lizardbrain

だらだらぼちぼち

捜索中

2018年12月27日 16時58分34秒 | 音楽

今年の東京ジャズを3週にわたって10月に放映された録画をようやく鑑賞した。



鑑賞しているうちに、生演奏を浴びながら客席で感じた事とステージ上を記録した映像とがどんどん関連づいてきて、いっそノーカットでやって欲しいと渇望した。
ただ、初日トップに登場したコ-ネリアスは、ほとんど記憶にない。
考えられる原因は、一つ。
ワタクシには眩しすぎるあのプログラムのステージ照明を呪いながら、視覚を閉ざしていたためだろう、
せっかくここまで来ておいて、寝てはいけない、寝てはいけない、と必死に戦っていたのだが時々負けてしまったような記憶があるからで。
(コ-ネリアス以外のステージは、ちゃんと起きていたのは断言する。)

ステージ上の演奏者の動きとは別に、客席が映った場面も凝視してみた。
去年はステージ上からのカメラに映ってしまうはずの座席位置だったのに、TV画面で見た限り、明るいステージの証明越しでは客席は暗くしか映っていなくてよくわからなかったのだが、それに比べて今年は、ワタクシの姿が映っている可能性が十分にあったのだが、、、、、、
だいたいあの辺だろうと見てるとそれらしいヤツは確認できたけど、明瞭にハッキリとは映っていない。
マンハッタン・トランスファーがバードランドを演ってる時に、体を左右に揺らせながらボンヤリ映っているヤツがワタクシかも知れないとも思ったのだが、そいつが体を揺らせるタイミングはリズムに全く合っていない。
リズムに合っていないという事は、決してワタクシではない。

結局、客席の中の自分が確信できなくて、社会の中の自分も確信できないような気がして、それが苦しくなってきた。
キューバプログラムの時に最前列で踊っていたカップルは良く憶えているんだよ、良く。

もしかすると、歴代の東京ジャズのステージは、DVD化されていないのではないだろうか?
調査してみよう。


そわそわ

2018年12月26日 17時43分56秒 | 音楽

ほとんど無防備な状態でいたところ、1月に達郎トリオのライヴハウス公演があるという噂を耳にした。

達郎のライヴハウス公演は、今年のツアーに出る前に何度か行われていて、噂を聞いてその都度、ライヴ会場近くのビジホを予約の上、その都度、抽選に参加して、その都度、落選して、その都度、ビジホの予約をキャンセルするという面倒な手続きを繰り返してきたのだ。
今になって振り返ると、ツアー前の達郎ライヴへの飢餓感がライヴハウスへの参加欲求を駆り立てられてたわけだと思う。
で、今んところ今年の大阪フェスでのライヴの余韻がまだたっぷりと残っているので、あんまり切迫感は感じないのだが、キーボードとベースと達郎のギターとヴォーカルだけの世界も一度は体験したい気持ちがどんどん勢力を伸ばしているようだ。

1月のは新宿らしく、交通費も宿泊費もかさむというのに、ひたすら迷惑な話だとカリカリしていたのだが、
まずは、当日の新宿近辺のビジホの空室検索に取り掛かってみたら、初日だけに空室を見つけたので予約してしまったのはナイショである。


後悔

2018年12月25日 11時55分07秒 | 無駄話
とあるサイトの年末年始プレゼント企画に応募した。
複数の賞品から一つを選ぶ仕組みになっていて、4K対応50インチ液晶TVとブルーレイHDDレコーダーのどちらを希望するべきか、大いに迷った。

今使ってる50インチTVの老朽化は否めないし、HDDレコーダーも最新の物が欲しい事に間違いない。
どちらも当選者数は3名。
さて、どちらを希望しようか?
さんざん考えた挙句、50インチTVを選択して送信した。
送信した直後に、しまったと思った。
当選者3名という事は、当選確率はゼロではないわけで、万一当選して新しいTVが届けられたら、当然ながら今使ってるTVは処分しなければならない。
この処分するという手続きが、どうしようもなくメンドクサイのに気づいたからである。
これがもし、処分するのが今使ってるHDDレコーダーだったとすると大してメンドクサイわけではなく、処分しきれなければガレージの隅っこに放置するという手もあるわけで。

今更、希望商品の変更はできないわけで、困っている。

決してフリ-パスではない

2018年12月23日 16時03分26秒 | 無駄話
TOHOシネマズギフトカードというアイテムをゲットしたので、忘れてしまわないうちに遠慮なく使わせてもらった。

最近の映画館のチケットカウンターは無人の所が多くなっていて、ワタクシはいまだに映画館の券売機というヤツが苦手である。
チケットを買うだけなら問題ないのだが、座席位置を指定する段階で表示される座席図の読み方が時々わからなくなる。
画面に表示されるのは適当に画面タッチした周辺の図だけしか見せてくれず、最初からしっかりと考えて対応しないと、劇場全体の中のどの辺りなのかがわかんなくなってしまう時があるからだ。
画面に拡大された座製図の縦横に直線が表示されているので、そこが座席列の端っこなのだと思ったら、ワタクシの意思に反してど真ん中の席だった事があった。
どうやらさっき縦横に表示された直線は、劇場の中心線だったらしい。

ま、そんな事を克服しつつ、このTOHOシネマズギフトカードとやらを使って券売機でチケットを購入する時、ギフトカードで支払う手続きというもうひと手間が増えてしまった。
それで軽くオロオロしながら、なんとかチケットを購入できたのだが、シニア割の料金を選択した時に券売機上で年齢確認を求められていない事に気づいた。
窓口での購入なら、当然ここで運転免許証などを提示するわけだが、券売機では年齢確認してもらえないうちにチケットを購入できてしまうので、たとえ後ろめたい事が何にも無くても、入場時に
「これで良いのだろうか?」
との疑問を感じていたのだ。
だが、ギフトカードを使った2回目の時に、ワタクシの前の人が入場口で何やら保険証みたいなのをチケットと一緒に提示しているのに気づいた。
つまり、一旦割引価格でチケットを購入しておいて、入場時に年齢確認してもらうという手法になっているらしい。
しかし、それはチケット購入手続きのどこかで周知させて欲しかったが。
または、周知させていただいてるのに見逃していたという事だろうか?

何ら後ろめたい事があるわけではないが(何度も言えば疑わしく思われるかもしれない)、ひとつ、社会人のマナーを勉強させてもらったみたいだ。

延長の恩恵

2018年12月15日 16時15分11秒 | 音楽

確か12月7日あたりで上映終了だった映画、『竹内まりや souvenir the movie』。
直近の映画館はブルク7なのだが、上映期間中にそこまでたどり着く予定が立たないのであきらめていた。
すっかり終わっちまったものと思い込んで、9日の梅田近辺の映画館の上映スケジュールを調べてみたら、まだ上映を続けていた。
どうやら好評のために上映期間を延長したらしい。
延長には全く気付かなかったのだが、とにかく鑑賞の機会にありつけたのは幸運。
当日券で¥2,800と、ちと高めの料金設定だが、んなことは言ってられない。
鑑賞日が日曜日だったし午前中の上映だったので、チケット窓口が混雑していては鑑賞できないかも知れない。
心配のあまり、念のために前日からチケットを購入して万全の態勢で臨んだのだ。

古い時代の映像で一部画像が粗いシーンもあった。
だが、これまでたった1回だけ観戦した2010年12月21日の竹内まりや大阪城ホールライヴの時よりも大きくはっきり映っているのが何より。
あん時はステージまでは随分遠いスタンド席で、せっかくの大型モニターがワタクシ達の席からは良く見えない位置に設置されていて、まりや始め達郎バンドのミュージシャンたちがステージ上で豆粒みたいになって動く姿が辛かったのを思い出した。
初めて行った大阪城ホールで、初めての竹内まりやだったのだが、開演してまりやが登場したとたんに、ワタクシの席の近くのあちこちで立ち上がる人が現れて、その人達は見たところ皆そこそこのキャリアの女性ばかりで、しかも中にはまだ1曲目なのに人目も気にせずにあからさまに泣いている女性もいて、すんごい所にいるんだと実感したのを思い出した。

『M』というでっかいイニシャルをレイアウトしたセーターだったかトレーナーだったかを着たシーンは、あの時のアンコールの時の衣装で
「お友達に作っていただいた」
のだと言っていた。
それが映画の中では、同じデザインで青いのと赤いのと2種類があって、ワタクシが城ホールで目撃したのは確か赤い奴だった気がするが、自信は無くてもしかすると青い奴だったかも知れない。 
あたり前な事だが、インタビューで語っているまりやの声はサンデーソングブックの夫婦放談の時と同じ声で、しかも動いて喋ってるという事に感激。

そうそう、今は亡き青山純、村田和人、大瀧詠一、各氏の姿も目撃できて、エンドロールでは松木恒秀の名もあったのに映像では気づけなくて、おそらく村上ポンタ達と写っていたスタジオでの写真だったのではなかろうか?

ワタクシはあくまでも達郎を通してまりやを聴いていたわけだが、なんとかしてこの作品をブルーレイ化してくれないだろうかなぁ、、、、、、
と希望しているのだが、
達郎のシアターライヴの時と同様に、商品化はしてくれないだろうなぁ、たぶん。




それから、ブルク7の座席でWi-Fiが使える事に初めて気づいた。



アンケートで当選

2018年12月11日 15時30分07秒 | 無駄話

こういうのを始めますとメルマガが来ていたが、どうやら首都圏の情報に偏っているみたいだったので、最初はスルーしていたぴあアプリ。
いずれ全国の情報を扱うらしいとの何度目かのメルマガ告知に押されて、テスト版をインストールしてしまった。
そのテスト版インストール後のアンケートで当選したらしく、予告もなく賞品が配送された。




TOHOシネマズギフトカード¥2,000である。

どんくらいの当選確率だったのかインストールした時の記憶が無いのでたどってみたら、10月31日締め切り分で抽選で2,000名に当たったらしい。 

さっきも言ったが、このアプリ、
今のところ首都圏だけの情報なんで、ライヴ情報も映画情報もほとんど役に立っていない。
この先展開するらしい関西圏の情報をどんだけ充実できるかが問題。
その上、今使っているのは、無料サービス部分をテスト版として先行公開しているらしい。
という事は有料化される可能性がありなのか?
そこの部分は読まなければいいのだが、大キライなDJが1人、連載を持ってるのが気に入らない事もあって、有料化されるなら削除の憂き目にあわせてしまう確固たる方針にブレは無い。
そうか、雑誌の時のぴあは、必要な情報だけ立ち読みする手があったからなぁ。


3回目のまっすんは今年夏のまっすん

2018年12月05日 15時18分27秒 | 音楽

初まっすんが2009年、それから幾星霜乗り越えて2回目まっすんが今年2月という、外から見ると熱意の欠片も無いファンで申し訳ない気持ちでいっぱいだったところ、2018年8月26日、神戸で3回目まっすんを果たした。

神戸メリケンパークオリエンタルホテル VIEW BARで、昼・夜2回公演の昼の部14:30開演。
どうやら主催はチキンジョージだったみたい。
(チキンジョージもまた行ってみたい気持ちを継続中である)
そうそう、ここに来る途中、ハーバーハイウェイでETCが使えなくて小銭を出さなければならないのがちょっと面倒に感じて、いっそ全ての料金所でETCが使えるようにならないだろうか、などとつぶやいているうちに会場に到着。



          


例によって早く着きすぎたので、ホテルの周囲を探索してみる。
この港には何度も来ているのでホテルの外観は見慣れているが、中に入るのは初めての事。

14階のVIEW BARに入場して気が付いたのは、2月の泉佐野の時とは違って女性客が8割くらいを占めている事。
J-WALKのキーボード奏者杉田裕との共演なので、J-WALKのファン層かも知れないと推察した。
100人も入っていないはずなのに、2人の出演者が登場した時の拍手の圧力がすごかったぞ。
真夏だし、天気が良くて、ワタクシの座席の後方の窓からの日差しがきつく、このままでは暑くなりそうなので係の人にサンシェードを降ろしてもらった。



          


1曲目のまっすんの歌声を聴いて、ロン毛のヒゲのまっすんがニヤリと笑っているジャケ写が浮かんできた。
まっすんやらトシスミカワやらJ-WALKがらみの曲やらが進行していくうちに、気のせいか、会場内にカレーの香りが漂ってきたのは何故だったんだろう?
ナマで聴きたかったで『ブラザー・オン・ア・ウォーター』は打ち合わせではやる予定だったらしいが、本番ではやってくれなかった。
(これについては何か意味ありげだったが。)

新曲が配信されるらしく、最近、ファンから
『必ず買います、ジャケットにサインしてください。』
と言われたエピソードが,じんわりとウケた。
ワタクシも配信で楽曲を買うという行為には馴染めない。
J-WALKになる前、まっすんのバックをやってた時期もあったらしい事や、今は亡き関西出身の大物シンガーの妹であるとある女性シンガーと同行していた頃、とある女性シンガーとキーボードの彼氏の中が悪くてしょっちゅう喧嘩してて、とある女性シンガーか彼氏がライヴ途中に帰ってしまう事もあったらしくて、ライヴで唄う曲が足りなくなって作った曲の話とか、2人の会話はとてもためになった。



          


泉佐野ライヴの後にHPから通販で宅録アルバムを購入していたのだが、ここには持って来ていなかった。
終演後のサイン会の機会は無かったみたいなので正解かも。

たかだか3度目のまっすんライヴ観戦に浮かれているのがお見苦しい事であろうが、ワタクシにとって、同じアーティストのライヴを1年に複数回観戦するのは、めったに出来る事ではないのだよ、
というエクスキューズを表明しておきたい。



2回目のまっすんは今年冬のまっすん

2018年12月04日 12時37分47秒 | 音楽

2009年以来、まっすんのライヴには縁遠くて、
そうこうしている間に、今年、泉佐野市でのライヴ情報が聴こえきた。
前日にも関わらず、快く予約を受けてもらえたのはラッキー。
2018年2月18日、例によって早めに到着。
適当に出くわしたコインパーキングは、どうやらパチンコ店の駐車場らしく、駐車券を店に持ち込むと何らかの特典がありそうな気配だったが、そのまま南海泉佐野駅あたりを徒歩探索してみる。
初めて来た南海泉佐野駅前では、アジア語の会話があふれていた。
駅前で特にする事もなさそうなので、ライヴ会場のキッチンshabanaのドアを恐る恐る開けてみると、既に座席は埋まりつつあって、賑やかにざわついている。
こっそりと隅っこの席を確保、メニューを見てみるとシーフードピラフができますとの事で、コーヒーとそいつをオーダー。
食後は、イチゲンさんらしく、気配を消して静かに待つ事にする。


          


共演の森俊樹という人は、なんばハッチでギター教室をやってるらしい。
その後、スワンピータケちゃんのCDに参加してるのを発見した。

ライヴメニューは、まっすんのオリジナル曲と森俊樹のアメリカンロックを交互に演奏。
カウンターにまっすんのCDを置いてたので欲しかったのだが、なんせ、やたら賑やかな客層で、終演後はそれに輪をかけた混沌状態になり、この日はCD購入をあきらめた。




まっすんのヴォーカルマイクのスタンドに、小っちゃい加湿器がふわふわと小っちゃい湯気を上げていたのが印象的だった。
って、それが感想かい、、、、


1回目のまっすんは9年前の冬のまっすん

2018年12月03日 15時21分05秒 | 音楽
80年代初期にはワタクシのクルマの中ではヘビーローテーション化していたまっすんだったが、なかなか機会が無くてライヴには縁がなかった。
で、ようやく2009年1月17日、初めてのライヴ観戦の幸運に恵まれた。
貝塚市のコスモスシアターでの事。

この時は、まっすんのワンマンライヴではなくて、なぜか杉山清貴とのユニットだった。
二人のユニット名は、『DA BUDS』。
正直言うと、100%まっすんを目当てで行ったわけだから、いくら売れっ子だとしても杉山清貴にはほとんど興味がなかった。
この二人がユニットを組んだきっかけは、お互いにサーフィン好きだからとライヴ中のMCで明かしてくれたのだが、この時のライヴは、ワタクシにとってはイマイチ食い足りなかった。

どうしてかというと、

さあ、いよいよこれから、まっすんの懐かしいナンバーやらまっすんの新曲やらまっすんのギター演奏やらが披露されるのかと小さな胸をワクワクさせながら待ちわびているというのに、
開演時刻になって緞帳が上がると、ステージ上には何故か、コタツがセッティングされていて、そのコタツの上には熱燗と鍋料理がのんびりと湯気を立てている、、、、、
このステージ上では、炬燵でくつろぐ二人が鍋をつついている、、、、、
しかも燗酒を飲みながらのコント風の会話が始まって、
その会話が延々続いていくのだ、、、、、、

演奏が始まる気配など全くなく、というか、ステージのどこを見渡してもギターもアンプも見えない状態で、ダラダラとした会話が続いた。
ワタクシの周囲の、おそらく杉山清貴ファンらしき人達は、その会話を楽しんでいるようだったが、ようやく念願かなって初めてまっすんのライヴに来れたワタクシとしては、この人たちのライヴの仕組みが理解できなくて、あっけにとられていた。
こうして、30分ほどコント風の会話を聞かされて飽き飽きした頃に、ようやくステージ上のコタツやらのセットが片付けられて、ライヴ開始という段取りだったので、その頃には、ぐったりしてしまったワタクシであった。
ライヴ歴の長いだろう雰囲気を醸し出している周囲の客席では、特に不満を吐き出すわけでもなく、かえって楽しんでいる様子ではあったが。

ライヴ本編の中の二人の会話の中で、
「せりふのある芝居仕立てのライヴを演ってみたかった」
とか言っていたので、こんな構成になったんだろうが、せっかくすんごいシンガー二人が揃ったと言うのに、今でも、あんなコントのコーナーは必要なかったと思う。

演奏が始まると、それはそれ。
二人とも、唄も上手いし、アコギのバッキングもリードギターも上手いし、ハモリもバッチリだし、曲間のMCも面白かったし。
結局、最初のコタツコントだけは必要なかったと思うので、あの時の口直しの意味でも、できればまっすん単独のライヴに行きたいなぁ、
と、決意した泉佐野市での一日だった。。

          



渇望

2018年12月02日 15時19分29秒 | 音楽
来年もトミー・エマニュエルが来日してツアーをやってくれるのは嬉しい限りなのだが、そのスケジュールを見ると、どうにももどかしい。
今のところ発表されているのは、来年5月にブルーノート東京とTSUTAYA O-EAST、そして関西圏ではビルボードライヴ大阪の3か所だけ。
ブルーノート東京は着席だろうが、TSUTAYA O-EASTという所はオールスタンディングとなっている。
この中で唯一行った事があるビルボードライヴ大阪では、当然、着席だろうが、オープニング・アクトの出演が予定されているらしい。

これに対して不満を漏らしてみると、

まず、オールスタンディングは辛い。
確かに、オールスタンディングのスペースでトミー・エマニュエルのライヴパフォーマンスは受けるだろう、ヒートアップする事は間違いなし。
けど、体力的にワタクシには辛い。

ならば、と、ビルボードライヴ大阪に目を向けてみるが、そこで気になるのはオープニングアクトの存在である。
ワンステージが80分前後に限定されるBL大阪では、トミー・エマニュエルが一人でず~っと演ってくれたとしても物足りない事この上ない。
前回、BL大阪で観戦した時は頑張って90分くらいやってくれたが、時間的にはそのあたりが上限だと思う。
そこからオープニングアクトとやらの演奏時間が差し引かれるわけで、本編がどんどん短くなってしまう。

つまり、着席で100分以上演ってくれるホールでのライヴを、どなたか企画していただきたいのだが。