1年目の結婚記念日に泊まりに来てから、毎年ここに来ようねという約束を妻としまして
今年も無事に泊まりに行けました。
定山渓温泉 花もみじ
(札幌市南区定山渓温泉西3丁目32)
早めにホテルに行って、先ずは一風呂。
美味しいものをたくさん食べて、夕食後にまたお風呂。
温泉にゆっくり入って満足出来ました。
朝日岳の紅葉はこれからですね。
ゆにガーデンのすぐ近くにある
ユンニの湯
(夕張郡由仁町伏見122)
コーヒー色をしたお湯で美人の湯として評判だそうです。
風呂あがりはぽかぽかになります。
レストランもありますが、大休憩所の横にある軽食コーナーで
あいびきカレー
900円
カレーとカルビ丼が楽しめるんですが、結局カルビもカレーの中に投入(笑)
軽食コーナー 11:30~20:30
泉質 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
タオル 必要 (ボディソープ・リンスインシャンプー備え付けあり)
日帰り入浴料 大人(中学生以上)650円 小学生 350円 幼児無料
営業時間 朝風呂 5:30~8:00 通常営業 10時00分~22時00分
宿泊もできます。
先日、黄金山に行った際に立ち寄った温泉です。
浜益温泉(はまますおんせん)
(石狩市浜益区実田254-4)
旧浜益村営の温泉施設して、昭和63年12月に開業しましたが、現在は社会福祉法人石狩市社会福祉協議会が運営しています。
大浴場の屋根はドーム状になっていて、内風呂の天井が渦巻き状になっています。これは水滴が落ちてこないようにするために工夫だそうです。
夏季は露天風呂もありますが、冬期間は閉鎖されています。
温泉の横にはパークゴルフ場なんかもあります。
休憩スペース
神経痛や筋肉痛や関節痛に効能があるとか。 肌に優しい感じのお湯でした。
泉質 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉) 源泉 40.3度
タオル 必要 (ボディソープ・リンスインシャンプー備え付けあり)
日帰り入浴料 大人500円 (石狩市民は250円) 小学生 250円
営業時間 4月~10月 10時00分~21時00分
11月~3月 13時00分~20時00分 (月曜日のみ10時から営業)
休館日 毎月1日(土・日・祝は翌日)、元日 5月・8月は休まず営業
国道451号線沿いにあります。
札幌の奥座敷、定山渓温泉の手前にある小金湯温泉。
以前にも取り上げましたが、3つあった温泉旅館のうち、ひとつの黄金温泉旅館が2007年5月に廃業し
小金湯パークホテルが2008年3月に、黄金温泉旅館と小金湯パークホテルを全面改装して、湯元小金湯
としてリニューアルされていました。
先日の、空沼岳登山の際に立ち寄りました。
湯元 小金湯
(札幌市南区小金湯25)
泉質 単純硫黄泉(弱アルカリ性) 泉温 28.8度
タオル必要 シャンプー・ボディーソープ備え付けあり
日帰り入浴料 大人(中学生以上) 700円 ・ 子供(4歳以上) 350円
営業時間 10:00~23:00 (最終受付 22:00)
浴場は、以前とは一新されています。
露天からは、豊平川の向こうの山が見えて解放感があります。
つぼ湯も設置され、自分だけの露天気分を味わえます。
つぼ湯・内湯は源泉100%だそうです。
食事処やカフェコーナーも以前よりメニューが充実しています。
交通アクセス
駐車場 150台分あり
札幌駅バスターミナル12番乗り場よりじょうてつバス 定山渓線7番か8番で 「定山渓車庫前」行
または じょうてつバス 豊平峡温泉線7番か8番に乗車し、約60分 「小金湯」で下車 徒歩5分
真駒内駅バス乗り場4番乗り場より じょうてつバス 真駒内線12番で 「定山渓車庫前」行 に乗車し
約30分 「小金湯」で下車 徒歩5分
新千歳空港バスのりば23番より かっぱライナー(じょうてつバスと北都交通との共同運行)に乗車し
約1時間40分 「小金湯」で下車 徒歩5分
無料送迎バスが、地下鉄真駒内駅より出ています。 時刻表はこちら
18日のドライブ 完結編です。
豪雪うどんを食べた後、温泉に入って帰ろうと思い最初に向かったのは
蘭越町にある「幽泉閣」(ゆうせんかく)
以前は会社の同期達とニセコに毎年、泊りでスキーに行っていました。
その時、毎回スキーをした後、幽泉閣にお風呂に入りに来てました。
最近買った本「500円以下で入れる北海道の名湯・秘湯・露天風呂」
に載っていたので、ちょっと懐かしいな~と思いまして。
しかし、駐車場は満杯・・・。
これは浴場も大混雑だな~と思い、断念
本に載っていた所で、幽泉閣に一番近かったのが「黄金温泉」という温泉
でした。
田舎道を走っていると、看板が出ていました。
「黄金温泉」 (こがねおんせん)
蘭越町黄金258-1
10:00~21:00 (9月~10月下旬は20:00まで)
11月~4月下旬は冬季休業 (営業期間内は無休)
日帰り入浴料 400円 タオル必要 シャンプー・ボディソープあり
泉質 ナトリウム塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
泉温 36.7℃
こじんまりとした浴室・・・。洗い場は2つだけ。
露天は混浴です。寝湯と五右衛門風呂もあります。
内湯と露天は加温していますが、寝湯と五右衛門風呂は源泉のまま
です。源泉はちょっとぬるいですが、炭酸泉の気泡が湧き出てきて、
ちょっと変わったお湯です。
晴れていたら、ニセコの山々が見渡せるそうです。
ちょっと穴場的な温泉、今年の営業はあとわずかですが、来年のGWに
いかがでしょうか?