lizardbrain

だらだらぼちぼち

大白公園

2024年12月04日 15時27分08秒 | 風景光景

こころ旅の旅人、火野正平が逝ってしまった。

秋の旅では週替わりにピンチヒッターを立てていたが、このピンチヒッター達にはどうしても馴染めなかった。

これまで同様にとうちゃこ地でお便りを読み上げるのだが、大事な試合の大事な場面に登場するピンチヒッターとしての感情移入が過多なのか、気負い過ぎてるのか、途中で詰まってしまったり泣き出して読めなくなったりするのがヤだなぁと思ったので、留守録を解除してしまった。

しかし、使えないピンチヒッター達の中では、唯一田中美佐子の週は好感を持てた。

今月、再び田中美佐子が登場するらしいというので再度留守録を復活したところ、

12月1日の朝版に出てきた風景、特に公園の遊具たちに見覚えがあった。

TVとは関係なく、今年6月、たまたま出かけた時に立ち寄った三重県紀北町の大白公園の風景が少しだけ出てきた。

 

 

 

この日の目的地は別にあったのだが、その帰り道の休憩場所となった公園。

少しばかり曇り空なのが残念なので、ちょいと明るく修正してみたが、ワタクシの腕ではこの程度にしか仕上がらない。

 

 

 

 

カメラをぶら下げて散策していると、年齢層高めの夫婦とその母親らしき人達が手慣れた様子でやってきた。

クルマから、これまた手慣れた様子で降りたワンコが勝手に散歩し始めた。

遊具ゾーンの周辺には、かなり広いスペースがあった。

 

あれこれと注意喚起もしながら。

 

 


変電所

2024年05月14日 13時20分21秒 | 風景光景

2021年9月25日、蘇生した101ccの原チャリで冒険のチョイ旅、その3。

滝尻あたりとか、平瀬あたりを周遊した後日、

R42経路で周参見駅の隣、双子山信号場の近くまで上がってみた。

 

          

道路の狭さは十分に予想できたので、原チャリで来たのだが、この辺は徒歩での山登りが適切な雰囲気。

 

     

     

どういういきさつがあるのだろうか、屋根の上でなわばりを主張するワンコにご挨拶。

 

          

 

 

 


平瀬あたり

2024年05月13日 12時25分13秒 | 風景光景

2021年9月25日、蘇生した101ccの原チャリで冒険のチョイ旅、その2。

 

          

 

          

 

          

 

          

途中、平瀬郵便局があったので、あの辺は平瀬という地名だと推察される。

 


滝尻まで

2024年05月12日 12時29分30秒 | 風景光景

2007年に買った101ccのスクーター

経年劣化をごまかしてきたが、さすがにあちこちにガタが目立ってきたので、タイヤやらブレーキディスクやらを交換して蘇生措置を講じたのが2021年

ピカピカのタイヤを自慢したくて、さっそくちょっと出かけてみたのが9月25日。

 

が、生まれつきナマケモノのワタクシである、

画像整理を怠っていたら、走行ルートのメモ書きすらして残していないので、詳細な地名だとかの報告はできない。

見る人が見ればわかる景色だし、

ただ、滝尻あたりまで行ってみたという事でお許しを。

 

          

 

          

 

          

 

   

       

途中、こんな工事区間もあり、

 

 

次回に続く。

 

 


2年がかり

2024年04月02日 11時05分24秒 | 風景光景

時々通る道なんだが、たまたま桜が咲く時期に通った事がなかったらしい。

去年の今頃、こんな所に桜の木があったのかと気づいたが、先を急いでいたのでスルーしてしまった。

きっとそろそろ見頃だろうと思いだして、立ち寄ってみたら。

 

 

 

 

 

 

帰宅後グーグルマップを捜索して、地名を確認した。

 

 


見えるかなぁ?

2024年03月10日 11時30分17秒 | 風景光景

スヌーピー島と呼ばれだしたらしい。

場所はというと、ワタクシがたまに行ってみたくなる白崎海洋公園の近くにあるらしい。

いや、もともとそこに存在していて、ちゃんと島の名前はあるのだが。

 

で、現地に急行したら、すんごい強風が吹きすさぶ天候で、

 

奥の島と重なってしまうが、どうやら手前の島が容疑者であろう。

仰向けに寝転がってくつろぐスヌーピーの姿らしい。

 

もう少しズームして余計な部分をカットしてみた。

左側に頭があって、ポッコリとおなかが出っ張っていて、、、、、、、

なるほど、スヌーピーに見えないことはない。

けど、

なんとなく、

どちらかというと、

うつぶせに寝転がって悪い事を企んでいるケンケンに見えるのはワタクシの気のせいだろうか?

ケンケンといってもベースを弾く人ではない。

 

地図はだいたいこの辺り。Google マップ

白崎海洋公園に入ってすぐ右手に見える島を探してみよう。


道の駅熊野板屋九郎兵衛の里

2024年02月16日 15時58分55秒 | 風景光景

去年、2023年7月、紀和鉱山資料館へ行った話はすでにアップ済みだが、

資料館のすぐそばに『道の駅熊野板屋九郎兵衛の里』という、少々長めの名前の道の駅があった。

うっかり忘れていたが、今回は、ここの話をしてみよう。

資料館の敷地からはフェンスも塀も無い地続きで、こんなふうにそのまま歩いて行ける。

          

紀州鉱山の選鉱場の解説板があるところを見ると、この道の駅の辺りだったのかな?

昭和12年から53年まで操業していて、日本第2位の規模だったという。

知らないことだらけではないか、、、、、

 

          

北山砲と呼ぶらしい

その由来はここクリック。

 

          

 

ソフトクリームを食しながら休憩に専念したので、道の駅の内部の写真を撮り忘れているみたいだ。

 


今年も熊野本宮大社

2024年01月21日 11時12分55秒 | 風景光景

1月17日、今年も熊野本宮大社へ。

正月早々の混雑を避けて天気予報と相談してみると、こうなったのだが、自分のブログを捜索してみると、去年も1月17日に来ていた。

 

          

この階段を上ると、年々、膝というか太ももの笑い方が大きくなっている気がする。

 

          

          

          

          

 

無事に去年の交通安全の御守りをお返しして、新しい御守りをいただいた。

 

この辺の冬は随分寒い時が多いのでワークマンの防寒パンツを履いていったのだが、

どうしたわけかこの日は暖かくて、帰りはダウンジャケットを脱いで会談を下りたのだ。

 


着陸

2023年12月17日 14時47分26秒 | 風景光景

とあるグランドに休憩のために立ち寄ったら、なぜかドクターヘリが着陸していた。

どうしてドクターヘリだと断言できるのかというと、機体にそう書かれているからで、

しかし、その周囲にはドクターや看護師や医療関係者の姿はなく、パイロットらしき人物2人がヘリのへりに腰かけて休憩している様子で、

そもそも、このドクターヘリでこれから患者を一刻も早く搬送するぞという緊張感のかけらもはどこにも感じなかった。

グランドの外に、地元の農産物などを扱うショップがあって、そこの関係者とおぼしき人達が4~5人、遠巻きに眺めていた。

 

こっそり遠巻きに撮った写真を元に機体番号(?)をググってみたら、堺市に本拠を持つ航空専門学校が所有する機体らしい。

 

しかし、何のためにこんな所でのんびりしていたのかは全く不明である。

 

 


新参者

2023年12月15日 14時30分24秒 | 風景光景

道の駅で休憩しようと車を止めて降りてみたら、

気づかなかったけど、そこはエビとカニの水族館の入り口のすぐ前で、

なんか変な声あるいは物音がするなぁと思ったら、入口あたりでこんなペンギンたちが日光浴していた。

          

          

 

説明によるとケープペンギンという種類らしく、この子たちは少々高齢らしく、室内にいるよりも屋外で日光浴した方が体にいいのだそうだ。

ここに入館したのは2011年3月きりだが、既にその時にいたのかどうかの記憶が無い。

道の駅が人気になっているみたいなので、入館者も増えてるんではないかな?

 


紀和鉱山資料館 (3)

2023年12月08日 11時01分00秒 | 風景光景

あまり遠くに行ってしまうと迷子になる恐れもあるので、紀和鉱山資料館に戻る。

 

この紀和鉱山、

鉱山という名にひかれてやって来たのだが、さてさて、ここでどんな鉱物が取れたのかというと、ここに来るまで全く知らなかった。

それは、銅なのだという。

隣の県とはいいながら同じ紀伊半島に住んでいながら、この鉱山で銅が産出されていたなどとはほとんど知らなかったのが情けない。

(もしや小学校で習ったかもしれないが、習っていたとしてもすっかり忘れているのだよ。)

 

 

          

敷地内に、発掘作業に使ったらしい機関車やトロッコが。

          

ほぼ野ざらし状態で、かなり老朽化しているが、

はて?

果たして、こんなに狭い軌道で、こんなに小さい車両で掘り出した銅や作業員を鉱物を運べるものだろうか?

との疑問が沸いてきた。

          

          

もしやミニチュアサイズの模型か?

と思ったが、わざわざこんだけ経年劣化したミニチュア車両を作成するはずがないから、これはたぶん実物なんだろう。

鉱山の狭い坑道の中で運搬するのには、これくらいのサイズが必然なのだろう。

 

そばには足湯もあったが、コロナのせいなのかどうか、現在は使用されていない。

 

いよいよ紀和鉱山資料館に入館。

 

入館料¥310を支払って、まず目についたのがこの『熊野ジャズフェス』のポスター。

ずいぶん前に一度行ったことがあるが、へ~え、まだ続いてたのかと感慨にふける。

(この話はいずれまた)

 

 

展示室は2階。

          

あっ、誰かいる、とびっくりしたら、大庄屋の再現モデルだった。

          

          

アリの巣を観察するような坑道内の模型。

この中では荒くれ男達が働いていたのか。

 

このエレベーターで下に降りると、玄関前広場にあった線路に着いて、実際にトロッコ体験できるみたいだが、今は使われていない。

 

館内写真撮影はOKなので写真はたくさん撮ったのだが、これくらいにしておこう。

この日は、ワタクシの他誰も入場者はいなかったが、小中学生の社会見学にはもってこいの資料館だろう。

 

この後、尾鷲市方面に足を延ばす予定だったが、外気温はすでに30度を超えていて、道中、燃費低減のためにエアコンを入れずに来たので暑さがこたえた模様で、ぐったり疲れてしまった。

どうにも気力体力がよみがえる気配がないため、そのままさっき来たルートをUターンして帰宅した。