寒中見舞いが届いた。
うっかりしたのかどこにも差出人名が記されていないが、美麗な筆跡と消印の地名で人物特定が確信できた。
当方の現況をお尋ねの文面だったので(深く考えずとも慣例なのだろうが)返信しておこうと、ケータイ番号を頼りにショートメールで送信してみたが送信できなかった。
訳の分かんないメーワクショートメールも多いので受信拒否しているか、先方のケータイ番号が変更されているのかのどちらだろう。
ケータイメールは現在恐らく使われていないドメインだし、直接電話すると迷惑をかけるかも知れないので、これ以上のコンタクトは取りようがない。
もしや、差出人欄が無いというのがメッセージなのか?
ご挨拶は来年の年賀状に持ち込そう。
そして、次回、待ち合わせるのはあの橋の近くで、ぜひ。
REGZAキャッシュバックキャンペーンの郵便為替が届いたので、うっかり消えてしまわないうちに現金化してさらに口座に入金、これで一安心。
買ってからそろそろ13年を超えるわけだなあ、という事はいつ故障してもおかしくはない時期だなあ、
と思って9月頃からTVとブルーレイレコーダーの買い替えを考えだした。
特にTVの画質のチェックは店頭でしっかり念入りにしたいところだったが、どうも家電量販店の混み合う売り場で時間をかける気になれず、
12月のボーナス時期のセールに期待したうえで11月中旬に見積もりしてもらったところ、TVが店頭価格よりも3万円近く値引きしてくれた。
さらに東芝でライン登録してキャッシュバックキャンペーンの抽選で得た、TVのキャッシュバック金額は3万円。
(一緒に買ったレコーダーは安いモデルだったのでキャンペーン対象にはならず)
見積書を手に12月最初の土曜日に契約した。
うっかり、その1週間後にネットチラシを見てしまってガッカリ、たった1週間で2万円も販売価格が下がっていた。
これならもう少し待った方が良かったかと反省してもみるのだが、12月後半になるとさらに店内が混雑しただろうし、そうなると店に行くのも嫌になったかもしれない。
つまり、贅沢は敵だ。
プラズマTVから液晶に替えたが、この液晶画面の色合いがどうも気に入らない。
白色と赤色だけが妙に不自然に明るく光り輝く、特に白色が眩しい。
明石家さんまが画面に映ると、あの歯だけが白くピカピカ眩しく輝いてしまい、目が疲れるのだ。
TV自体に画質調整する機能はあるが、思うようにいかない。
新しいTVに自分の目が慣れるのを待とうと、とりあえず暗めの画質にして、締め切った部屋の照明を落として映画鑑賞しているが、なかなか目の方が慣れてくれないので困っている。
なんたることか
尊敬してやまないジャン・リュック・ピカードのそ後の動向については、かねがね注視していたつもりだったが、全くもってうっかりしていた。
日本でのTV放映が無いので全く気づかなかったのだが、『スタートレック:ピカード』というタイトルでTVドラマ化されて、海の向こうでは2020年から放映されている。
ピカード艦長はもちろん、データもライカーもトロイはもちろん、セブン・オブ・ナインまで登場するというではないか。
さらに今、シーズン2が放映されている。
この『スタートレック:ピカード』を視聴する方法は2通り。
まず、amazonプライムで視聴できるらしいのでamazonプライムを覗いてみた。
月々¥500で見放題という文字につられて速攻で入会しそうになったが、念のためにクチコミを調査するとどうもそうではないらしい。
月々¥500見放題といっても、そのプランで視聴できる作品は限られていて、作品ごとに課金が発生するらしい。
それはまあ当然だろうが、作品ごとに視聴可能期間がある事も予想できる。
その上、元来、このamazonプライムというやつには好印象を持っていない。
過去にamazonでCDを買った時に、入力ミスしたはずが無いのに勝手にamazonプライムに加入させられていて、幸いすぐに気付いたので無料期間内に退会できた事が何度かあったからだ。
もう1つの方法は、ブルーレイあるいはDVDとして販売されてもいるし、レンタルされてもいるのでそちらのやっかいになる事。
これまたところが最近、この情勢下では、どうもレンタル店に行く気にならない。
CDにしろDVDにしろ、どこのどなたかわからない不特定多数の人が触れたケースやディスクからCOVID君と接触する事を恐れているからだ。
レンタル店ではレンタル商品が返却された時に除菌殺菌作業をしているもんだろうか?
スーパー、コンビニで食料品を買う時や書店で雑誌を買う時に比べると、より多数の人の手を経ているだろう、と心配してしまうのだ。
アメリカに行って直接TV鑑賞するというとびっきりの奥の手もあるが、さて、どうする
今朝ほど届いた封書は手触りが変で、どうやら内側にプチプチが付いているらしい。
どんな貴重品が入っているのかと思いながら開封してみると
こんな書面と
こんなキーホールダーが出てきたところをみると、ダイエーアプリのキャンペーンの景品らしい。
レシート画像を添付するこのキャンペーンには確かに何度か応募したはずだが、あの賞品は商品券だったはずなのに商品券は入っていなかった。
推察するに、どうやら残念賞あるいは参加賞といったところかもしれない。
このモッくんとやらのキャラクターだが、慣れると可愛さを感じてくるのはどうしてだろう。
その名の通り、木製(国産ヒノキ間伐材)のキーホルダーは使えるかも知れない。
雨にぬらさないようにしなくては、と思いながらありがたく頂戴するしだい。
11月末の公演、矢野沙織JAZZ PROJECT eplus LIVING ROOM CAFE&DINING を12月2日にアーカイブ観戦した。
16分ほど遅れての開演。
サックス用スタンドマイクが2本セットされていて、向かって左側のマイクを使うときにコーラス効果のエフェクトがかかる仕掛けもあって、これはちょっと面白かった。
アンコール曲『ウィスキーがお好きでしょ』のエンディングで、口笛を吹いている途中で、いわゆるフリーズしてしまった。
全体的にカメラワークが雑かと感じたが、たぶんあまり慣れていないスタッフがやってるんだろう。
ちょいフリーズの件にもカメラワークの件にもクレームをつけてるわけではないのだ、矢野沙織のライヴに参加させてもらったのがただただありがたいので。
メンバーは、スエナガタカフミkey,p、若井俊也b、鈴木宏紀ds。
ところで、矢野沙織のYouTubeチャンネルでは『ライブ実況中継』という面白い試みをやっている。
どうやらこの時の配信と同じ場所での収録のようだ。