舘山寺ロープウェイを降りて、浜名湖オルゴールミュージアムに。
河口湖オルゴールの森美術館ほど広大な敷地ではないが、諏訪湖の奏鳴館くらいのフロア面積かも。
六甲山のオルゴールミュージアムも含め、展示されているオルゴールにわずかに重複があるようだが、シロート目からて同じ物に見えても大量生産される機械ではないので『重複』などと断言してはいけないだろう。
オルゴールコンサートの曲目にも、各オルゴール館独自で工夫を凝らしている様子がうれしい。
このオルゴール館では、ディスクの仕組みを丁寧に説明していた。
展望台にある、このでっかいのもオルゴールの一種らしい。
毎正時になると鳴り出すというので待ち受けてみた。
15時になるとベルが歌いだしたので、iPhoneで動画撮影。
ところが、動画を撮っているワタクシの目の前をジイサンバアサンが横切って行った（それもゆっくりと、、、、、）のでジイサンバアサンも一緒に映ってしまったのが、少々悲しかった、、、、、
BOROライヴの翌日は、東へと向かい、浜名湖へ。
かれこれ10年ほど前、浜名湖のかんぽセンターに一度泊まった事があったものの、その時はあくまでも通過点だったため湖をじっくり眺める機会は無かった。
失礼ながら、意外と賑やかなところだった。
舘山寺ロープウェイに乗って大草山展望台へ。
日本で唯一、湖上を渡るロープウェイらしい。
春分の日につながる連休だったため、遊園地もロープウェイも混んでいて、車窓から下界を撮影することはできなかった。
3月21日、ワタクシにとってはこれまた初となるBOROが勝浦にやって来た。
会場は勝浦の老舗旅館で、
畳敷きの大広間に椅子を並べての観戦スタイル。
バンドメンバーはドラムスが元もんた＆ブラザーズのマーティン・ブレイシー、ベースに天野ショウとバイオリンのシーナ。
キーボードは無かったけど、BOROの強烈なヴォーカルとガットギター、そしてバイオリンのフレーズが絡んで畳敷きの大広間に音楽が広がっていった。
途中休憩無しで、スペシャルゲストの渋谷天外氏との対話もあり、2時間半ほど充実の時が続いた。
