lizardbrain

だらだらぼちぼち

花咲く

2022年10月29日 11時04分24秒 | 無駄話

去年4月に通りがかった時の風景を『お迎えお見送り』と題してアップして以来、何度か通りがかっていたのに、

先週、同じところを通過しているとなんだかかなり花盛りになっていたので気づいてUターン。

 

          

 

          

なるほど、何かの作物を育てる畑らしいとは思っていたが、こういう花畑だったわけか。

すぐそばのベンチに座ったオジサンが夕刊を広げていたのだが、あのオジサンがこの花畑のオーナーだったかも知れないな、

いっそ話しかけて何という花なのかたずねてみればよかった、と、写真を見ながら反省している。

グーグルマップで調査すると。このあたりは印南町稲原という地名らしい。

 

でもこの写真、iPhoneを掲げた自分の影が映っているのも反省すべき。

 

 

 


背景に予告されていたこと

2022年10月25日 10時46分25秒 | 音楽

こないだ、こころ旅蔵出スペシャルで2018年の静岡県の旅をやっていた。

一行が昼食で入った店の壁がチラッと背景で映った時、どうにも見覚えのあるデザインのA4サイズのチラシが貼られているのを見逃さなかった。
それは、渡辺香津美と沖仁のライヴのチラシで、
 
見覚えがあるも無いも、これはワタクシがあの時に行ったライヴではないか。
2019年2月に長泉町文化センターで開催されたやつで、ホールのすぐそばまで来ていながらたどり着くまでにしばらくうろたえた記憶がある。
この店とあのホールの距離がどれだけ近いのか遠いのかがよくわからないのだが、
 
これはきっと、レギュラー放送時に気づかなかったのではなく、蔵出スペシャルで再編集された未公開シーンなのだと思う。

30年以上探した風景

2022年10月20日 11時14分47秒 | 風景光景

30年ほど前、ほんの一時期だが、姫路あたりに住んでたことがあった。

何度が姫新線に乗った時に、沿線に一軒の茅葺き屋根の民家が目についたのをよく覚えているのだが、それが駅間で言うとどの辺りだったのか、どんどん記憶が薄れていった。

ところが、以前からたまたまブックマークしているとあるブログにこの風景がアップされていたので、びっくり。

撮影場所は兵庫県上月町らしい。

そうそう、

確かにこの家だが、こんなに線路に近かったとは驚きだ。

 

https://blog.goo.ne.jp/mihoshi55/e/ab67e93eaa32f3b5ab9e1d5bd889311a

本来ならば、トラバでお礼申し上げたいところだが、一度、クルマで行ってみたい気が沸いてきた。

 

 

 
 
 

2018年の練馬区立美術館

2022年10月13日 15時28分50秒 | 風景光景

ナイター中継シーズンでは休止の時が多かった『ぶらぶら美術博物館』。

ついこないだ放送してたのは練馬区立美術館からマネ展を特集。

冒頭で出演者たちが駅前とか美術館の前で喋っているシーンが、

あれ?

なんか?

ここ、来た事あるかも?

という気がして、PC内の画像を捜索したら、やはりあった。

 

2018年8月29日、

この日は、東京ドームナイター観戦までの時間を有効に生かして、練馬区立美術館での芳年展を鑑賞したのだ。

          

中村橋駅の内部と外部もちゃんと撮っているし、

 

          

          

美術館のエントランスもちゃんと撮っているのに、ブログにあげるのをすっかり忘れていたのか、、、、、

          

          

動物達のお出迎えを受けた日を思い出せたのが、得した気分になった。

 

 

 


全国展開ではない気がする

2022年10月10日 11時04分07秒 | 風景光景

夏の始まりに撮った風景。

この日は野球もサッカーも誰もやっていなかった。

          

 

          

 

川を背にした、公営グランド。

使用する時には、確か、役所に申し込む必要があるはずで、もしかすると有料なのかも知れない。

 

しかし、センスが良いのかそうじゃないのか、ワタクシの居住地にも見かける施設だが、このネーミングは全国共通なのだろうな?

と確信しながらググってみたら、どうやら和歌山県内のわかもの広場ばかりがヒットする。

という事は、他府県ではこの名称を使わないという事なのだろうか?

そうなると、『わかもの広場』とは和歌山の『わか』に由来するのかな?

 

 


たまには更新前に読んでみると

2022年10月08日 16時06分07秒 | 無駄話

例によって勝手にアップデート問題なのだが、いつもなら勝手に更新が始まるのに、この日は様子が違った。

おそらく、PCを起動したときに更新プログラムがあるよ通知が届いたばかりだったのだろう、とても珍しい事に、今すぐ更新するか後で更新するかを自分で選びなさいと親切に確認された。

こういう機会だからじっくりやってみようかと考えて、

まず更新内容のボタンをクリックして(いつもならこの確認作業はしない、というか勝手に更新して再起動を選択させられる)みると、今回のアップデートがユーザーにとってどれだけ便利で親切なものであるかとの説明画面が始まった。

 

で、

こんな画面から始まって、めんどくさいので熟読する事もなくグリグリとスクロールしていると、

ほどなくこんな画面が現れた、、、、、、、

『パーソナライズされた絵文字で家族を見せびらす』

なんなんだ、この文章は?

『家族を見せびらす』、、、、、、、、

何を言いたいのだ?

『家族を見せびらかす』ではなく、『家族を見せびらす』、、、、、、、、

 

画像の下の文章を読めば読むほどわかんなくなってきたぞ、

もしかすると、

『家族を見つけ出す』

と言いたいのかもしれないが、いやいやどうもそうとは思えない。

 

こうして、謎の更新プログラムのインストールが終了した、微妙な9月末のとある1日の始まりであった。

 


無くなるものがまたひとつ

2022年10月01日 16時46分16秒 | 映画とかTV

少し前の記事から

 
「テアトル梅田」が9月30日の営業をもって閉館すると発表した。
入居する建物側との契約満了が理由という。
 
 
 
ナマケモノでイナカモノのワタクシでも、たまに大阪駅周辺に出かけることもあって、
いや、ここ2年8か月ほどは出かけてはいないが、、、、
 
どこにも行く当てのない手持無沙汰の時間ができそうになると、この映画館の上映スケジュールと相談したもんだ。
 
ワタクシが断言する最高傑作映画『ギャラクシー・クエスト』を、たまたま観たのもここだったし。
ここで観た2番目に面白かったのはフランスのタイムトラベル物のアニメだったのだが、そのタイトルを思い出せない。
 
この映画館が完全禁煙になる前、まだ喫煙コーナーという名のスペースで喫煙可能という、まったく言い訳じみた生ぬるい分煙をしてた頃の話、
開場前にテーブル席で本を読んでたら、その前に髭面のベレー帽のおっさんがやってきて、
「煙草よろしいですか?」と、いちいち断りを入れてきて、ワタクシ以外の周りの他の人にもおんなじ事を聞いてたのがうざかった。
もしかするとあのおっさんは、名のある芸術家だったかもしれない、おっさんが吐き出した煙が流れてきてイヤそうな顔をしてたのを見られたかもな。
 
といっても、トータルして二桁も映画を観ていないかもしれないが。
 
どっかでテアトル梅田の写真を撮ったはずだがとPCを探してみたが、見つからないので張り付けることができないのがなんか悔しい。