中国・幼児がダイナマイトバックを背負ってゲームだと
Youtube 見ていたら、中国のおそらく幼稚園に相当する園児達がダイナマイトバッグ(炸药包)と書かれたバッグを背に、課外授業のゲームに参加する風景があった。
まあ、学校の体操にしても、整列などにしても、その影には、軍隊活動の規律というものが存在するのは日本でも多いが、ここまで露骨な戦争意識のゲームを幼稚園児からやらせて根付かせてしまう思想 . . . 本文を読む
立憲民主は奈落まで落ち込む
まあ、正直立民などという野党は政党として推しもしないしどうでもいいが、先日の衆議院総選挙でも、大きく自民党を非難する結果を出せず、どちらかといえば批判された結果となったのが立民だろう。
幾ら日本の有権者がアホでも、現行の自民党の汚濁政治と大企業と金持優先の施策については、呆れ返っている者が大勢を占めると思える。しかし、その自民をダメとして、一押しできる野党がないと . . . 本文を読む
日産アリアプロダクション
車自体にはまったく興味を持てないが、最近ニッサンで販売開始したEV・SUVで「アリア」のプロダクション風景がYoutubeにあり、その製造風景で気付いた部分のみ書き留めてみたい。
①ルーフパネルのルーフサイドとの接合だが、接合部位にモールディングが被さらない、いわゆるブレージング接合を行っていることが判る。ルーフ左右端部の前から後ろまで押さえる帯状治具で固定後、ロボッ . . . 本文を読む
中国・6中総会機密データ・武漢肺炎総死者1740万
中国の様々な情報を伝えてくれる鳴霞(めいか)チャンネル(Youtube)によれば、最近開催際された中国・6中総会において、武漢肺炎の累計データとして、総罹患者が7千万名以上、総死者1740万名だという。
同病変(COVIT-19)の統計では、米ジヨンホプキンズ大学の統計データは別添の通りだ。これによると、世界総罹患者252,862千名、総死 . . . 本文を読む
交渉事案の思い出 その10・過失割合2
またまた、過失割合の折衝事例としてて紹介してみたい。これは、対物事故事案ですので、やはり対損保との戦いということにになる。
本件の思い出は、この事故は乗用車とバスが交差点で出合い頭に激突しているものだが、衝突後バスは30m近くも空走し、道路右手のフェンスを突き破り敷地内法面に乗り上げたものだ。なんで、衝突後に、こんな長い距離を空走するのだというのが最初 . . . 本文を読む
11/13 神奈川山北町でマイクロバスがトラックに追突大破
今朝(11/13)の深夜未明に神奈川県山北町で、マイクロバス(たぶん定員26名だろう)に19名が乗車したマイクロバス(レンタカーの様だ)が停止中の中型深底ダンプに左前部を強く追突し大破状態の事故だ。
しかし、驚いたことに、19名の内、生徒3名と教師が病院に搬送されたが、何れも軽傷だという。
マイクロバスは、現行型コースターだが、左 . . . 本文を読む
日本と韓国、どちらが公明正大な国か?
このちょっと長い記事だが、見て思うところを書き留めたい。
韓国ヒュンダイ自動車の元部長が米NHTSAに内部告発し、NHTSAは不正と判断しヒュンダイ社に8100万ドル(90億円相当)の課徴金を掛けたという。
まず①として、日本のトヨタが何らかの不正をして、国交省が100億単位の罰金を科すことは、そもそもあり得るのだろうか?
②として、NHTSAは . . . 本文を読む
交渉事例 その10・車両火災求償の棄却
初稿:H15年5月20日
今回は、ある意味で保険会社同士の戦いともなる案件として紹介してみたい。
事案は、ある整備工場で車検整備が行われ、整備完了し納車後、約2ヶ月間で納車時点から累計走行30キロしか経てないクルマでエンジンルーム内から出火し全損となり、某損害保険会社で車両火災保険が支払われたことによる。当該損害保険会社において車両火災の支払いが行われ . . . 本文を読む
沼津市内最大の巨樹(大クス)
ここに沼津市内で最大の巨樹があることを知らぬ人も多いだろう。
巨樹は、その大きさで人を圧倒する。また、その生きて来た樹齢で、畏敬の念すら生じさせる存在感を持つ。
#沼津市最大の巨樹 . . . 本文を読む
アルミニウムの長所と欠点
アルミニウム(Al)は比重が鉄の1/3と軽い材質であるが、ヤング率(縦弾性係数(変形し易さ))もおよそ1/3だから、ホイールなど同等の強度を製品をスチール製と遜色なくするためには、その重量は1/3では不足し、板厚を上げるなどして、軽量化は2/3程に留まる。
また、アルミニムは、合金としての種類として#1000番台から#8000番台までと広範な合金混有物の種別があり、 . . . 本文を読む
交渉事案の思い出 その9・過失割合
今回の事例では、修理費のことではなく、過失割合の争いについての事例を紹介してみたい。
具体的には、損保間の過失割合事案において、過失割合および時価額の争いから、その後相手損保で弁護士を入れる対応に移行したものだった。
しかし、私は都合20数年の損害調査員としての実務活動の中、今回の紹介案件のごとく相手方から弁護士を代理人に立てられると云う案件は何度かあり . . . 本文を読む
名古屋の不動産業者が賭博ほう助で逮捕名古屋の不動産業者が賭博ほう助で逮捕(後日不起訴処分)
名古屋の不動産業者役員が、違法なバカラ賭博を行うことを知っていながら、店の賃貸契約をしたのは賭博幇助罪だとして逮捕されたという。なお、同賭博店の関係では、既にこれまでに店の従業員や客ら9人がすでに逮捕されているらしい。
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米新聞が伝えるトヨタ批判
米ワシントンポスト紙が、トヨタの五輪対応を批判しているという。つまり、今年の東京五輪を開会式首席を見送り国内CMをしなかったが、中国でウイグル人権問題を無視し、北京冬季五輪の最高位スポンサー契約を続けているのは、豊田章男社長の良識欠如ではないかという指摘だ。
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米紙、トヨタの五輪 . . . 本文を読む
大型車の高速道走行対応について
下記記事は、強引に割り込みしたりする大型車のことを、非難しつつ、その理由に燃費のことや速度リミッターの点から考察している。しかし、私が思うに、根本理由として重大な視点が抜け落ちていると思い、そのことを記したい。
それは、日本最大企業トヨタが流行らせたジャストインタイムのことだ。これは、時間変動要素が大きい道路交通という宿命を一切無視し、その責任を下請けとなる物 . . . 本文を読む
新たな盗難手法CANインベーダー(埼玉・ランクル9台連続盗難)
下記記事は、埼玉県警で今月9、10日の2日間で、ランドクルーザー計9台の連続盗難が生じているという。この記事を見て、直感的に想像できるのは、犯行グループは組織的で、少なくとも10名は存在し、この2日だけで対象者を手当たり次第見つけ犯行に及んだとは考え難く、予めどこそこにターゲット車が存在することを意識しつつ作戦遂行(すいこう)する組 . . . 本文を読む