あれだけBS嫌いだったワタクシが、意を決してWOWOWに加入したのは15年前。
WOWOW留守録を再生してみたらすんごく面白い日本映画なんで、監督は誰なんだろうとググってみたら、脚本・監督は上田誠らしい。
1999年公開の映画をWOWOW留守録。
ワタクシがradikoにお気に入り登録しているジャズ番組に出てくる演奏家達が、公開前には妙に盛んにはしゃいでいた様子だったのがかえって疑り深くなって、そんな目で観てしまった。
SNSやってる演奏家達の中では、あんまり評価しない声もあったり、
それは結局、それぞれの演奏家とこの映画の制作陣との距離で分かれている気もする。
とか感じながら、WOWOW留守録で鑑賞。
中盤過ぎの展開は、一昔前の青春音楽ストーリーによくあった事なので、ああやっぱりかと思い、これは見終わったら削除するつもりだったのだが、
WOWOW留守録。
「この映画は過去に観ているな」
と気づいたのは、冒頭から19分あたり経った、社長室のロッカーに入ってくシーンだった。
あれ?
どうして19分間も気づかなかったのだろうか?
こないだは、カニサレスというフラメンコギタリストがゲストだった。
カニサレスの名に聞き覚えがあったものの、よく知らない人だったが、話を聞いているとあのパコ・デ・ルシアの弟子筋らしい。
カニサレスは良かった、素晴らしかった。
だが、言っておきたい。
前にも言ったかもしれないが、黙ってて承諾したとみなされるのが嫌だから。
せっかくパコ・デ・ルシアの弟子をゲストに呼んだのだから、カニサレスだけで良かったのではないか

去年暮れにWOWOW留守録して、ちょっとだけブログに下書きしたものの、あまりにも面白くなかったので放置していたが、それが見つかったのでここにメモしておこう。
山下達郎の『夏への扉』という曲がハインラインの小説をもとに書かれたのを知って以来、『夏への扉』の文庫本を取り寄せたのは20代の頃だった。
いわゆるタイムトラベル物だが、すごく面白いので何度も読んだ。
いつかこの小説が映画にならないかな、と期待し続けてきたが、どういうわけなのかこれまでその気配は無かった。
演劇としては、2011年2月ごろにサンケイホールブリーゼで上演された事があるらしい。
だが、WOWOWプログラムで知るまでは全く気付かなったのだが、最近映画化されていたのだ。
それも意外なことに、日本映画で。
たいていの場合、ブラタモリは面白い。
去年秋にiPhoneを買い換えたら自動的にau5Gに昇格したらしく、そのオマケについてきたAmazonプライム1年間無料プランが11月に終了してしまう。