JR苗穂駅に隣接する、苗穂工場にDF200形ディーゼル機関車の試作機が
留め置かれているという情報をネットで見つけ、先日見に行きました。
苗穂駅を南北に結ぶ、自由通路から苗穂工場の様子が雨風に濡れることなく見えるようになりました。
これか…。
DF200-901号機 (前照灯が窓上に4つ・方向灯が窓下)
1992年9月に川崎重工業で製造された、DF200形電気式ディーゼル機関車の試作機です。
発電機は東芝・エンジンはドイツのMTU製。
(V12気筒46.3L 1700馬力を発生させるエンジンを2基搭載し、エンジンで発電機2基を駆動させ走行します)
量産型とは違う外観が個性的で「ジュゴン」ともその筋のマニアから呼ばれています。
ビニールシートがエンジン部に巻かれていますが、製造から30年。
復活するのか、解体されてしまうのか気になる機関車です。
参考画像 量産型 DF200形ディーゼル機関車
(前照灯が窓上2つ 窓下に2つ方向灯の内側にあります)
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