札幌の中心部にある「さっぽろテレビ塔」
(札幌市中央区大通西1丁目)。
テレビ塔といえば、電光時計です。街中にいる時は思わず見上げて時計を見てしまうほどに市民に親しまれています。
今年の8月21日から電光時計の取り替え工事を行っていました。
今は、取り替え工事も終わり、点灯試験が行われています。
あ~、発光ダイオードが新しくなったんだな~と眺めていましたが・・・
何か違うぞ???
スポンサー名の「National」が「Panasonic」 に代わってる~!!!
↑ 2005年11月27日撮影
試験点灯の話題はニュースでやってましたが・・・。
札幌市民の皆様、気づいていましたか?
11月1日17:00から再点灯するそうです。
国道230号線を定山渓方面へ。
定山渓の手前に小金湯温泉というのがあります。
小金湯には、温泉宿が3軒あるのですが、その向かい側には、札幌市のある施設があります。
「サッポロピリカコタン」 です。
(札幌市南区小金湯27)
どのような施設かというと、アイヌ民族の心を伝える文化交流センターです。
建物の中には、展示室や情報コーナーがアイヌ文化や歴史をパソコン・ビデオ・図書で調べることが出来ます。187席あるホールもあります。
敷地の中には、アイヌの人々が暮らしていた「チセ」(家屋)やプ(倉)などが再現されています。
チセ(家屋です)
チセの中です。真ん中に、いろりがあります。
プ(倉です)
日本初の先住民族の施設です。北海道に先住して独自の文化を育んできたアイヌ文化を、見て触れて体験、学習できる施設です。
一度、ご覧になってみてください
ピリカコタンを後にして・・・。 向かった先は、札幌市内の山奥です。
このブログでも何回か登場しています。札幌市南区定山渓の豊羽地区です。
国道230号線から道道1号線に入り、3km程走ると道道95号線へ。
豊羽地区へ続く唯一の道路です。
豊羽へ向かう途中、旧堆積場付近に、一匹の白い犬がいました。
ブックマークさせていただいている、のくさんにお教えいただきました、レオ君です。
先客がいたので、私は脇を静かに通り過ぎました・・・。
山が燃えているかのような紅葉です。定山渓天狗岳)
いつも、豊羽に行く時にここで写真を撮ります。道路左脇の木が目印です。
豊羽地区です。川の流れる音が聞こえるだけでひっそりしています。
真ん中に写っているのが、旧・豊羽小中学校です。鉱山は閉山しましたが、地下からの排気口から蒸気が・・・。
無意根山荘があった場所です。取り壊されたようです。
今度また行った時には、どこかの建物が取り壊されているんでしょうね・・・。
暗くなってきたので、豊羽地区を後にしました。
車の数も圧倒的に少ないですし、紅葉見物の穴場だと思います。
帰りに、国道230号沿いの藤野にあるお蕎麦屋さん「関家」でそばを食べて帰りました。
(札幌市南区藤野3条9丁目1-5)
道北の士別で自家栽培したそば粉を使っています。
つなぎなしの手打ちです。さらに、麺が定規を使って切ったかの様に均一です。
十割(つなぎなし)そばです。
蕎麦湯の味が他の蕎麦屋さんとは一味違うように感じます!
おいしかったです
札幌周辺での今週・来週末が最後かな?紅葉の見ごろは・・・。
更新にしばらく時間が空いちゃいましたが・・・おわります
サッポロピリカコタン 交通アクセス
じょうてつバス 札幌駅前バスターミナルより 系統番号 7番・8番に乗車 約64分 640円
じょうてつバス 真駒内駅前より 系統番号 12番に乗車 約37分 490円
バス停より徒歩3分
駐車場あり
午前8:45~午後10時(展示室は午後5時まで)
休館日 月曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)・毎月最終火曜
入館料 無料 ただし、展示室に入室する際は一般200円・高校生100円
「サッポロピリカコタン」 です。
(札幌市南区小金湯27)
どのような施設かというと、アイヌ民族の心を伝える文化交流センターです。
建物の中には、展示室や情報コーナーがアイヌ文化や歴史をパソコン・ビデオ・図書で調べることが出来ます。187席あるホールもあります。
敷地の中には、アイヌの人々が暮らしていた「チセ」(家屋)やプ(倉)などが再現されています。
チセ(家屋です)
チセの中です。真ん中に、いろりがあります。
プ(倉です)
日本初の先住民族の施設です。北海道に先住して独自の文化を育んできたアイヌ文化を、見て触れて体験、学習できる施設です。
一度、ご覧になってみてください サッポロピリカコタン 交通アクセス
じょうてつバス 札幌駅前バスターミナルより 系統番号 7番・8番に乗車 約64分 640円
じょうてつバス 真駒内駅前より 系統番号 12番に乗車 約37分 490円
バス停より徒歩3分
駐車場あり
午前8:45~午後10時(展示室は午後5時まで)
休館日 月曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)・毎月最終火曜
入館料 無料 ただし、展示室に入室する際は一般200円・高校生100円
なつさんが、以前に仰っていた商品です。
いろいろとお店を回りましたが、やはり1リットルパックしかないようです。
しかも、スーパーでしか見かけません。
「青りんごカツゲン」
カツゲンシリーズですので、これも北海道限定品です。
紙パックの裏側には、北海道弁講座が載っています。
この中ですと、「なまら」や「ばくる」は私も使ってるかも・・・。
気になるお味ですが…。
カツゲンと青りんごの味がしっかりします。
とにかく甘いです。 お子様にはたまらない甘さですね。
製造 : 日本ミルクコミニュティー 1000ml
地球岬は、白鳥大橋と並ぶ室蘭の観光スポットです。
「北海道の自然100選」、「新日本観光地100選」、「北海道景勝地」でそれぞれ第一位となった景勝地で、高さ150m余りの断崖上に展望台があります。
この展望台からは、地球が丸いことを証明するかのように、大海原が望めます。
例により、語源を。アイヌ語の「チケウ(けずれたもの)」または「チケウエ(その断崖)」が訛ったものと言われています。この「チケウエ」が「チキウ」となり漢字を当てはめ、一般に「地球」と呼ばれています。
地球岬と言えば、灯台です
チキウ岬灯台は、大正9(1920)年4月1日に初点灯をし、光の届く範囲は44km。
30秒に2回光るようになっています。
(語源に忠実に海上保安庁では、チキウ岬と呼んでいます。)
灯台によって、光り方が違います。
船舶が自船の位置を知る上で、灯台の光り方、色、周期は灯台を識別するための重要な要素となり、個々の灯台がわかるように光り方、光の色、周期の性質が与えられており、これを灯質と言います。
海図や灯台表にその灯質を記号で表記されています。
以上、室蘭海上保安部HPより引用
キラキラと光る海面の向こうに、駒ケ岳が見えました。
カップルの姿が目立ちます・・・。
ここにもありました、三角点。
地球岬の電話ボックスです。地球儀型です。
一通りとまでとは行きませんが、室蘭観光したので・・・。
苫小牧方面へ移動。と、言ってもですね見てきたのは、駒苫だけなんですけどね。
甲子園での奮闘も記憶に新しい、あの「駒沢大学付属苫小牧高等学校」です。
楽天が交渉権を獲得した、田中君には会えませんでした(当たり前か!)。
そして、苫小牧に来たら、必ずと言ってもいいくらい寄っている、沼ノ端にある
お蕎麦屋さんの「やぶそば」で、かなり遅い昼食を・・・。
沼ノ端の街から国道36号線に向かう途中にあった、幼稚園の敷地にこんなものが・・・。
飛行機です
調べましたところ、海上保安庁の航空機でした。昭和44(1969)年から12年間
海上保安庁千歳航空基地で活躍した機体(ビーチクラフトH-18)だそうです。
暗くなってきたので、苫小牧東インターから高速道路へ。札幌へ帰ってきました。
苫小牧にも、ウトナイ湖などの観光スポットがありますので、このブログで紹介を出来たらと思います。
交通アクセス
地球岬 JR室蘭駅または、母恋駅から 道南バス 地球岬団地行きに乗車
終点・地球岬団地下車後 徒歩12分 (系統番号 24・26・27番)