まず、『落陽』演奏中にステージの壁に投影された花火の映像が、TVカメラでは上手く再現できなかったようで、荒くてつぶれた映像にしか映っていなかったこと。
『夏休み』の時の歌詞入りイラストの投影も同じく。
そして、一番
ん?
と思ったのが、拓郎のヴォーカルで。
喉の奥で何かがからんでいるような発声が時々あって、そのたんびに音程が怪しくなっていた。
WOWOWで収録されたの東京国際フォーラムでのライヴは、ワタクシが参戦した横浜のライヴの後で。
実は、拓郎のヴォーカルに関しては横浜ライヴの時にもそういう気配を感じた瞬間は何度かあったのだが、ワタクシのちょっとした気のせいかと思って書かなかった。
どうしちゃったんだろうか?
疲れてたんだろうか?
それともそう感じたワタクシが疲れてるんだろうか?