たぐと

　　お昼に上司と行ったお店です。

　　いつもお店の外まで行列ができているので、いつか行ってみますかという話になり
　　開店と同時に入店（フライング昼休憩）




　　　　　　　　　　　　手打蕎麦のたぐと
　　　　
　　　　　　　　　　　（札幌市西区西野一条３丁目２－２）

　　　　　　席に着く前にメニューを見て、冷たいそばか、暖かい蕎麦かを聞かれます。

　　　私は冷たい蕎麦を選択

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こしみず
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２２０円


　　素揚げごぼうと白髪ねぎのきんぴら・ごぼうの酢漬け・知床鶏のとり天・大葉・大根おろし・ネギ・白ごま
　　が入っています。

　　　　　　　　　　店主の友人が小清水で作っているゴボウを使っているそうです。


　　　　　　　そばはシャキッと牛蒡はサクッとした食感があって美味しかったです。
　　　　　　　　　　　　　　甘めのそばつゆが合ってます。
　　　　　　　　　　　　　最後は残ったそばつゆを蕎麦湯で〆れます。



　　　　ちょっと特別な契約が出来たご褒美に行きたいですね。



　　　　営業時間　　１１：００～１５：００　（そばが無くなり次第閉店）

　　　　定休日　　　日曜日

　　　　駐車場　　　あり　　店前２台（店の裏に１２台ほど停めれます）

2019ＧＷ帰省 その3

 　 5月3日（金）


　　たくさんお土産を持たせていただいて、3泊4日の静岡帰省終了です。

　　　
　　　　　　　静岡空港発のANA1261便で新千歳へ。


　　　　　　　　　　　　　　　機窓からの風景
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　山形県酒田市上空

　　　　　　　　　手前に映る水田が夕日で輝いて見えました。


　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　新千歳到着


　　今年はお茶の成長がまだで、お茶摘みのお手伝いは出来ませんでしたが来年はお役に立てますよう。

2019ＧＷ帰省 その２

　　　５月２日（木）


　　静岡市から遠州三山参りに行きました。

　　遠州三山とは…遠江国（遠州）にある三古刹の事を指します。お寺の名前は後々。


　　　　　
　　　　　　　　　　行きは、新東名高速道路を走りました。

　　　　　
　　　　　　　１２０ｋｍ走行可能区間を走りましたが、そんなにぶっ飛ばしてる人はいませんでした。



　　まずは、　萬松山 可睡斎　（ばんしょうざん かすいさい）
　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（静岡県袋井市久能2915-1）

　　　　　　　　　　曹洞宗の寺院で、応永八年（１４０１年）に創立されました。

　　　御本尊は聖観世音菩薩
　　高祖承陽大師（こうそじょうようだいし）と太祖常済大師（たいそじょうさいだいし）を両祖としています。


　　　　
　　　可睡斎という寺号の由来ですが、11代目の住職 仙麟等膳(せんりんとうぜん)和尚は、幼い徳川家康とその父を
     　戦乱の中から救い出しかくまいました。その後、浜松城主になられた徳川家康は、親しく和尚を招いて旧恩を謝し
　　　その席上でコクリコクリと無心にいねむりをする和尚を見て徳川家康はにっこりせられ
　　　　　　「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠るべし」
　　と申されました。それ以来 仙麟等膳和尚は「可睡和尚」と称せられ、後に寺号も東陽軒から「可睡齋」と改められました。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本堂
　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御真殿

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　牡丹園のボタン


       続いて　　　医王山薬王院油山寺　（いおうざんやくおういんゆさんじ）

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（静岡県袋井市村松１）


　　　真言宗智山派の寺院で、大宝元年（７０１年）に創建されました。

　　　御本尊は薬師如来です。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　山門　　　廃城令の際に寄進された掛川城の大手門です。


　　　　昔この山から油が湧き出ていたため「あぶらやま」と呼ばれていたことに由来しています。
　　　天平勝宝元年（749年）孝謙天皇が眼の病気を患った折、薬師如来を祈願され、境内を流れる「るりの滝」で眼を洗ったところ
　　　病気が全快したといいます。このことから勅願寺となりました。
　　　当山の守護神である軍善坊大権現（ぐんぜんぼうだいごんげん）は、天狗の姿をした健足の神様です。
　　　古くから足腰の病に霊験あらたかであると伝えられています。
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　山全体が霊域になっていて、その昔からずっと続く心休まる風情を感じます。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬師本堂


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重塔　　　　源頼朝より寄進されました

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　礼拝門

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宝生殿

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奉納額がたくさん

　　眼病平癒や視力回復などを願掛けされた参拝者が平癒のお礼として納められたものです。
　　硬貨の穴が瞳のように見えることから、穴の空いた硬貨を並べて「め」または「目」「眼」の文字を
　　作った額が古来より奉納されてきました。


    　　　　　　　　最後のお寺のすぐ手前にあるそば屋さんで遅めの昼食

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田屋　　
　　　　　　　　　　　　　（静岡県袋井市豊沢２７６３）


　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　厄除けそば　（ちまき付き）　　値段失念…８００円位

　　　　　　　　　　　　　　　　　桜エビが載っていておいしかったです




　　　　　いよいよ最後　　　法多山 尊永寺（はったさん そんえいじ）

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　仁王門
　　　　　　　　　　　　（静岡県袋井市豊沢２７７７）


　　　　　 寺号の尊永寺よりも、山号の法多山（はったさん）と呼ばれています。

　　　真言宗別格本山の寺院で、神亀２年（７２５年）に創建されました。

　　　御本尊は正観世音菩薩　　　厄除け観音として静岡では有名です。

　　　

　　　

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本堂

　　　
　　　　　　　　　　　　豊臣氏・徳川氏の信仰された寺院なのですね

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　藤棚
　
　　　
　　　　　　　名物として、厄除け団子と呼ばれる串団子があります。
　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　法多山名物だんご企業組合ＨＰより


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本坊



　　　　
　　　　　　　　　　帰り道、東名高速道の牧之原PAで休憩。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　高速から見えた富士山


　　
　　という今年のGWで一番濃い一日でした。


　　つづく

2019ＧＷ帰省 その１

　　　　　　もたもたしていたらもう６月になっちゃって、ひと月遅れのご報告。


　　4月30日（火）

　　　　　　　　　　　一足早く２７日に帰省した妻を追っかけ、静岡へ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　新千歳空港にゴジラがいました。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ＡＮＡ1262便で静岡空港へ。
　　　　
　　　　　　
　　　　　　　静岡は雨でした。空港から静岡駅までバスで移動しました。


　　　　　　
　　　　　　　　　　隣に座った中国人に話しかけられましたが、よく聞き取れず。

　　　　　　フェアイズゴーイング？シズオカステーション１０００エン。と言ったのですが

　　　　　　　　　　　　　全く伝わらずスマホの翻訳機能で会話。
　　　　　料金ではなく、整理券を取り忘れたけどどうしたらいい？と言う事だったみたいです。

　　　　　　　　　　　　あ～英語喋れたらなと思った瞬間でした。


　　　　　　
　　　　　静岡駅南口にある、ホテルアソシア静岡のロビーに会った　吊るし雛と五月人形



　　　　　　　　　駅前に車で迎えに来てもらい、妻の実家へ。

　　　　　　　　弟さんと奥さんがボクちゃん（甥っ子）を連れて遊びに来ました。
　　

  　　　　　　　　　　　　 平成最後の日は静岡で迎えました。


　　５月１日　　令和の幕開けの日。テレビを見て、ゴロゴロして過ごしました・・・。



　　つづく

SAS

  　　　　　　　　　　　　　 遭難信号ではありません。


奥さんがファンだそうで、１年も前から行きたい行きたいとこの日を指折り待っていました。




　　　札幌ドームで行われたSouthern All Stars のライブに参戦してきました。

　　　　　　観客の年齢層がメンバーに近い感じで和みました（笑）


　　　　　　　　　　　　　パンツを被ってはいけません（爆）