夏至が6月21日でした。
緯度が高いと、日照時間も長くなり、朝も日が出るのが早くなってきました。
カーテンからの木漏れ日で目を覚ましてしまう事もしばしば。
朝早く(5時台)に目が覚めてしまったら、円山公園に行ってリスを観察してました。
朝活ならぬリス活(笑)
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5月8日 エゾシマリス
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6月6日 エゾシマリス
こちらは、北海道神宮の境内
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6月13日 尻尾が白いと話題のエゾシマリスも見れました。
早起きは三文の徳と言いますが、朝から癒されていい日が過ごせました。
夏至が6月21日でした。
緯度が高いと、日照時間も長くなり、朝も日が出るのが早くなってきました。
カーテンからの木漏れ日で目を覚ましてしまう事もしばしば。
朝早く(5時台)に目が覚めてしまったら、円山公園に行ってリスを観察してました。
朝活ならぬリス活(笑)
去年はミニトマトときゅうりをベランダのプランターで育てて、それなりに実がついたので
ちょっと欲を出しまして…。
今年は、プランターを1つ買い増しして、ミニトマト2苗・きゅうり1苗・ズッキーニ1苗を
植えてみました。
前の記事で触れた 北陸銀行 と 土屋ホーム の社章が似てると思ったのは私だけ?ですが・・・。
北陸銀行とは、創業が明治10(1877)年の富山県富山市に本店がある地方銀行です。
北海道銀行と共に、持ち株会社のほくほくフィナンシャルグループの傘下にある銀行です。
の社章の由来 (北陸銀行HPより抜粋)
現在の行章は、北陸銀行創業100周年の1977(昭和52)年に改定されたものです。
二つの山形をあしらったシンプルなデザインは、日本海と北アルプスの山々をモチーフにしたものです。
その下地は空まで接する日本海の広さを、山並みは立山を中心とする北アルプスの雄大さを表し、海や空
という悠久無限の大自然と対峙して未来に進展しようとする当行の力強い姿とスケールの大きさを感じさ
せるものです。また、末広がりに次代の人々を育みつつ永遠に発展していくイメージも織り込まれています。
土屋ホームは、昭和51(1976)年創業の札幌市北区に本社を置く住宅メーカーです。
2008年に持ち株会社化により、土屋ホールディングスの子会社になりました。
スキー部(スキージャンプ)があり、葛西紀明・小林陵侑・伊藤有希が所属しています。
の社章の由来 (土屋グループのHPより)
土屋グループは、住宅産業を通じてお客様・社会・会社の「三つの人の公」のために物質的・精神的・健康的な
「豊かさの人生を創造する」ことを企業使命感としております。
シンボルマークはその「三つの人」と「公」を象徴し、シンボルカラーの「紅」は、積極果敢な行動力と情熱を現しております。
見た目は似ていても、由来は全くもって違うのですね…。
大通公園2丁目に面して建っていた、北陸銀行札幌支店(旧店舗)
(札幌市中央区大通西2丁目5番地)
昭和41(1966)年8月から写真の建物で営業を行ってきましたが、老朽化に伴い現在地での建て替えを
行うそうです。4月9日で大通西での営業最終日となり、仮店舗は北海道銀行中央支店の店舗跡に入居します。
(北海道銀行中央支店は2021年1月18日に本店営業部内に移転)
この建替えられるビル、なかなか趣が深い建物ですね。
均一的な窓の形と、窓にプランターが付いて小さな木が植えられています。
大通公園沿いの一等地でありながら、3階建て。
きっと、このビルが出来た頃は周りのビルもそれほど高くなかったんでしょうね。
大通公園から見渡せる青空の面積が広かったんでしょうね。
55年間、札幌の街の移り変わりを見守ったビルの後には、地上13階・地下3階の
北陸銀行支店・飲食店・物販店・事務所・駐車場などが入る複合ビルに生まれ変わる予定だそうです。
追伸…
私だけでしょうか?
北洋銀行のロゴマークと土屋ホームのロゴマークが激似だと思うんですけど…。
札幌市電で運行されている車両の中で、旧塗装で運行されていた M101号
M101は、ラッシュ時の混雑緩和の為に、昭和36(1961)年に製造され、 Tc1と言う
片側運転台の車両と連結されて運行されました。2両連結の車両としては試作機であり
親子電車と呼ばれました。
Tc1は現在休館中の札幌交通資料館に展示されています。
昭和38(1964)年、2両連結車両が本格導入されました(A800形)。
2つの車両を繋ぐ通路(貫通扉)が無いM101+Tc1には運転士1人に車掌が二人乗務する
必要が在った為に昭和45 (1970)年にTc1とは分離され、ワンマン運転化されました。
1990年後半に、車両を新デザインに他の車両は塗装されましたが、M101は唯一、旧塗装のまま
運行されていました。
車両完成時(親子電車時)は中央部の白帯はない塗装でした。
(写真・中央がM101)
製造から60年、今年の10月31日をもって引退するそうです。
車体は、かつて一緒に走っていた、Tc1と共に、札幌交通資料館に展示されるそうです。
60年、札幌の街中を走り続けたM101。最近はなかなか街中で見かけませんが、機会があったら
乗って撮って、記録に残したいと思います。
↓ 2015年12月撮影 路線ループ化の際に試運転をするM101
2021.6.13 写真追加・文章加筆。