10月24、NHKの竹内まりやスペシャルを留守録。
まっすんのニューアルバム『Home Alone 3』が、ようやく11月15日にリリースされるらしい。
11曲入り¥3,500。
ライヴ会場でも入手できるらしいが、ワタクシの場合おそらく通販になってしまう。
その送料が¥600、、、、、、、、、
最近、CDアルバムの価格帯が上がっているのが気になっていたが、CD1枚の送料が¥600とは、、、、、、、
郵政民営化したヤツ、出て来い!
いや、もちろん、買わせていただきますがね。
喜んで。
増田俊郎 Home Alone III | September26
ネタを見つけては要点だけを入力しておいて、せっせと下書き保存する日々が続いている。
この生活信条の一番の問題点は、決して公開に踏み切らないことで。
すると、どんどん下書き在庫がたまるばかりで、
新しいネタを下書き保存すると古い下書きは後方に追いやられるばかりで、
結局、不良在庫の認識もなく、朽ち果ててしまうという、gooブログアプリあるある問題が世界を悩ませている事だろう。
このネタも不良下書き在庫の一部だったのだが、そろそろ光を当ててやらなければ。
で、ここからが本文。
確か2月頃に流れて来た矢野顕子嬢のツイッター(旧名称)に、神戸朝日ホールでの公演終了ありがとうツイート(旧名称)とともに、
『ジャズオルガン奏者であり父である佐々木昭雄が亡くなりましたことご報告させて頂きます。』
去年2023年9月、旧ツイッター(今はxと呼ぶのか?)のタイムラインに流れてきたこのツイート(今はポストと呼ぶのか?)を目にした時にびっくりした。
投稿者は佐々木秀尚。
南河内ジャズフェスティバルのプログラムにあった2015年9月佐々木昭雄オルガントリオのライブで佐々木秀尚というギタリストが共演していたが、特にメンバー紹介で触れていなかったので、たまたま佐々木という姓のミュージシャンが被っただけだろうと思っていたら、親子だったのね。
ワタクシには初対面だったオルガン奏者の佐々木昭雄は、この2015年のライヴ時の自己紹介によると、ヤマハエレクトーンの営業マンを経てプロのオルガン奏者になったという経歴らしい。
実際、ヤマハ社員としてジミー・スミスの自宅に行って本人の前で『ザ・キャット』の完コピ演奏を披露した事もあるそうだ。
この日のライヴ中には、オルガン奏法についてわかりやすく丁寧に説明してくれた。
例えば、
左手でベース音を弾いている時に、音が出ない程度にペダルを軽く踏んでノイズを出すと、ウッドベースのアタック音を模せることや、
鍵盤を弾く時も、中低音とベース音とでボリュームペダルを操作して、オルガンのノリとベース音の減衰感を出すという複雑極まりない操作をしている事など。
これまで知らなかったオルガン奏法を聞きかじって、ちょっとばかり物知りになれた気がした。
この時のライヴ以来、またいつか関西でのライヴを体験したいと願っていたのにかなわなかったのは、ワタクシの痛恨のミス。
Hiromi's Sonicwonder - "Sonicwonderland" [Official Music Video]
Hiromi – piano & keyboards
Hadrien Feraud – bass
Gene Coye – drums
Adam O'Farrill – trumpet, w/pedals
このアニメーションがすんごく懐かしくて、すんごく面白い。
これとは別の曲「レミニセンス」に参加するヴォーカリストはオリー・ロックバーガーという人で、
ジャケットのイラストレーションは、ルー・ビーチという人で、
ウェザー・リポートの『ヘヴィー・ウェザー』はじめ70年代から多くの名盤を手がけてきた人らしい。
ということは、CD買いたい買いたい病が発病しそう。
達郎のPerfomance 2022~2023のツアーが終わったので、グッズの通販が始まったのキャッチして、さっそくポチった。
まず、白Tシャツを1枚。
続いて、Perfomance 2019 ツアーのグッズだったグラス。
ワタクシにとってはほどよいサイズのグラスなので、市販のもの(特にダイソー)と比べてもとても使いやすくてお気に入りなのだが
達郎グッズといえども、うっかり落とすと割れてしまうという致命的な欠陥はいかんともしがたく、
しかも、そのうっかりが年に何度か発生する傾向にあって、
1回につき2個ずつポチって手元の在庫確保に努めていたが、最後の1個をうっかりしてしまったので、今では泣きながら別のグラスを使わざるをえない日々が続いていたところ、通販開始の案内が届いたのだ。
このグラスをポチるのは今回が3回目(もしかすると4回目)になる。
2019年のツアーから作られていないはずなので、在庫があってホッとしている。
(決して売れ残りとは考えていないので)
こんどこそうっかりしないように気を付けなければならない。
ポチったのはTシャツとグラスの2種類だったのに、Tシャツと同じデザインのクリアファイルが同梱されていた。
これは発注した記憶がないから先方のミスでは?
と思って納品書を見たら、通販特典のサービス品らしい。
クリアファイルというヤツは、あれば便利なのだが、使うのがもったいなくて、ついついため込んでしまうのはどうしてだろう?
とにかく、ご報告まで。
こないだ着いた達郎マニアに案内あったので、ついつい言いふらしたくなるところを、迷惑かけないようにネタばれさせまいと黙り込んでいたら、早くも次ツアーの日程が発表されてしまった。
こないだ、こころ旅蔵出スペシャルで2018年の静岡県の旅をやっていた。
radikoを使うようになって、それまで大阪神戸あたりにクルマで出かけた時にしか聴けなかったFM番組を気軽に聴けるようになった。
当初、FMに登場するDJあるいはアナウンサーにはあまり馴染みの無い人が多かったのだが、やがてその人たちにも慣れ親しんできた。
FM COCOLOの番組にお気に入りが多くなって、どういうわけだか『クリス』というDJの名を耳にする機会が多くて、
ところが、この『クリス』という人物だが、番組の中で詳しいプロフィールを言ってくれないので良くわからない。
ならば、と、『クリス』という名のDJをググってみると、
クリス・ペプラー、、、、、、、あ、かなり有名な人だな、知ってる知ってる、
クリス松村、、、、、、あ、TVにも出てる人だ、知ってる知ってる、
クリス智子、、、、、、、名前くらいだけど知ってる知ってる、
あと、クリス・ハートという名のシンガーもヒットする、日本語で歌う人だ、知ってる知ってる、、、、、
すでに知っている『クリス』は出てくるが、目的の『クリス』というDJの事があまり出てこない。
FM COCOLO のHPのDJ紹介プロフィールには、
- 10月29日生まれ
米国ニューヨーク育ち。 - 22歳に来日し、以来日本在住。
FM COCOLOでのDJのほか、ナレーター、イベントの司会やプロデュース、翻訳など多方面で活躍。
ジャンルにこだわらない音楽好きで、ジャズはもちろんのこと、クラシックやポップス・ロック(とくにプログレ)にも造詣が深い。
- 趣味・特技
- 好きな食べ物=納豆 ピザ チーズ ピーナツ
趣味=美術鑑賞 野球 ゴルフ
となっているが、本人がヒミツにしてるからかどうなのか、もう少し詳しい事を知りたいのに全く出てこない。
番組中でミュージシャンにインタビューする時の会話を聞くと、聴く側だけでなく演奏する側の人ではという気配も感じるので、余計に気になるのだ。
『THE COVERS 山下達郎ナイト第2夜』では、
平原綾香が唄いサックスを奏でた『白いアンブレラ』が白眉だった。
いつもライブ情報を掴んだ時には手遅れで何度も満席完売の壁に跳ね返されながら、たった一度だけ平原綾香と姉と父が共演する『平原さんちのコンサート』に行けた事はなんてシアワセだったんだろうか、と感慨に耽ってしまった(ふけるという言葉を漢字でこう書くとは知らなかったがのはヒミツ w)。
いつかサンソンで平原まこと特集をやってくれないだろうか、まだやってないよねぇ?
ツアーが始まりニューアルバムのリリースを目前にした昨今、やたらと達郎の露出が増えてきた。
ただし、例によってTV画面で動く本人が登場する機会はまだ無いようだが。
実はワタクシ、この番組のMCの2人があんまり得意ではないのだが、その時のテーマを選んで不定期に留守録している『THE COVERS』。
ここでも山下達郎ナイトとして、第1夜が6月5日にオンエアされてそれを観て感じた事は、