lizardbrain

だらだらぼちぼち

やっと2回目

2024年02月28日 13時42分18秒 | 無駄話

毎日の恒例となっているイオンアプリのガチャだが、

こないだ、1等賞の200ポイントをゲットしたので、ちょっと驚いた。

2022年5月以来2回目の幸運なので、自慢したいのだ。

 

都市伝説ではなく(いや、イナカだが、、、、、)

存在するんだよ、1等賞は。

 

 


ちひろさん

2024年02月26日 22時55分00秒 | 映画とかTV
WOWOW留守録。

この弁当はデカ過ぎないかい?

ホームレス役が当然のようにお決まりの鈴木慶一だが、
いいかい、この人は凄い人なんだよ。

これまたコミック原作らしいが、
コミックはいつでも買えるのに、
なんなら一気に全巻買えるのに、
どうしても買おうとしないのは、
読んだ後の保管がかさばるからだな。



道の駅熊野板屋九郎兵衛の里

2024年02月16日 15時58分55秒 | 風景光景

去年、2023年7月、紀和鉱山資料館へ行った話はすでにアップ済みだが、

資料館のすぐそばに『道の駅熊野板屋九郎兵衛の里』という、少々長めの名前の道の駅があった。

うっかり忘れていたが、今回は、ここの話をしてみよう。

資料館の敷地からはフェンスも塀も無い地続きで、こんなふうにそのまま歩いて行ける。

          

紀州鉱山の選鉱場の解説板があるところを見ると、この道の駅の辺りだったのかな?

昭和12年から53年まで操業していて、日本第2位の規模だったという。

知らないことだらけではないか、、、、、

 

          

北山砲と呼ぶらしい

その由来はここクリック。

 

          

 

ソフトクリームを食しながら休憩に専念したので、道の駅の内部の写真を撮り忘れているみたいだ。

 


金融腐食列島 呪縛

2024年02月13日 18時47分37秒 | 映画とかTV

1999年公開の映画をWOWOW留守録。

登場人物が多すぎて、いかにもややこしそうな気がして、今まで録画予約さえ避けてきたのだが、意外と面白かった。
日本映画は字幕に気を取られる必要がないのでストーリーに入り込めるけど、その分つまんない時は徹底的につまんなく感じる。
 
さて、原作があるとはいえ、これはもちろんフィクションだが、
この映画の中では検察がしっかり仕事してる事に感銘を受ける。
 
へぇ〜え
検察って仕事するんだ…
って言うか仕事があるんだ…
 
という感じ。
 
どこやらの政党の国会議員が多数、裏金は取り放題、脱税はし放題のこのご時世では、きっと、今の検察の姿がフィクションなのだろう。
そいつらの元締めを国葬してやったなどというのも、とっとと取り消してもらいたいもんだ。
 
で、この映画を作った会社のお偉いさんとして角川歴彦の名前がクレジットされているが、
オリンピックの東京誘致の贈賄容疑で、最近、逮捕されたというのがオチなのか?

658km、陽子の旅

2024年02月12日 18時26分00秒 | 映画とかTV
WOWOW留守録。

どう話せば良いのかがわからないので、設定だけネタバレさせるけど、在宅でヘルプデスクの仕事をやってるらしい菊地凛子のとこに、従兄弟だという竹原ピストルがやって来て、
おじさんが亡くなったから青森へ行くぞ、と言われるシーンがはじまりで。

ただ、菊地凛子のセリフがほとんど聞きとれなくて、どうにもストーリーが見えてこない。
この様子ではこの映画はたぶん面白くなさそうなんで、またもや途中で再生を止めて削除になるだろうな。
と思ってたら、亡くなったおじさんというのは従兄弟から見たおじさんなので、つまり菊地凛子の父親なのだと言う事やら、何となく少しずつわかってきて、
そのうちどういう訳だかこちらの気分がスッキリしてきたのが不思議。

ワタクシの中では、ここんところ黒い物が育っていて、どんどんこれをこじらせるといつか見えないはずの存在が現れるのではないか?
と、ちょっと陥没気味だったのだ。
果てしなく深い所に行ってしまいそうな気配を感じていたのに、すっかりとは言えないものの随分吹っ切れてきた。
映画観ててこんな影響を受けるのもあまり無い事なのだが、これがいわゆるデトックスと言う現象なのか?

さてさて、ブラピ主演のバベル以来、久しぶりに菊地凛子をまじまじと見た(ホントはもっとたくさんの映画に出てるはず)のだが、こんなビジュアルだったのかなぁ?
彼女?
やはり、女優さん(最近この呼び方をしないらしいが)は化けるもんな。
立ち姿佇まいから歩き方まで。

ブルージャイアント

2024年02月05日 15時18分32秒 | 映画とかTV

ワタクシがradikoにお気に入り登録しているジャズ番組に出てくる演奏家達が、公開前には妙に盛んにはしゃいでいた様子だったのがかえって疑り深くなって、そんな目で観てしまった。

SNSやってる演奏家達の中では、あんまり評価しない声もあったり、

それは結局、それぞれの演奏家とこの映画の制作陣との距離で分かれている気もする。

とか感じながら、WOWOW留守録で鑑賞。

 

中盤過ぎの展開は、一昔前の青春音楽ストーリーによくあった事なので、ああやっぱりかと思い、これは見終わったら削除するつもりだったのだが、

最後のライブハウスでの演奏シーン(しかしジャズ界の東京ドームって、、、、、、)で、一転して保存決定。
レコーダーからブルーレイへの保存に備えて本編前後の番組告知やらなんやらの余計な部分を削除していたらが、うっかり本編まで削除してしまった。
おいおい、、、、、、、、
ちょっと焦ったが、今月まだ2回くらい放送があるので後日再び録画するかも知れない。
 
コミックが原作らしく、ワタクシはコミックを読まないので何とも言えないが、脇にチラチラ出てきた人が原作ではもっとしっかりと背景のストーリーがあったような気配がする、
特に、あの女の子。
 
ともかく上原ひろみの起用が生きていて、エンドロールに調律担当者の名前まで出てきたところを見ると、この調律師の方は、上原ひろみのライヴに帯同して開演前とか休憩時間にステージ上で調律している人なのかな?
との疑問も調べてみる価値ありかも。

それよりやはり、この映画をブルーレイに残すよりも、上原ひろみのライヴに行くべきやね。
やっぱり。