明治25(1892)年に夕張の炭鉱開発と石炭輸送の為に敷設されたのが始まりの石勝線夕張支線(当時は夕張線)。
120年以上地域の足として活躍してきましたが、利用者の減少に伴い2019年3月31日をもって廃止されます。
無くなる前に乗車(葬式鉄)をしてきました。
3月7日(木)
札幌駅から夕張駅に向かおうと思い、自動券売機へ。
券売機で販売されているのは1860円までの区間でした。
みどりの窓口で切符を購入(札幌駅→夕張駅 2160円)
エアポート94号(札幌駅9:35発)に乗車
千歳駅で下車
10:38 千歳駅発 夕張駅行きの普通列車に乗車
ディーゼル気動車1両のワンマン列車です。
葬式鉄なのかこの日から開催される映画祭なのか、車内は意外と混雑し座席に座れず立っている人も。
12:26 夕張駅に到着
駅のすぐ隣にあるホテル・マウントレースイ2階の売店で買い物。
折り返しの千歳駅行きの発車が12:38なので、かなりダッシュしないと無理です(汗)
帰りは路線バスを乗り継いで帰ろうと思っていたのですが、発車時刻を過ぎているのにホームに列車と乗客が。
夕張駅は交通系ICカードのエリア外だと言う事を知らず乗車した人が多数いて、運転士さん一人で車内精算するのに
時間がかかり折り返しの運転が遅れている模様でした。
16分遅れて夕張駅を出発。
網棚の上に先ほどホテルで買ったものを入れた紙袋を載せ、席に座り・・・。
7分程遅れて千歳駅に到着。
快速エアポートに乗っているときに、夕張駅発の列車の中に忘れ物をしてきた事に気づく・・・。
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それより、荷物が・・・
気になります
そして、忘れ物なんですが展開がありました。