Hiromi's Sonicwonder - "Sonicwonderland" [Official Music Video]
Hiromi – piano & keyboards
Hadrien Feraud – bass
Gene Coye – drums
Adam O'Farrill – trumpet, w/pedals
このアニメーションがすんごく懐かしくて、すんごく面白い。
これとは別の曲「レミニセンス」に参加するヴォーカリストはオリー・ロックバーガーという人で、
ジャケットのイラストレーションは、ルー・ビーチという人で、
ウェザー・リポートの『ヘヴィー・ウェザー』はじめ70年代から多くの名盤を手がけてきた人らしい。
ということは、CD買いたい買いたい病が発病しそう。
封書が届いた。
中身には何の問題は無いのでここでネタにする必要性は無い。
せめてもう少し多かったらなぁ、、、、、、というボヤキは別として、
ボヤいていればどんどん増えるのなら、どんどんボヤキたいところだが、ボヤイたところで誰も対応してくれない。
ため息をつきながら、封筒そのものに視線が行った。
封筒の右下に切れ目が入っているのに気づいた。
赤い矢印が指す先に、小さく半円形にカットされているでしょ?
昔、昔、その昔、今よりも厚くて硬い紙の切符で電車に乗る時に、改札口でパンチされた時のようなカット。
今まで、こんな風になっていなかったのに、、、、、、?
これはいったい何を意味するのだろうか?
いろんな可能性が考えられる。
書類を封入する時に封筒内の空気を抜く空気抜きの穴なのか?
それとも、昔の中古レコード屋で買ったレコードジャケットの隅っこがカットされていた時代の名残なのか?
もしや、ちょっと痛そうで可哀そうな気がするが、地域猫の証として耳たぶをカットされたのか?
やはり、誰かが改札口で切符と間違ってこの封筒を差し出した形跡なのか?
いや、恐らく、この隅っこをカットした形状(丸とか三角とか四角とか星形)によって、受取人の人格、思想、信条を関係職員諸氏が一見してわかるように導入された新システムなのか?
いやいや、いまだにマイナカードの申請さえしていない不埒な国民に対して、これからせいぜい覚悟するがいいぞエライ目に合わせてやるぞという高圧的な意思表示なのか?
一番単純に、性善説に基づいて考えるならば、このカット部分にハサミを入れて封筒を開いて下さい、そうすると中身の書類も一緒にカットされる恐れはありませんよ、
という暗黙の合図なのか?
もしかすると、担当者が並行して他の作業を進めていて、他の書類にパンチを開けた時、たまたまワタクシ宛のこの封書が下敷きになっていたという、悲しい事故の結末なのか?
一刻も早く解決が待たれるところである。
コロナ禍突入以来、早い時期から外食禁止令を自分に課していたが、喧々諤々、脳内での議論を経て、今年の春に外食禁止令を緩めてみた。
緩めてみたその大きな理由は、毎春期間限定でメニューに登場する丸亀製麺のあさりうどんにある。
このあさりうどんはテイクアウトメニューに無いので、店内食しないと味わえないのがもどかしくて仕方なかったのだ。
その辺りの事は気が向けがここで報告するかもしれない。
でも、報告し忘れる恐れも十分にあるわけで、ともかくどうしても食してみたかったのだから仕方がない。
それを機会に外食禁止令を緩めて以来、外食もこなせる心と体のコンディションが戻ってきたのだが、まだまだ警戒心を緩めてはいけない。
外食はあくまでも『ごくたまに』くらいのペースにとどめている。
だが、今回のテーマは丸亀製麵ではない。
こないだ、クルマで出かけた帰りにやよい軒に立ち寄った事である。
やよい軒で食するのは2020年2月16日の尼崎アルカイックホールでの、とあるコンサート帰りの夕食以来だった。
昨日の夕食メニューを思い出すことさえあやふやになってきた昨今のワタクシが、
そもそもなんでそんな詳細な日付を覚えているのかという疑問を感じる方もいるだろうが、
気が向けばここで報告するかもしれないが、
ともかく、覚えているのだから仕方がない。
外食禁止令を自己発令して以来、たった一度だけテイクアウトをオーダーした事があるが、やよい軒の店内で食事するのはあの尼崎以来となる。
ワタクシが行ったこの店舗は、ただでさえ混雑する道路沿いにあるし、夕食時の込み合うであろう時間帯をできるだけ避けて入店。
久々の券売機に少しだけ戸惑っているのを周囲に気づかれないように、野菜炒めプラス玉子焼きをオーダーした。
ホントに久々に野菜炒めを店内食したのだが、なかなかに美味い。
でも、なんとなく味付けが変わった気もする。
レシピが変わったのかも知れないし、ワタクシの記憶違いかもしれないが。
よくよく観察してみると、野菜炒めに入っている薄い肉に調味料らしき粉末がかかっているようだ。
なるほど、これで下味をつけているのかも。
玉子焼きの出汁がきいているが、箸を進めるにつれて、出汁の風味が強すぎるかもと気になってきた。
そのうえ、以前に比べて野菜炒めが脂っこく感じる。
もしかすると、味付けが変化したというよりも、ワタクシの味覚の方が変化したのか?
いわゆる大人の味覚に、、、、、、
あと、これはネット情報でとっくに知っていたが、ごはんお替りマシーンが据え付けられていた。
お替りする前にこいつもじっくり観察してみた。
ごはんを盛る量をボタンを押して選べる。
「小盛」「中盛」「並盛」とあるが、「大盛」というのが無い。
食器をセットして「並盛」を押してみると、最初に運ばれてきたのより少し多めのご飯が降りてきた。
という事は、最初に運ばれるデフォルトのサイズは「中盛」という事だろうか。
初めて見るこのマシーンの動きがなんか楽しくて、何度も何度もお替りしたくなるが、ご飯は2杯がほぼ適量なので何度もお替りするのはやめておいた。
ごく当たり前に外食していた頃には、野菜炒めにも通常の野菜炒めと、野菜倍増の「たっぷり野菜炒め」というのがあった。
ボリューム的にはその「たっぷり野菜炒め」というのがお気に入りだった。
やよい軒サイドにどんな隠された事情があるのか知れないが、この「たっぷり野菜炒め」がメニューから消えて久しい。
是非とも復活させてほしい。
9月に入って、一枚岩へ。
バイクでは何度もクルージングしたルートだが、カメラに収めたのは2014年7月と2020年8月だけで、つまり少なくとも3年ぶり。
まだ夏の名残も濃いのかな?
お盆を過ぎると水温が下がるはずだが、水遊びしている家族連れもちらほら。
外気温は確かに、まだ30度を超している。
道の駅になる前、ここのカフェは別の名前で、
今の店名の『モノリス』とは、あの映画2001年のモノリスに違いないと断言しそうになったが、
ググってみた。
「建築物や遺跡の中で配置された単一の大きな岩や、いくつかの山々のように1枚の塊状の岩や医師からなる地質学的特徴を表すものである。
一枚岩ともいう。語源は古典ギリシア語の単語。」
とある。
あのモノリスは忽然として現れて忽然として消える性質を有しているので、こっちのモノリスが由来かも知れない。
こないだは、カニサレスというフラメンコギタリストがゲストだった。
カニサレスの名に聞き覚えがあったものの、よく知らない人だったが、話を聞いているとあのパコ・デ・ルシアの弟子筋らしい。
カニサレスは良かった、素晴らしかった。
だが、言っておきたい。
前にも言ったかもしれないが、黙ってて承諾したとみなされるのが嫌だから。
せっかくパコ・デ・ルシアの弟子をゲストに呼んだのだから、カニサレスだけで良かったのではないか