lizardbrain

だらだらぼちぼち

JAZZ AUDITORIA ONLINE

2020年04月30日 13時02分00秒 | 音楽
今、たった今、YouTubeで、
『Jazz Auditoria 2020 online master class』
というプログラムがライヴ配信中で、
Eric Miyashiroチャンネルから入れるらしいので侵入したら、
ワタクシのPCではこの時間、エリック宮城、マリア・シュナイダー、ゴードン・グッドウィン、狭間美帆の4人がトーク中。

詳細はこちら
プログラムページのリンクを開くと、直接ミュージシャンのYouTubeチャンネルやFacebookに行けるみたい、知らんけど。


こころづかい

2020年04月29日 12時16分54秒 | 音楽
ガサゴソと家探ししてみたら、使いかけのアルコール消毒液が発掘されたのが1ヶ月ほど前の事。
半分くらい残っているボトルに表記された使用期限はとっくに過ぎているのだが、他で入手できないのでこいつを使うしかない。
もしかすると、残っている分を使っているうちに店頭に戻ってくるかもしれない、と、かすかな期待をしていた。
けれど、グロテスクな転売屋どものせいか、どの売り場の棚も空っぽのまんま。

消毒用アルコールの代用品として、県内の酒造元がウォッカ製造を始めたというニュースを知ったのが今月中旬。
それまで何度も他の酒造メーカーのサイトに飛び込んでは売り切れの表示を見せつけられていたので、
これもどうせ即時売り切れだろうと酒造元のサイトを開いてみたらまだ予約を受け付けていた。
あくまでも酒としての販売なので酒税がかかるのは承諾の上、きっと随分待たなくてはならないのだろうな、との不安も抱えながら予約してみた。
そしたら、ほぼ予約確認メールに記された配送予想日に届いたので、感謝。



段ボール箱の隅っこにこんなメッセージ。
ありがとう。

でも、ワタクシ、からっきしアルコールを受け付けない体質で、
あの匂いも苦手なのだけどね。
でも、ホントにありがとう。

ところで、一昨日、ニュースにもなったマスク通販抽選に参加したのだが、
どうやら入力過程でミスったような気がする。
まだ当選通知メールが来ていないし。
今回応募して抽選負けした人は、次回の抽選時(まだ日程は発表されていないが)の応募は不要になるらしいが、応募そのものが有効なのかどうかが判断できないのだ。

TOKU / ORIGINAL SONGBOOK

2020年04月28日 12時30分52秒 | 盤棚一覧


TOKU / ORIGINAL SONGBOOK

去年の5月9日、BL大阪でのTOKUのライヴ会場で購入したアルバム。
amazonポイント獲得の欲望には負けなかった。

1. A Whole New Life
2. Moonshine featuring AISHA
3. Again
4. Shosuke’s Place
5. The Night Is Down On Me
6. Sweet Lil’ Girl
7. Shine On
8. Roberta
9. Our Love Story
10. One Moment of Love
11. I Just Miss You, That’s All
12. Time Is Blue featuring シシド・カフカ
13. Monday Midnight
14. Bon Bon au Chocolat with SHANTI
15. Life is Beautiful with m-flo & DOUBLE
16. Sunshine
17. Again (TOKU Solo Version)

2019年 SONY SICP-31228

TOKUのオリジナル曲のみを集めたアルバム。
会場購入特典で小さめサイズのポスターがついてきたのだが、未だに部屋の隅っこに丸まったまんまだが、どうしようか?
終演後、その月前半の高槻ジャズに行った事などもアピールしながら、サインをゲットした。
このBL大阪でのTOKUのバンドメンバーのうち、ピアニストの秋田慎治とベースの人がコーラスでも参加していた。
秋田慎治のソロピアノ公演は何度か目撃しているのだが、唄える人だとはつゆ知らなかった。

大塚まさじ / いのち

2020年04月27日 11時47分10秒 | 盤棚一覧
これも2018年の河内長野のライヴ会場で買ったアルバム。



大塚まさじ / いのち

2017年 MOOLIGHT RECORDS ML 0003

1. いのち
2. 春のはじまり 
3. パラダイス・カフェ
4. 八尾の風 
5. コンケーンのおじいさん 
6. 夕暮れ 
7. あの道
8. What A Wonderful World 
9. 鳩 
10. 魔法の言葉
11. 大地の隅で 
12. 月のしずく

大塚まさじ(Vo. A・G)
長田TACO和承(E・Steel・G) 
湯淺隆(Portugal・G)
吉田剛士(Mandolute) 
ウォン・ウィン・ツァン(A・Pf. Syn)
清水武志(A・Pf. Org) 
森扇背(E・Ba) 
夢ミノル(Dr. Per)
船戸博史(W・Ba) 
高木太郎(Per) 
渡辺亮(Per) 
黒田かなで(Vn)
秋本節(Cl) 
唐口一之(Tp)   

本日、午前0時からず~っと、
マスク通販抽選受付に専念中。
アクセス殺到のため、なかなか抽選のための登録ができない、、、、、

大塚まさじ / OSAKA LIVE

2020年04月24日 16時39分49秒 | 盤棚一覧

2018年、ライヴ会場で買ったライヴアルバム。



大塚まさじ / OSAKA LIVE


月のまつり
一人旅
ガムをかんで
春のはじまり
茶色い帽子
ブルースをもう一度
天王寺想い出通り
こんな月夜に
風のがっこう
夕暮れ
街唄
コミュニケーション
一輪の花
On The Sunny Side Of The Stree

 

2006年 MIDI ML 0002

大塚まさじ  Vo. Acoustic Guiter
長田(TACO)和承  6 Strings Steel Guiter, 12 Strings Steel Guiter, Cho .



2005年、3カ所でのライヴ音源を収めたアルバム。
このアルバムを買った一昨年の醤油蔵でのライヴでも唄ってた曲も何曲か収録されている。
時に隣の人と肩が触れ合ってしまいながら、大塚まさじの唄を聴いたのだな。
13曲目『一輪の花』でしんみりと終わらせずに、アンコール曲の『On The Sunny Side Of The Stree』に引き継ぐ選曲がお見事。







潤う

2020年04月23日 13時16分50秒 | 無駄話
すっかり走行機会が無くなったので大して減っていないのだが、2カ月と1週間ぶりにクルマに給油した。
すんごくガソリン価格が下がっていた。
ついでに、コンソールボックスの中から小箱入りのマスクが出てきた。
いつ、そこに入れたのかはすっかり忘れていた。
箱は開封済みだが、中から未使用のマスクが2枚出てきた。
そこにマスクを隠してくれた誰かに感謝したい気になったが、それはきっと自分なのだ。

胸のこの辺りに蓄積していた良くない物が、ス~っと一瞬でいなくなった、
200万円ほど儲かった気がした。

精神的には。

いったん帰宅後、注文したテイクアウトを受け取るために中華料理店に。
混み合わない時間帯を選んだつもりだが、レジ前に先客が2人いたので距離を取って後ろに並んだ。
すると伝票を手にしたオッサンが1人、その隙間に入って来た。
レジの子は、先にワタクシに対応してくれた。

醤油蔵での大塚まさじとサキタハジメ2018年のライヴ 

2020年04月22日 15時52分52秒 | 音楽
2018年10月21日
大塚まさじとサキタハジメの河内長野の醤油蔵でのライヴに参戦できた。

大塚まさじ
中川イサトの70歳バースデーライヴだとか、祝・春一番だとか、複数のシンガーが登場するオムニバス形式のライヴでは何回かお目にかかっているのだが、単独のライヴはこの時が初めてだった。
そうそう、この年に初めて観戦したハルイチの初日の終演後、出口に歩いている時、ホンの一瞬だったが知らない間に大塚まさじ夫妻と並んで歩いていた事もあった。

下調べしておいた近くのタイムズコインパーキングは日曜日だからか満車のところばかりで、空いているコインパーキングがなかなか見つけれずに焦りつつもウロウロしていると、ふと、イズミヤの看板が目に入った。
有料なのは仕方ない、ガードマンの誘導を受けて無事に駐車完了してホッ。
どうも最近、河内長野の駐車場とワタクシは相性が悪い傾向がある。
ラブリーホールには何度か来た事があるものの、そのラブリーホールの駐車場(無料)も危うく満車の憂き目にあいかけた時もある。

          

イズミヤからは歩いてグーグルマップの案内を受ける。
この商店街にやって来たのは、この時が初めてで新鮮。



会場は、今は使われていない醤油蔵。
室温が低いようで、まだまだ10月だというのに炭火が用意されていた。

 

15時の開演をひかえて、フラッシュ不可だが静止画動画ともに撮影OK、アップもOKとの主催者からのアナウンスがあった。        



第2部からは子供の幼稚園(だったか小学校だったか)の運動会を終えて駆け付けたという、すぐ近くに住んでいるというサキタハジメ(ミュージックソーつまりノコギリ奏者)が合流。
機内にのこぎりを持ち込めない海外遠征の苦労話というか笑い話で、場が和んだ。

大塚まさじといえばガットギターというイメージだったが、この日はスティール弦ギターを弾いていた、これも新しい発見。
終演後には買ったばかりのアルバムを手に、サイン会に並んだのだ。

パリ、テキサス

2020年04月21日 15時11分02秒 | 映画とかTV
これは、昨日から今朝にかけて起きた事件。

マスク通販が始まるという噂を目にしたのだが、昨日のプレスリリース直後からメーカーサイトに繋がらない状態だったので、そのままフテ寝。
それが小さな心のどっかで気になっていたのかも知れないが、夜中に目覚めてしまったので、いやこんな時間に止そう止そうと思いながらもPCをオンしてみたがやはりつながらない。
危惧したように、夜中に液晶画面に見入ったのが災いしたのだろう、それからすっかり目がさえてしまって、このまま朝まで寝つけないという恐れにおののいた。
翌日の予定らしい予定は何もないけど、やりたい事もやらなければならない事もそこそこあるので、少しでも睡眠を取ろうと久々にデパスに頼った。

そしたら、それからちょっとだけ眠れた。

10時からオープンのマスク通販サイトに繋がろうと気力体力を集中していたら、テーブルの上のコップを倒してしまった。
コップには水が半分残ってて、まだ片づけずにいたホットカーペットとズボンの左腿のあたりに水をぶちまけてしまった。
『あ~あ、水で良かった、これがジュースとかコーラだったらホットカーペもズボンもネチョネチョベタベタになっただろうから。』
とか、
『あ~あ、熱々のコーヒーでなくて良かった、火傷しなくて済んだから。』

などと、安心している場合ではない。
この時点でもマスク通販サイトの扉にさえたどり着けない方が大問題だから。



で、その大問題の方はいったんあきらめて、ここから先は前から下書きしていた『パリ、テキサス』という映画の話題。


 
ずいぶん昔、教育TVの世界名画劇場だったかでVHSをブラウン管TVで再生して観た映画で、1984年製作だそうだ。

感想はこの一言しかない。
ただ一言。
『ライ・クーダーの音楽が滲みる。』

ヴィム・ベンダース監督とのこの作品でのつながりが、後にブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブを生んだらしい。
ほとんどストーリーを記憶していなかったのが、少しずつ蘇ってきたが、ワタクシの感受性の鈍さからであろう、登場する男女の会話がいまいち理解しがたい。
マジックミラーのある部屋での会話シーンはしっかり覚えていて、そこがパリ(Paris)だったと思い込んでたがそれは違っていて、ヒューストンだった。
ウィキによると、実際にパリではロケしていないらしい。

全米にはParisと名のついた町が20ヵ所以上もあって、そしてそこにはエッフェル塔がたいていあるのだそうで。
テキサス州パリに高さ20m、テネシー州パリに高さ20m、ミシシッピ州パリに高さ6.1mのがあるという。
これは他のサイトにうっかり流れてきた情報をファクトチェックせずに無責任にコピペしただけなので、どなたか確認して欲しい。
と、他力本願の本領を発揮する。

『教訓1』杏、加川良 with すぎの暢、 杏 feat gnkosai、大友良英

2020年04月20日 13時31分51秒 | 音楽
『教訓1』は、
作詞・作曲・加川良と
作詞・加川良・上野瞭、作曲・加川良となっている説がある、どちらだろうか?

杏『教訓1』cover

お母さんの近くにいたいのに、今はどうやらじゃましてはいけないようだ
と、一生懸命にこらえて少しだけ距離を置いてみるおさな子の姿。


教訓Ⅰ /加川良 with すぎの暢

2002年のライヴ映像らしい。
ワタクシもこの時期、小さな箱で何度か加川良とすぎの暢のライヴを体験できた。
なんというシアワセ。
艶々とした黒髪。


教訓Ⅰ / 杏 feat gnkosai

2018年の祝・春一番では3日連続出演を果たしたgnkosai。
加川良ラストアルバム『みらい』で親子共演も果たしている。


大友良英 - 教訓1

朝ドラ『あまちゃん』の劇音楽を担当した、ジャズギタリスト大友良英も唄うんだね。


小松原俊 / 白秋

2020年04月19日 14時35分14秒 | 盤棚一覧
これも一昨年、NATURALLYと一緒にライヴ会場で買ったアルバム。



小松原俊 / 白秋

1. あじさいの頃
2. 橋のない川の辺りに
3. Free Hand
4. 白秋の人
5. 愛し儚き(itoshinaki)
6. 雲の隙間から
7. Enishi
8. 迷信
9. 空、それは宇宙 明日、それは未来 何時も夢を
10. ささやかな幸せ

2016年 M-factory MF003

曲紹介の中で『白秋の人』について

『思い出も多い青春、目まぐるしくいつの間にか過ぎ去ってしまった朱夏。
気づくと今、白秋を生きている…。

本当にたくさんのものを残していただいたおかげで、
ここに新たなCDが出来た事を報告するとともに、
白秋を迎えられなかった天野滋氏に心より感謝します。』

と記している。

寝る前に笑いをこらえられずに起きてからもこらえられない

2020年04月19日 12時03分54秒 | 無駄話
第1話

このブログのトップに

『2015年7月以前の記事の文中にリンク切れが多数発生していますが、修正できるメドはたちません。』

と言い訳しているように、その時期以前の画像リンクが切れたまんまでほったらかしている記事が残っている。
わずかなアクセス解析を元にして、古い記事の画像あるいはURLリンクの修正にとりかかっている。
やりたい気は満々なのだが能力が追い付かないので、少しずつしか進まなくて、作業はなかなか進捗しない。
もしかすると、これもいわゆるテレワークとかリモートワークの範疇だろう。(いやワークではないし、、、笑)

ここんところ腰痛が静まっているのでPCデスクの前に楽に座っていられるし、
やりたい事ができるうちに、どんどんアップして行く。



第2話

さて、タイトルにしたネタはここから。

夜遅く、TLに流れてきたのは2018年4月のnetgeek

えげつない誤植、怒涛の33連発クリック

2年前の記事で、そん時も目にしたはずだけど。


第3話

相変わらずマスクが売って無い、消毒薬も売って無い、という話題の中で、昨日、TVで司会の吉本タレントが言ってたのだが、
体温計がどこにも売ってない、その上、体温計に使うボタン電池までもが品薄になってきたらしい。
ワタクシんちの体温計のボタン電池の型番を確かめたところ、どっこい電池交換ができないタイプの体温計だったと判明した。
電池寿命の目安は検温100回とある。
箱に印刷されている
『09-D13A』
の記号が製造年の事だとすると、『電池切れ』したらどうするん?



小松原俊 / NATURALLY

2020年04月18日 13時07分57秒 | 盤棚一覧
一昨年、ライヴ会場で買ったアルバム。



小松原俊 / NATURALLY

1. Mother And Father
2. Camel
3. ステッセルのピアノ
4. クーニャンの春 
5. Vacance
6. Turning Point
7. 午後のひととき
8. やすらぎのせせらぎ
9. 兎の日
10.雲の湊
11. Vacance (回想)

Produced by 天野滋 

1997年 CLIP RECORDS Clip 1002

2018年、どうやら大きな台風がやって来るらしいというニュースを気にしながら行ったライヴ会場で購入した、
全曲小松原俊のアコギソロによるアルバム。

小松原俊のライヴは2003年と2005年、吹田でのアコースティックフェス以来。
いつかきっといつかきっとと願いながらようやくかなった、15年ぶりの機会だった。