lizardbrain

だらだらぼちぼち

和歌山港

2011年05月31日 13時28分49秒 | 風景光景

徳島行きフェリー乗り場。

          

                   

四国カルスト、天狗高原を目指したのだが、メイン目的地の天狗高原にたどり着いてみると天候は下り坂となった。
せっかく訪れた現地は、悲しい霧に包まれていた。
そろそろリベンジをと企んでいる、今日この頃。

2009年9月撮影


王子が浜

2011年05月22日 07時51分30秒 | 風景光景

          

                    

『大浜』と呼ぶ人もいるし、交通案内には『王子が浜』となっている。
どちらが正解なのか?
どちらも正解なのか?

          

          

とにかく、この海岸はやたらと長いので有名で、5~6キロはありそうだ。
熊野古道のルートらしく、朝夕を問わず、地元の人の散歩ルートでもあるようだ。

2010年5月撮影


天王寺の美術館では歌川国芳展

2011年05月21日 07時47分20秒 | 風景光景

生まれて初めてのナマ山弦ですっかり満腹になったので、翌日は天王寺へ。

                    

天王寺駅を背にして歩くと、すぐそこに天王寺公園がある。
もうずっと前に天王寺博覧会とかいうのがあって、その時にこの辺一帯が整備されたはずで。
まだおチビさんだった頃、小学校のバス遠足だったと思うが、整備される前の天王寺動物園には行った記憶があるものの、新装成ってからやって来たのは初めてだ。
そういえば、最近は、天王寺を素通りしてばかりだから。



今をときめく『さよなライオン』の前で集合して遠足に出かけるのも良し、



『ごちそうシマウマ』(そんなのはACのCMには出てないか、、、、、)の前で、背後に見えるハリボテの大阪城を眺めるのも良し。

                    

公園を散策してほどなくすると、大阪市立美術館に着く。

          

ワタクシのように歌川国芳という名は知らなくても、中に入ると見覚えのある浮世絵がたくさんあった。
とにかくこの歌川国芳展は、驚くほどの大盛況で、展示されている作品数も多いのだろう、のんびり鑑賞しながら歩いている前の人達に続いて歩いていくのがもどかしくなったので、
列から離れて、他の人達の頭越しに解説文と展示作品を眺めて過ごした。
決してワタクシがせっかちなわけではなく、この日の鑑賞客達の歩行ペースがのんびりし過ぎていたのだ。

¥2,500と結構なお値段だし、手にするとずっしりと重たいのでどうしようかと悩んだ末に、ミュージアムショップで図録をテイクアウト。
こうやって図録を買っても、家に帰ってから入念に図録を開く可能性はさほど高くないとは予想しつつ。

この次、天王寺に来たら、動物園に行ってみよう。


最初の山弦、2度目のなんばhatch

2011年05月19日 23時20分29秒 | 音楽

昨日、5月18日。

ようやく、山弦とワタクシの都合が一致したのでライヴ観戦を果たした。
山弦の片割れの佐橋佳幸とは、達郎まりやのライヴで顔なじみだが、山弦というユニット今回が初対面なので、ワクワクする。

ところで、
ライヴ前の夕食はお好み焼きに限るというのは、よく知られた定説である。

すぐ近くのOCATに風月が営業しているのは、とっくに調査済み。
風月を目指して、5時半頃にOCATのレストラン街に向かう。
どこを見渡してもエレベーターが見当たらないので、めんどくさいけどエスカレーターで5階まで。
ようやく5階にたどり着くと、大変な事態が勃発している事に気がついて驚愕した。
この日は、OCATの月に一度の休業日らしい、、、、
ワタクシと同じように、5階まで上がって来たもののレストラン街のシャッターが閉ざされているのを見て、ガッカリしながら、たった今上がってきたばかりのエスカレーターで引き返していく人が後を絶たない。

よりによって、山弦がなんばにやって来るこの日に休業するとは、何という事か、、、、
OCATに猛省を促しつつ、怒りをぶつける相手も見つからない。
わめき散らしたいのをぐっと我慢し、1階に降りると、サイゼリアが営業していたので、入店。



煮込みハンバーグとサラダのセットとライス大盛をオーダーして、気分を落ち着かせる。

こうして、6年半ぶりになんばhatchにやってきたのだ。

                   

6時半の予定より少し遅れて開場。

すでに人だかりしているグッズ売り場を物色するが、山弦のアルバムに関して、ほとんど情報を持っていないので、適当に手にしたCD2枚を衝動買いしてしまう。
こんな所で買ったって、アマゾンポイントもタワレコポイントも付かないとも思ったが。
女性スタッフが電卓を叩いて
「2枚で7,000円です」
と言ったので、なんでそんなに高いのか驚愕する。
なんか、この日はやたら驚愕する日だった。
2枚のうちどっちかのCDが2枚組とか3枚組とかなんだろうと決め付けて、7,000円を支払った後で気が付いた。
そのうちの1枚はCDではなくて、DVDだと言うことに。
DVD買ったって、どうせ観る時間ないのにと反省したものの、生きてる限り、いつか観る機会はあるだろうと、明日への希望につなごうと決心する。

別途ドリンク代¥500が必須となっていたので、ノンアルコール人間のワタクシにとって無理の無いメニューのコーラを飲み干してから座席に向かう。

と、先に入った観客達が、カメラやらケータイやら構えてステージ前に集まっている。
ステージに並べられた何本ものギターを撮影しているらしい。



どういうわけだか、近くにいる会場スタッフは撮影を拒否するそぶりも見せないので、ワタクシも撮影会に参加する。




たくさんあったので2枚に分けて撮ったのだが、1枚はブレてしまったので使い物にならない。

                    

ステージ向かって右側には佐橋、左側には小倉ギターの群れ。
ウクレレとか、

スリムな銀杏の葉っぱのような形のギターは、マーティンのバックパッカー。
実はこのバックパッカー、ワタクシも持っているので、上級ギタリストがステージで使うと知ってすんごく嬉しくなったのだ。
だが、ライヴが始まって目の前で小倉が弾いたバックパッカーは、ワタクシのバックパッカーとは全然違うややこしそうなフレーズを難なくこなしていた。

開演前になると、スタッフが
「開演後は撮影禁止です」
と、肉声で告知しながら会場内を回り出した。
そうか、
どうやら、開演前の楽器撮影は、山弦ライヴの暗黙の了解事項らしい。

ライヴでは、MCの口数は多い物の、2人とも一切歌わずにギターに専念する。
ワタクシには、演奏曲のタイトルはほとんどわからないが、チェット・アトキンスとマール・トラヴィスがデュエットしているのかと錯覚する曲もあり、アンコール後の3曲は2人ともエレキギターに専念していた。
全員総立ち(と指示されたのだが)のまま演奏された、そのアンコール後の3曲だが、聴きこむうちに、
「祈り」と「希望」と「強い明日」を感じた。
これらの曲のタイトルも作曲された意図さえもワタクシにはわからないが、演奏しているミュージシャンの心には、きっと熱い物が込められているはずだ。

最後にもう1曲、二人ともアコギを手にしてクールダウン。

全てのギタリストをリスペクトするワタクシとしては、
もっと、山弦のCDを集めなければならない。
だから、もっとライヴをやって欲しい。

そうだ、まず、この日、CDのつもりで間違えて買ってしまったDVDは、必ず視聴しなければならない。


山弦
小倉博和 ギター、ウクレレ
佐橋佳幸 ギター、ウクレレ

with
鎌田清   ドラムス
有賀啓雄  ベース
斉藤有太  キーボード



印南海岸

2011年05月18日 10時25分22秒 | 風景光景

          



今、使っているカメラに比べると、コバルトブルーの青さが強調されているなぁ。

これを撮ったカメラは、
売りに出しても買い手が付かなかった、アヤシイヤツラが所有するアパートから、どういうわけだが火が出て、類焼した(類焼させられた)時に焼かれてしまったのが悔しい。
焼けたアパートの所有者は、得意気にベンツを乗り回しているらしい。
ウワサされる巨額の借金は返済したのだろうかね?
タイシタモンダ。

2004年11月撮影


ATC

2011年05月17日 22時17分08秒 | 風景光景

          

南港にあったZEPP大阪でケイコ・リーのライヴ観戦のために、ATCで早めの夕食を摂った。
のこのライヴハウスのキャパは、椅子席使用で938席、オールスタンディングだと2,180人収容らしい。
ケイコ・リーの時は着席ライヴだったので、ワタクシの体力でも参加できたが、スタンディングは敬遠したいもんだ。

そういえば、ケイコ・リー。
しばらくライヴを拝聴できていないので、そろそろ何とかしたいなぁ、、、、


2006年6月撮影


扇ヶ浜

2011年05月13日 07時14分25秒 | 風景光景

                    

話によると、随分昔は松林が広がる広大な砂浜だったらしい。
それがどんどん砂浜が後退していって、猫の額ほどの砂浜になっていたのを、最近になって砂浜の拡張工事がなされた。
今は、砂浜自体は広くなったものの、どこにでもある人工的な砂浜になってしまったのが寂しいという声もひとしきり。
上野樹里主演の映画『幸福のスイッチ』のロケ地でもある。

          

          

2004年11月撮影


荒船海岸

2011年05月12日 16時39分44秒 | 風景光景

          


2006年に桑名正博、茶木みやこのジョイントライヴが国民宿舎あらふねであった折に、会場近くで撮った写真。

時は流れて、

あの時、国民宿舎あらふねと共同でライヴを企画したライヴハウス『ヒポポタマスの遊び人』は、現在、休業中で、そこで使われていたピアノが『音太小屋』に預けられているという。
この『音太小屋』のご主人とは、ご主人が『音太小屋』を始める前に2回ほどお会いした事がある。
そろそろ音太小屋にも、行ってみたいのだが。


富田浜

2011年05月11日 08時52分25秒 | 風景光景



ここは何度も遠足で訪れた所。
大人になってからも、何度も。

そういえば高校の遠足の時、この近くに同級生が住んでいて、仲間とつるんで遠足の途中で抜け出して、そいつの家でたむろした事もあったっけ。
授業を抜け出す勇気は無かったけど、遠足を抜け出す勇気はあったわけだ

こっち方向は逆光。

2008年11月撮影


煙樹ヶ浜

2011年05月10日 14時42分25秒 | 風景光景

           

                    

確か、この写真を撮ったのは鈴鹿F1に出かける前日で、荷物のパッキングが早めに済んでしまい時間が余ったので、ちょっとドライブしたついでに煙樹ヶ浜に寄った。
その頃持っていたのは、今とは違って広角仕様でないカメラだったので、少しでも広く海岸を写そうと、堤防をよじ登っている時に妙な動きをしたらしくて、腰を痛めてしまったのだ、、、、
幸い、湿布を貼り付けて一晩経つとおさまったので良かったのだが、もう少しでF1観戦に支障をきたすところだった。


海の向こう側に見えているのは火力発電所。
右向きが逆光だったので画像が無いのが残念だが、ここの松林は4kmくらい続いている。


2003年10月撮影


三輪崎港

2011年05月08日 15時44分55秒 | 風景光景

いつもは国道からの分岐を横目に通り過ぎるだけの海岸を、クルマを置いて歩いてみると、こんなに広いとは予想もしていなかった。

          

          

遠足にはもってこいの海岸だと思った。

                            
          

                          

                           

                

2011年5月撮影


超えて行けそれを

2011年05月04日 14時00分56秒 | 無駄話



4月11日に、エコカーの燃費計が過去最高記録をたたき出した。
26.7km/lという燃費計の表示だったが、この直後に給油して、給油量から実測すると25.07km/lだった。
燃費計に誤差が出るのは仕方の無いところだが、実測燃費と比較して悪い値の方に誤差を出さないあたり、さすがだとおもう。
山越え峠越えアップダウンの多いあの国道を走ってこの25.07km/lというデータは、素晴らしい。
さらにこいつを超える日が来るのだろうか?