、セスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤、炭酸水・・・
アルコールや重曹には、ミントやオレンジなどのエッセンシャルオイル(精油)を混ぜて。


新居もはやいもので10ヶ月余りが経ちました。
「キレイ」を保つには「汚れを見たらすぐに拭き取る」、これを後回しにしないこと。
コンロ周りは使う度に拭き上げ、まるで料理してないんじゃないかと思うくらい
ピカピカなのですが・・

キッチンの壁(パネルじゃなくて壁紙)はつい油断してしまいます。
フライパンから飛び散った油などで、結構汚れるんですよね~

 この白い壁紙の部分ね。

左端のコンロで調理すると、油が飛び散ることがあるみたい。

 見えにくいけど4点ほどの油ハネ汚れ。

これは、壁紙の凹凸によっては放っておくと落ちなくなります(前の家で体験済み)

案の定、水拭きでは落ちませんでした。

もちろん、マジッ〇リンとかの合成洗剤は使いません。

重曹水で拭いてみました。

 スルッと落ちました。

アルコールでも落ちます(実証済み)
重曹水で落ちるから、セスキ水でもOK。

油汚れは酸性の汚れなので、弱アルカリ性の重曹やセスキが効きます。
ただ、拭いたあと白浮きするので、アルコールの方が使いやすい。

 
普段、コンロ周りの拭き掃除は水で希釈したアルコールに
エッセンシャルオイルのオレンジやレモンを混ぜて拭いています(画像はそのボトル)
オレンジやレモンは油汚れをよく落とすので。

希釈するアルコールは、、、
私はアロマテラピーで無水エタノールを使うので、それを5~6倍に薄めて使ったり、
消毒用アルコールの場合は3倍に薄めます。ただし火気厳禁!

ちなみに、
重曹水は、水200ccに小さじ2~3くらい
セスキ炭酸ソーダは、水250ccに小さじ半分くらい
クエン酸は、水200ccに小さじ1杯程度(濃過ぎてもダメ)
※すべて自己基準


何でもそうですが、特に壁紙に飛び散った油ハネ汚れは、はやめに拭くことをオススメします☆



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桜新町サザエさんの町 | トップ | 5月に大掃除 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まさ)
2011-05-07 06:47:53
おはよう^^
あるあるよ~油がとんだ跡
キッチンマットは置いてないから
床は見逃さないし
コンロの後ろは タイルのメチを
掃除するのが大変かなと思って
人工の大きな1枚のパネルにしているから
拭くだけでキレイになるけれど

クロスはね。。。10年経つ我が家は
え こんなにと思うくらいの
色あせと劣化 マメが一番だよね

オレンジやレモンを使うと
香りもいいし 気分も爽快になれるね!
返信する
まささんへ (win)
2011-05-07 22:39:03
そうそう^^コンロの後ろの壁はウチもツルッとしたものにしているから
お掃除ラクラクなんだけど、すぐ横のクロスがね・・・^^;
はやめはやめが一番なのにどうしても見逃しちゃう(汗
前の家なんかひどいことになってたよ~
社員時代は気にする余裕もなかったし(言い訳)
レモンやオレンジ、汚れを落とすだけでなく気分も良くなって、もう欠かせません^ー^
返信する

コメントを投稿

ナチュラルお掃除」カテゴリの最新記事