7月24日
豪華な朝食を食べ
路面電車で函館駅前へ
函館駅から新函館北斗駅まで特急北斗 に乗車
新函館北斗駅
北斗の拳のケンシロウ像
明日への秘孔
北斗市のユルキャラ? ずーしーほっきーポスト
北海道新幹線初乗車です
はやぶさ
あっという間に、青函トンネルへ
竜飛定点(旧竜飛海底駅)
盛岡駅で、山形新幹線 こまちと連結
仙台駅で新幹線を降りました。
コインロッカーに大きな荷物を預けて
JR仙石線に乗り、松島海岸駅へ
駅舎建て替え中でした。
松島と言えば、日本三景の一つ(松島・天橋立・宮島)です。
松島湾の中にたくさんの島々が浮かんでいます。観光船には後で乗る事にしまして。
円通院
(宮城県宮城郡松島町松島町内67)
伊達政宗の孫 光宗の霊廟として、正保4(1647)年に瑞巌寺第100世洞水和尚により
三慧殿(さんけいでん)が建立され開山されました。
臨済宗臨済宗妙心寺派の寺院です。
三慧殿
瑞巌寺 (ずいがんじ)
(宮城県宮城郡松島町松島町内91)
本堂
現在は臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院です。
9世紀初頭、比叡山延暦寺第3代座主・慈覚大師円仁によって開創された天台宗延福寺がその前身であると伝わっています。
13世紀中頃、幕府執権・北条時頼公が法身性西禅師を開山として臨済宗建長寺派への改宗を行い、寺名も円福寺と改めています。
16世紀末に、現在の宗派である臨済宗妙心寺派に属します。
関ヶ原の戦い後、仙台に治府を定めた伊達政宗公は、仙台城の築城と併せて、領民の精神的拠り所とするため盛んに神社仏閣の
造営を行いました。中でも円福寺の復興には特に力を注ぎました。
慶長13年(1608)に鋳造された大鐘には、「山を号して松島と曰い、寺を名づけて瑞岩(巌)と曰う」という一文を見ることができます。
これが「瑞巌寺」という呼称の初出で、以後、正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」としました。
お寺を見た後に港へ。
観光船がキャンペーン中で通常大人1500円のところ、1000円で乗船出来ました。
50分程、松島湾の中を巡ります。
鐘島
仁王島
下船
再び、仙石線で仙台駅まで戻り、ホテルにチェックイン
仙台駅ビルにある商業施設S-PAL仙台 地下にあるレストラン街にある
ひっつみ庵
仙台名物 牛タンを食べました。
お土産を買って、ホテルに戻るも些細な事で夫婦喧嘩…。
2時間後、和解…。
つづきます
先月のお話しです。
どうみん割の恩恵を受けようと思い、旅館に電話したら「どうみん割のお部屋は満室となっております」
旅館にまだ空きがあると言うので予約しました。
ついでにもう一泊という事になり、旅に行ってきました。
7月23日
札幌駅
6:52 函館行きの特急 北斗4号に乗車
海側の席だったので、ウポポイの写真は撮れず…。
10:34 五稜郭駅で下車
10:39 木古内行きの道南いさりび鉄道の普通列車に乗り換え。
乗ったことが無かったのと、鉄分高めなブツを仕入れに行きました。
北海道新幹線の開通で、在来線の五稜郭~木古内間は第三セクターに移管されました。
11:37 木古内駅に到着
駅のすぐ近くに道の駅がありました。
道の駅 みそぎの郷きこない
(上磯郡木古内町字本町338-14)
入り口前に木古内町のマスコットキャラクターのキーコの郵便ポストが
野菜や果物、お酒など色々と売っていたのですが、ワタクシはこんなものを。
鉄印帳(てついんちょう)
御朱印の鉄道版です。全国40の第三セクター鉄道会社で貰えます。
鉄印(300~500円)を貰うためには、鉄印帳(2200円)と乗車券が必要です。
道南いさりび鉄道の鉄印は、五稜郭駅売店・いさりび鉄道本社・みそぎの郷きこないで貰えます(300円)
(みそぎの郷きこないの営業時間は9:00~18:00です)
新幹線の駅舎も見物
道の駅にあった、コッペパン屋さん コッペん道土(こっぺんどっと) で買った
うなぎこっぺ (限定販売)
うなぎ+コッペパンという組み合わせが斬新。
12:33 木古内駅発函館行きの普通列車に乗車。
海岸線を走ります。
天気が良い日は函館山が見えます
13:34 函館駅に到着
函館駅前電停から十字街電停まで市電に乗り、函館山ロープウェイの山麓駅へ
レトロな建物を見つけ、写真を撮ろうとしたところ、地元のお婆ちゃんが
「丸井今井の函館店だった建物だよ」と教えてくれました。
現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして使われています。
1923(大正12)年に建てられた建物で、中にも入れるとの事だったのでちょっと見学してきました。
東北以北最古のエレベーター
昭和9年に設置されたそうです。
函館山ロープウェイに乗って函館山山頂へ。
昼間に来たのはいつぶりでしょう?
ロープウェイで下ってきて、ハリストス正教会へ
旧函館区公会堂
保存修理工事中でした(令和3年4月頃まで)
旧ロシア領事館
海の方へ坂を下って行ってちょっと寄り道。
ペリー 会見所跡
安政元年3月に日米和親条約を締結した後、アメリカ海軍提督M.C.ペリーが5隻の艦船を引き連れ
箱館にやってきて、この地にあった有力商人 山田屋寿兵衛宅で松前藩家老 松前勘解由らと会見を行ったそうです。
案内看板が無ければ判らない普通の住宅地です。
路面電車に乗って、函館駅前へ。
バスに乗って、湯の川温泉へ。
この日の宿
竹葉新葉亭
(函館市湯川町2丁目6-22)
ちょっと奮発していい宿にしました。
食事も部屋食で温泉もゆっくり浸かれて満足な一日でした。
が、翌日に。。。
つづく
あぁぁ〜とろける😵