毎日やりたいところだが、何年か前にやり過ぎて膝を痛めてしまった事があったので、ここんところ2日やっては1日休むペースに押さえている。
とある日、いつものコースでいつものようにJAバンクの前に通じる横断歩道を渡ろうとしたら、向こう側に、なんかアヤシゲな停め方をしたクルマがいた。
JAバンク(夜だがATMはまだやっている時間帯)の駐車場に入るわけでもなく、路肩に寄せてハザードやウィンカーを点灯するわけでもなく、何もせずにただ路上にポツンと停まったのだ。
クルマはレクサスあたりの大きなセダンで、その止め方からして、何やらただならぬアヤシイ雰囲気を感じさせた。
いつものコースにこだわると、向こう側に渡って、アヤシゲな停め方をしたクルマの横の歩道を通らなければならない。
横断歩道を渡らずにそのまま進行方向左側の歩道を渡る手もあったが、ついついいつものコースに足が向いてしまい、横断歩道を渡ってしまった。
すると、さっきのアヤシゲなクルマは目の前に停まっていて、歩道沿いにその横をすり抜けようとしたら、後ろのドアを開けてご老人が降りてきた。
黒っぽいスーツを着たご老人は、さらにこちらに歩を進めてきた。
ワタクシに向かって何か話しかけてくる様子だったので、iPhoneのヘッドホンを外して応対しなくてはならない。
とある葬祭場までの道に迷っているようで、その案内を乞うているらしい。
そこは、以前にワタクシも母親を見送った葬祭場なので場所はよくわかっているのだが、自分がわかっているからスラスラと道案内できるかというと、必ずしも誰しもがそうではなく、そういうのが得意な人と得意ではない人がいる。
そう、ワタクシははっきり言って、それが得意ではない部類の人類なのだ。
第一印象が極めてアヤシゲなクルマだったのだが、この時刻に葬祭場への道を尋ねると言うことは、どなたかのお通夜に参列するのは間違いないわけで、きちんと教えてあげなければならない。
どういう風に案内すれば良いか暫し考えた挙げ句、
コロナ渦とやらに巻き込まれて以来、断念続きの現場でのライヴに代わる手段として見つけたのが、配信ライヴとYouTube。
YouTube内で配信する場合もあるので分けて考える必要はないだろうが、世間から隠匿している身のそれまでのワタクシのPC生活にはさほど縁のなかった世界であった。
だが、配信ライヴを試しにやってみたら、それはそれで面白いと感じたものの、何本かライヴを視聴するうちに、やはり現場のライヴ会場の空気を震わせて伝わってくる音楽には程遠いと、つまり、飽きてきたわけで、イマイチ乗り気にならなくなった今日この頃、
思い切って、PCスピーカーの音声ケーブルを交換してみた。
というのも、BOSEのスピーカーを買い替えた時に付属していた音声ケーブルが短くて、左スピーカーは左側、右スピーカーは右側という通常の配置ができないという事態が発生した。
途方に暮れながら、とりあえず左右のスピーカーを逆に配置するとPCとスピーカーをつなぐ事ができたので、それで急場をしのぐつもりがダラダラした生活を送ってしまい、今日まで、左右のスピーカ―を逆に聴いていたのだ。
ところが何を思ったのか、いきなり改善意欲が沸き上がってきて、思い切った行動に出てしまった。
それまで1m少々だったのをヤマダデンキで2mのスピーカーケーブルを買ってきて、たった今つないでみたところだ。
これで、左側音声は左側スピーカー、右側音声は右側スピーカーからという極めてノーマルな再生環境を構築できたわけで、画面の動画の左右と音声の左右がシンクロするというのがいかに自然で気持ち良いものかと、感嘆している。
エンドロールで知った事は、
向井秀徳が音楽担当で、音楽協力に遠藤賢司仕事室(エンケン事務所の名称か?)とあった。
例によってWOWOW留守録。
ダイアン・キートンの髪色から木内みどりさんを連想してしまった。
「ウルトラマン」シリーズの隊員ジャケットをイメージしたマウンテンパーカが、バンダイから発売される。
というニュースが流れてきた。
詳細は、
「ウルトラマン」の科学特捜隊、
「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊、
「ウルトラマンティガ」のGUTS、
「ウルトラマンダイナ」のスーパーGUTS、
「ウルトラマンガイア」のXIGの5種をラインアップして、
それぞれの隊のマークの刺しゅうワッペンをあしらって、
価格は各1万9800円。
バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内の「バンコレ!」で予約を受け付けていて、
12月に発送予定だそうだ。
ワタクシが慣れ親しんだのはウルトラマン、ウルトラセブンあたりまでなので、どちらにしようかな?
カラーだけで選ぶと、G寄りの化学特捜隊かなぁ?
ただ、表地ナイロン100%、裏地ポリエステル100%とあるだけで、少しでも防寒性があるのかどうかが不明。
何度も商品画像を眺めているうちに、たぶん薄地なんだろうな、と思えてきた。
そこが問題かも。
発送が始まった後にどっかでクチコミを探すのが一番だが、その頃には既に製造が終わってたりして。
ところで、
詳細欄に
『なんばHatchを含め、湊町リバープレイス敷地内は、禁煙です。』
とあるけど、いつから禁煙になったん?
入場してすぐのとこに喫煙コーナーがあって、いつもそこを通る時に煙で燻されて不愉快だったのだが、
とはいえ、その喫煙メンバーに出演ミュージシャンが入ってると露骨にヤな顔もできなくて困ってたんよ。
当然、ホール入り口の喫煙コーナーも撤去してるよねぇ?
クルーズコース発見の帰りに、うっかり左折場所を間違えてしまったのがここ。
ロータリーというよりもラウンドアバウト、別名環状交差点と呼ばれるらしい。
調査したところ、県内初の環状交差点らしい。
信号機の必要が無いので、停電時にもスムースな通行ができるらしい。
いやいや、スムースどころか、最初通った時は困惑したのだよ。
停電して影響が出るほどの交通量ではないと推定されるし。
さらにここだけの話だが、一度完成したものの回転部の半径が小さかったために大型車が曲がれないという欠陥が発覚して、工事をやり直したのだという噂が。
WOWOW留守録。
幸運な事に120GBのiPodクラシックがまだ現役で動いてくれる。
13年、いやもっと前のヤツだろう。
最初に120GBのを使っているうちに160GBのが出たので買い足した後で、それがすぐに不調になってもう1本追加した。
つまりiPodクラシックは都合3本買ったのだが、新しい方からどんどん壊れてしまい、一番古いのだけが残っているのだ。
現在、iPhoneもあるので、オプションのiPodドックを使ってオンキョーのNFRー9TXというミニコンポでの再生専用にしている。
ところが、このミニコンポに接続したiPodドックのご機嫌が悪くなった。
オンキョーのリモコンでの操作ができなくなったのだ。
リモコンを使わずにiPod本体をグルグルやると使えるのだが、やはりリモコンが無いと面倒くさい。
amazonで探してみると、流石に既に新品では売っていなくて、中古品が3台ほど出品されていたので、迷った挙げ句に一番安い¥1,480のをポチったら、¥2,000以上で送料無料と言われて、何か他に買うものがあったっけかと考えて、発売目前だった達郎のアルチザンのリマスター盤を追加購入。
amazonで中古品を買うのは初めてだったので、まともな完動品だろうかと随分心配したのだ。
届いたのは、意外にちゃんと動くシロモノだったが、ただ、触ってみるとやたらベタつくのだ。
なにせ、どこのどなたがどんな使い方をしていたかわからない中古品であるから、中華料理店の厨房かタバコの煙モクモクの雀荘あたりで使われてヤツかもしれない。
アルコール除菌シートで拭いてはみたが、ベタベタは除去できなかった。
リモコンさえ動作すれば本体に触れる必要も無いので、このまま使っている。
ただ、iPodドックを交換すると、何故だか音質が良くなった。