lizardbrain

だらだらぼちぼち

WOWOW観たけど

2014年09月29日 09時44分52秒 | 音楽
21日に放送された拓郎のライヴを夕べ鑑賞したわけだが、なんか違和感を感じたなぁ。

まず、『落陽』演奏中にステージの壁に投影された花火の映像が、TVカメラでは上手く再現できなかったようで、荒くてつぶれた映像にしか映っていなかったこと。
『夏休み』の時の歌詞入りイラストの投影も同じく。

そして、一番
ん?
と思ったのが、拓郎のヴォーカルで。
喉の奥で何かがからんでいるような発声が時々あって、そのたんびに音程が怪しくなっていた。
WOWOWで収録されたの東京国際フォーラムでのライヴは、ワタクシが参戦した横浜のライヴの後で。
実は、拓郎のヴォーカルに関しては横浜ライヴの時にもそういう気配を感じた瞬間は何度かあったのだが、ワタクシのちょっとした気のせいかと思って書かなかった。
どうしちゃったんだろうか?
疲れてたんだろうか?
それともそう感じたワタクシが疲れてるんだろうか?


大津

2014年09月23日 16時43分25秒 | 風景光景

iPhone6の発売日でごった返す梅田ヨドバシカメラを抜け出て、大津駅で下車した。

駅前を歩いていると、どこかからシャボン玉が飛んできた。
一旦宿にチェックインしてから、夕食のために駅に向かった時にもシャボン玉が飛んでいた。
シャボン玉は子供一人が飛ばせるくらいの量だが、どこから飛んできたのかは、結局わからなかった。
シャボン玉を近くで見るのも、ずいぶんと久しぶりだ。

          


四国へ (5) 大浜海岸

2014年09月16日 23時06分46秒 | 風景光景

7月26日、
キラメッセ室戸を後にして、16:30発の徳島フェリーに乗り遅れない程度にのんびりと55号線を走行する。
ところが、どういうわけだが室戸岬のあたりでショートカットルートに入ってしまったようで、今回は室戸岬を眺めることはできず。

海亀がやってくる大浜海岸に向かったのが13:30頃。
記憶をたどってこのブログをチェックしてみると、前回ここに来たのは6年前らしい。
も少し最近の出来事だと思っていたが、あれから6年も経っていたのか、と
あらためて自分の記憶力の素晴らしさに愕然とする。

          

          

ここは遊泳には向かないのだろうか?
真夏だというのに海水浴客の姿が見えない。

          
海亀電話ボックスも健在だった。



この後、フェリーの乗船時刻には余裕たっぷりで徳島港に到着。
時間つぶしに徳島のブックオフに立ち寄る。
CDを1枚だけ買って、無事に帰路に着いた。
神戸に1泊、高知に1泊したわけだが、やはり四国を楽しむにはもう少し日程に余裕が欲しい。


四国へ (4 ) キラメッセ室戸

2014年09月15日 11時52分09秒 | 風景光景

五台山公園を後にして、55号線でのんびりと徳島に向かう。
海沿いに走るこの道が好きなのだが、今回のルートは高知から徳島という反時計回りなので、国道の右側に海が広がる。
逆に徳島から高知に向かう時計回りのルートだと国道の左側、自分のクルマのすぐそばに海があるので、そちらのルートが好きなのだが、仕方がない。
それでも空は青く、交通量もさほど多くなく、iPodが送り出すグッドミュージックに乗って気持ちの良いクルージングを決め込む。

 

そろそろ休憩したくなった頃に、『キラメッセ室戸』という道の駅があった。
裏側の駐車場にたくさんクルマが停まっているので、中に入る。        

          

どうやら主に地元の主に農産物が販売されていて、大盛況で、商品の中に手作りらしき寿司やら弁当も格安で売っている。
その中から唐揚げ弁当を買って、クルマで食すことにする。
過去に撮ったデジカメ画像を見ていると、ここで休憩して写真を撮った事がある。
そうそう、確かこのブログにもその写真を載っけたはずなのだが、過去記事から見つからない。
あの時はシーズンオフの平日だったのだろう、ほとんど来客も無かったのだが、この日はえらく混み合っていた。

                   
キラメッセ室戸の駐車場から広がる太平洋。
帰りのフェリーは徳島発16:30。
ほぼ12時頃、徳島までの残りの距離と時間を気にしつつ、唐揚げ弁当で補給したエネルギーでエンジンを始動する。


四国へ (3) 五台山公園

2014年09月14日 17時36分47秒 | 風景光景

7月25日は高知市内に一泊。
翌26日は、早くも今回の四国行きの最終日となる。
安ビジホの無料朝食(無料といっても実は宿泊料金に含まれているのだが)を済ませ、チェックアウト。
高知市内のビューポイントとして目をつけた五台山公園とやらに、9:30ごろ到着。


ライオン宰相とやらの銅像が立ちはだかっているが、風景としてとらえる。

公園前の道路とは反対側にまわると文字通りのパノラマ風景が広がっていた。       

          

                     
これを横につなげると、体感的には250度くらいのパノラマになりそうだ。        


なぜだか展望台の手すりにあった鍵の山というか鍵の束。
先日訪れた眉山の展望台にもこんなのがあった。
意味するところはなんとなくわかる。
なんとなくだが。


四国へ (2) 八栗ケーブル

2014年09月13日 16時56分02秒 | 風景光景

眉山は標高290mという低い山だし、暑さのあまりさほど活発に活動することはなかった。
ロープウェイで下界に降りて、昼食に阿波踊り会館の蕎麦を食して再起動。

 

ダラダラノンビリ走行して14:50、八栗寺ケーブルカー乗り場に到着。
さっき調べてみたら『八栗寺』は『やくりじ』と読むらしい。

          
ケーブルカー乗り場の背景に五剣山がそびえる。

 

                  
どことなくユ-モラスな表情のケーブルカーに乗り込み、お約束どおり中間地点で色違いの対抗車と行き違う。

          

 

          

 

                    

 

                   
ここの鐘は自由につかせてもらえるらしい。





そうそう、ケーブルカー乗り場へは山道を上がっていくのだが、その途中に以前に来たことがある大きなうどん屋があった。
うどんが大きいのではなく、うどん屋の構えが大きいのだが。
あの時はうどんだけ食して、ケーブルカーには興味を示さずに引き返してしまった事を思い出した。


消えないで、、、、、

2014年09月12日 10時50分12秒 | 無駄話
7月に四国に出かけた話は、ちょいと置いといて。

たまに出かける旅行時に持ち歩いていたノートPCが不調に陥っている。
5年前に急いで買ったもんだからバッテリーは1時間しか持たないし、その後世に出た機種に比べると持ち運ぶには重たいし、、、、、、、、
と、最近、このノートPCには不満しか感じなくなった。
そのワタクシの気持ちにPCの方でも気づいたゆえの不調かもしれない。
いっそ、新しいノートPCに買い換えようかと、PCショップでカタログをかき集めて何度か検討したこともある。
だが、その旅行とやらについて冷静に考えてみると、PC持参で年間トータルで10日も出かけるわけではない。
いつもそこでワタクシにとってのノートPCの必要性についての思考が、そこでバッタリと途絶えてしまう。

そうこうしているうちに、新型のiPhoneが出るという噂が聞こえていた。
周囲からどう非難されようとガラケー主義を貫いてきたワタクシだが、スマホがホントにPC代わりに使えるのかを検討する手もあるな、と、ノートPCを買い換える代替案として考えだしたところだったが、結論が出ないうちに、いよいよ今日からiPhone6の予約受付が始まるという。
気になるバッテリーの持続時間とネット速度について、他のスマホと比較してみる必要があるので、あわてて予約するつもりはないのだが。

ところで、iPhone関連の情報を探していたらば、
『さよなら、iPod classic』
という、気になる記事が見つかった。
iPod classic が9月9日以来、アップル社の製品ラインアップから外されてしまったらしい。
ワタクシの手元にも120GBと160GBのiPod classicが2台あって、確かに重たいし、HDDだからかどうかしょっちゅうフリーズして再起動しなければならないのだが、大量のグッドミュージックを詰め込めるのはやはり大きな魅力なのだ。


四国へ (1) 眉山ロープウェイ

2014年09月11日 14時16分20秒 | 風景光景

我妻博光のライヴ後に神戸に泊まった翌日、7月25日、淡路島経由で徳島へ。

四国に行くのなら、ホントは2,3泊してのんびりしたいところだが、今回は神戸と高知に1泊ずつといかにも苦しい日程になってしまった。
なので、高速に乗っかって淡路島はスルー。
徳島市に入って、眉山をめざしたのが11時ごろ。
ワタクシは鑑賞していないのだが、『眉山』というタイトルの映画があった事で、少し気になるスポットなのだ。
その眉山の頂上一帯を眺めるべく、徳島駅からすぐ近くの阿波踊り会館から眉山ロープウェイに乗る。

         
阿波踊り会館内の立体駐車場に車を入れて、すぐそばの屋外駐車場のほうが安い事に気づいたが既に手遅れ、、、、

          
ロープウェイに乗って6分後、頂上へ。

                    

              

             

          

頂上は眉山公園としてずいぶん広いスペースが展開していた。
気候さえ良ければカメラ片手にウォーキングするにはもってこいだろうが、なんせ猛暑の時期なので、ちょいと歩くだけですぐにくたびれてしまう。

 

          
公園の全体像を把握するのはとっくにあきらめて、ついつい冷房の効いた無料展望休憩所で過ごしてしまった。

 


上妻宏光 standard songs tour 2014

2014年09月08日 15時43分40秒 | 音楽

9月になっていきなり涼しくなってしまった。
またもやしばし空白の日々を過ごしていたのだが、これにはいろいろと話せば長くなるワケがある。
決して涼しくなるまで待っていたわけではないが、すでに過去ネタと化した7月の話を早いところ進めていく。


猛暑真っ盛りの7月24日、西宮北口駅に降り立つ。

兵庫芸センの小ホールで上妻宏光のライヴを観戦。



上妻宏光は、ずいぶん前のアヤド姉さんのライヴにゲスト出演した時に目撃して以来、2回目となる。
すぐ目の前にステージがある、ここの小ホールで津軽三味線のライヴを体験できたのは良い機会だった。

(ジャズ畑の人らしい)ピアニストとの共演で、指で弾くウタダヒカルなどのポップス曲のバラード演奏は、サスティーンの少ない三味線ではちょっと辛い感じがあった。
が、力強くバチで弦をはじく津軽じょんがら節のソロ演奏での迫力はさすが本業とうなってしまった。
MCの中で何度か触れた仲良しの東儀秀樹に関する話は、会場を和やかにしてくれる。


西宮北口の近くではなかなか手ごろなビジホが見つからず、いつも困ってしまう。
ライヴ後、この日は神戸に宿泊した。