ただいま四国巡行のコメント欄で話題沸騰中の柚子ジュース、ごっくん馬路村というのは、これだ。
高知県の馬路村で製造販売中で、確か5年前に四国探検に出かけた時に(ちょっとだけ)贈答されたのがきっかけで知ったのだ。
どちらかというと柚子が苦手の部類に入るワタクシでも、美味しく飲めるドリンクだ。
一般的な缶入り飲料に比べると、ちょっとばかり割高だし、ビン入りなのでちょっとばかり重たいのが、飲めばわかる、飲めば。
うん。
ごっくん馬路村と初めて遭遇した2年後、再度四国探検に出かけた折に、なぜか愛媛県のイオンでこいつを見つけて、箱ごと大人買いしてしまったくらいのお気に入りとなった。
それを知ってか知らずか、いったいどちらが先に開発に成功したのか、
我が和歌山県でも古座川町で柚子ジュースを製造販売している。
その名も、柚香ちゃん
これまた、ちょっと重めのビン入りである。
古座川町、串本町周辺で販売中。
こっちも、好きだな、うん
天気予報が悪化したために、予定になかった坂本龍馬記念館を見学したのだが、これはこれで正解だった。
記念館を出て、もう一度桂浜の風景を眺めようと歩き出すと、空は晴れているのにまたもやパラパラっと雨が降ってきた。
高知から室戸岬を経由して徳島港までの距離は、およそ200キロ。
龍馬記念間を出たのが10:20頃。
果たして、徳島港発16:35分のフェリーに間に合うだろうか?
あまりあちこちで休憩を取っている余裕は無いが、天気も回復してきたし焦る必要は無い。
記念館を出て、約30分走ったあたり。
信号待ちの隙に撮った画像だが、地名は全くわからない。
なぜか白鵬関の幟がはためく地点を通過。
11:40、そろそろどっかで昼飯をと思っていたら、道の駅に出くわした。
ちょっと変わった名前だと思ったら、道の駅のすぐ上に田野駅と言うホンモノのJRの駅がある。
だから道の駅田野駅というのか。
道の駅の販売所で、程よい分量の寿司セットを発見したので購入。
『柚子いり』の寿司らしいが、実は、ワタクシ、柚子が少々苦手なのだ。
心配したほど柚子の香りが強くなかったので、おいしくたいらげる。
雨よけみかんを見つけたのも、ここなのだ。
室戸岬手前から、室戸スカイラインに寄り道する。
以前は有料道路だったところだが、いまでは無料道路になっている。
ず~っと追い越し禁止の黄色いセンターラインが続くワインディングロードで、道路沿いの景色は空以外見えないので、スカイライン自体の景観は良くない。
道路の管理も行き届いていないのか、それとも、たまたま最近強風でも吹いたからなのか、道路のあちこちの端っこのほうに枯れた落ち葉が大量に落ちてかたまっていた。
バイクだと、雨の後、コーナーで濡れた落ち葉を踏んだりすると大変なことになるなぁ、などと心配したり。
13:00頃、津呂山展望台に到着。
展望が良くないと言いながら、室戸スカイラインに乗ったのは、この展望台を目指したからだ。
階段にも展望台にも、あちこちに枯れ落ち葉が落っこちている。
展望台からスカイライン終点へ、再び55号線に合流する。
スカイライン終点あたりで、クルマを路肩に寄せてもう一枚
危ないから、良い子の皆さんは決して真似しないように
室戸岬から徳島港まで120キロほどある。
この後、フェリーに間に合うように、無駄な休憩を取らないようにして走ったので、シャッターを押す暇が無かった。
と言っても、かっ飛ばす必要も無く、50km/h平均でのんびり行って間に合ったので、良かった良かった。
15:50頃、小松島市内だったか徳島市内だったか、とにかく、その時刻の空模様は、すっかり晴れ。
予定に無かった坂本龍馬記念館に立ち寄ったため、最終日が時間的に忙しくなってしまったが、予定のフェリー便にも乗れたし、今年の四国巡行はこれで無事終了。
週間予報とにらめっこしながら立てた今回のプランだったが、石鎚山はまだしも天狗高原での悪天候が痛かったなぁ、、、、、、
帰りのフェリーが、良く揺れたため、船内でず~っと根っころがっていたもまたひとつの思い出かも
霧と雨にけむる、何とロマンチックな天狗高原から降りて、伊野のかんぽセンターの大浴場で手足を伸ばしたのは、9月27日の夜の事。
シルバー世代で混雑する大浴場から部屋に戻ると、TVでは、無情にも、四国地方の翌日の天気が下り坂であることを告げていた。
ワタクシが翌日通過して岐路に向かう予定の高知県から徳島県にかけての降水確率は、なんと、50~80%。
その上、大雨注意報、強風注意報、雷注意報まで発令されている。
ご丁寧に、ところにより一時激しい雨が降りそうだという解説までなされている、、、、、、、
ワタクシが忘れたころに何度も四国へ来たくなるのは、四国、それも特に徳島県の海岸沿いをクルマで走る事が、ものすご~く気持ち良いからである。
ワタクシが居住する和歌山県でも、海も山もその風景を楽しませてくれるが、いかんせん平野部が狭くてせせこましくてならない。
その点、四国は、海も平野部も広く見通せて、大陸的な風景を感じてしまう。
どこへ行くというあてが無くても、その大陸的な風景の中を走っているのはとても気持ちいいのだ。
楽しみにしていた徳島県の海岸沿いとはいえ、大雨注意報、強風注意報、雷注意報が出ていて、所により一時激しい雨が降るなどと予告されていては、ちょっと困ったことになってきた。
一時的に激しい雨、、、、、って?
どんなに激しい雨が降るのだろうか?
と、悪いほう悪いほうにどんどん想像が働いてしまう。
景色を感じることもできず、クルマの前方視界さえ利かないほどの激しい雨の中を走り続けるのもくたびれてしまう。
それなら、次回の四国巡行の機会に期待して、翌日は、高知自動車道、徳島自動車道を乗り継いで、一気に徳島港まで行ってしまおうか?
一気に徳島まで行けば、予定よりも1本でも2本でも早いフェリーに余裕を持って乗れるだろう。
いやいや、それではあっけなさ過ぎる。
いったい、そんなに早く帰ってどうするんだ?
雨の中、予定通り、55号線を通って徳島の海岸線を走って帰るか?
だが、天気予報はメチャクチャ悪い、、、、、、
いやいや、天気予報といったって、たかが予報でしかない。
明日になればどう変化するものやら、わからないではないか。
ガイドブックをパラパラめくっていると、高知では、それまであんまり興味を持っていなかったが、まだ訪問していない場所がかなりあることを発見した。
んで、翌日の午前中は、とにかく高知市内でちょっと時間をつぶしながら空模様のご機嫌をうかがってみようと、極めてあやふやな玉虫色の政治家的な結論に達した。
予約しているフェリーは徳島港16:35発。
高知市から55号線経由で徳島港まで、200kmあまりあるので、あんまり高知でのんびりしていてはその便に乗れない可能性もある。
そうなると次の便は19:00発か、、、、、?
徳島19:00発ならば、フェリーに乗らずに陸路淡路島を通った方が早そうだなぁ。
これ以上プランを立てるのがめんどくさくなってきて、そういう諸問題は全て先送りにして、玉虫色に政治的決着をつけて寝てしまうことにした。
さて、翌9月28日朝。
ワタクシは目覚めるとすぐに、かんぽの宿の和室から、おそるおそるそーっと外の様子をのぞいてみた。
仁淀川方面上空の空模様はというと、ちょっと厚めの雲が垂れ込めているようだが、よ~く見るとその向こうに青っぽい空が透けて見えるような気がしないでもない。
さらに、エレベーターで降りて、かんぽセンターの玄関前エントランスまで偵察に出てみた。
玄関方向の空は、ずっと明るい。
そして、今のところ、雨は降っていない。
どうやら、天気のほうも玉虫色の政治的決着に逃げ込んだ模様だ。
8時過ぎ、伊野を出て、路面電車に追いかけられながら、高知市内を走る。
普段、路面電車と一緒に走る機会が無いから、こういう時はドギマギしてしまう。
手馴れた地元の人は、路面電車の軌道敷内をぶっ飛ばして追い越して行く。
その行為が交通違反なのか違反でないのかがわからないので、追い越されても全然腹が立たない。
ワタクシは、ひたすらキープレフトの人となる。
時々、雨が降ってくるが、間欠ワイパーで十分な雨量なので、さほど心配はしない。
もちろん、赤信号で停車した時にタイミングを計ってシャッターを押した写真である。
高知市内に入ったとたん、道路は混雑したが、坂本龍馬記念館へやって来た。
昔、この隣の国民宿舎には、なんかの会合で泊まった事があった。
その会合が行われている時間、ワタクシは、ず~っと机に突っ伏して居眠りしていた。
あの時、ついそこまでやって来ておきながら、龍馬記念館を見落としていたとは。
龍馬像の右側、龍馬記念館の玄関ガラスに貼られたポスター。
なにっ?
大河ドラマで、福山雅治が龍馬を演じるのか?
ぜんぜん知らなかった、、、、、
シンガー福山よりも、ギタリスト布袋の方が写真で見る龍馬に似ているように思うのだが。
幕末物のドラマはこれまで何度も観てきたが、いまだに登場人物の関連性が理解できていない。
記念館へ来たおかげで、そのあたりをちょっとは整理できたような気がする。
それよりも、クルマも原チャリも無かったこの時代の人達が人力で移動した範囲の広さにはびっくりだ。
龍馬が暗殺された近江屋の部屋を再現したセット。
暗殺犯は、いまだにとっつかまっていないらしい。
これも、勉強になった。
記念館屋上から、桂浜を臨む。
桂浜側から龍馬記念館を見ると、どうにも変てこな形状の建物だと思っていたら、船の形を模しているようだ。
太平洋に向けて舳先を向けているわけか。
モデルになったのは、沈没した、海援隊の船『いろは丸』だろうか?
10:20頃、龍馬記念館を出て、徳島の55号線へと向かう。
記念館を出たとたんにパラパラっと雨が。
空は青く、雨はすぐにやんだが、
「早く帰れ」
と言われているのか、それとも
「もちょっとゆっくりしていけ」
と言われているのか、、、、、、?
四国巡行最終日の様子はもう少し続くのだが、夜も更けてきたので、この辺で一旦区切ってアップしておこうっと
四国巡行完結編に向けて、イマイチ時間が取れないでいる。
またもや小ネタでごまかしておこうっと
雨よけみかんと言う言葉を学習したので、こないだ撮ったみかん畑の画像をアップしておく。
場所は、たぶん有田市。
雨が降ってるんじゃなくて、豪快にシャワーを噴出しているのはスプリンクラー。
雨よけみかんに対して、露地物みかんと呼ばれるんだろうか?
温室育ちではなく、山肌のみかん畑で、雨風をしっかり受け止めながら成長していく、たくましい姿。
これまで、ワタクシがイメージしていたみかんっちゅうのは、こういう風景の中で栽培されているのだ。
四国へ鈴鹿へと、さすがに2週連続の2泊3日のクルマ移動はくたびれてしまった。
ようやく鈴鹿の写真データをPCに取り込んだだけで、まだゆっくり整理する体力が戻って来ない。
とにかく、鈴鹿の前に四国ネタを片付けておこうと思うが、今日のところは完結編にたどり着けそうに無いので、小ネタでごまかしておく。
最終日、田野町の道の駅に立ち寄ると、ちっちゃなミカンが袋詰めで売っていた。
そのみかんの名前が変わっていて、『雨よけみかん』という。
はてさて、『雨よけみかん』、、、、、、、、、とは何ぞや?
ミカンどころの和歌山県に生まれ育ったワタクシであるが、そんなブランドのみかんは聞いた事がない。
下に、家に帰ってから撮った現物の写真を貼り付けてみると、
これが、現地で売っていた『雨よけみかん』である。
1万円札と一緒に撮ってしまったのは、決して、
「金、持ってるぞ~!」
などと言いたかったのではない。
ではなくて、撮影する時にサイズを比較できる物が手近なところに見つからなかったために、めったな事でワタクシの手元にやって来ない貴重な1万札を使ってしまったのだ。
普通、一般的にはタバコとかを使うものだろうが、あん時は、マジで、他にどなたが見てもわかるようなサイズの比較対象が見つからなかったのだ。
お札は、それを使わなくても、コピーしただけで犯罪になるらしい。
まさか、みかんと一緒に写真に撮っただけで逮捕されたりはしないだろうな?
ご覧になるとわかっていただけるが、特に変わったみかんではない。
とにかく、非常にサイズがちっちゃいのが特徴のように見えるが、雨よけみかん全てがこのサイズだと断言するのはまだ早い。
大きくならないうちに収穫したのか、それともこれくらいのサイズにしか育たない種類なのか?
食べてみると、随分甘くておいしい。
十分に熟してから収穫したみかんである。
ちっちゃいので、皮をむくと、中の袋1個ずつ分けて食べなくても、1個丸ごと口に入れてもすぐに飲み込めてしまう。
文字通りの一口サイズである。
『雨よけみかんとは何ぞや?』、これがワタクシが、今回、四国から持ち帰った研究テーマであったが、その謎はあっけなく解明された。
ネット検索してみると、こういう事になっていた
みかんの栽培方法には、色々種類があって、
ビニールハウスで育てるのが『温室みかん』。
ワタクシの生存地でよくみかけるように、ビニールハウスで囲まずに、山の斜面の日当たりの良いところで、幹も枝も実もむき出しのまま、雨風陽光を全身に受けて育てるのが『露地物みかん』
。
そして、その中間というか、左右と天井を完全に囲んだビニールハウスではなくて、屋根だけにビニールをかけたハウスで育てるのが『雨よけみかん』。
な~るほど、屋根が付いているから、雨よけなのか、、、、、、
栽培方法による名づけ方で、みかんそのものの種類ではないのか、、、、、?
実が熟して市場に出荷される順番は、『温室みかん』『雨よけみかん』『露地物みかん』となるらしい。
ワタクシの生存地では、ビニールハウスのみかんもあまり見かけなくて、山のみかん畑に堂々と丸出しで栽培されているみかんがほとんどなのだ。
だから、『雨よけみかん』と言われても、ピンと来なかったのかもしれない。
それとも、『雨よけみかん』とは、不勉強なワタクシだけが知らなかった言葉なのだろうか?
しばらくは、兼業農家をやっている友人達に雨よけみかんについて質問攻めしてみようと思う
石鎚山に上がった頃から、なんとなく曇りがちの天気になってきたのには気づいていた
フェリーが¥1,000、高速道路が¥2,000(ホントは¥1,000乗り放題だが途中フェリーに乗ったため、2回に分散されてしまったので¥1,000×2)の大感謝祭料金で四国上陸した翌日、9月25日。
目指したのは、かねてからの懸案事項になっている四国カルスト。
四国カルスト方面へのアクセスは、下調べの段階で、あんまり道路事情が良く無さそうな雰囲気は感じていたのだ。
ただ、とあるサイトに、
『天狗高原へ行くのに、県道30号線がとても大変だった、、、』
との記述があって、カーナビが案内する道筋には、その『県道30号線』とやらを通っていなかったので、大丈夫だろうとたかをくくっていた。
西条からおよそ110キロの道のりの天狗高原へ向かう途中、快適な道が続いていたのだが、カーナビが示す目的地までの残り距離が少なくなるにつれて、快適ではなくなってきた。
思い出す事ができて、事細かに報告できれば、西条方面から四国カルストへ向かう人達の参考にもなるかと思われるのだが、路線名だとか具体的な地名を思い出すことはできない。
今こうして写真で見るとそんなに狭くは見えないが、実際はクルマ1台が通るのがやっとの狭い道幅の道路に何度か出くわしてしまった。
狭ければ狭いなりに、ところどころに対向車と行き違う事ができるスペースがあればいいのだが、この写真のような道幅でず~っと道路が続いている、、、、、
対向車が来たらどうすればいんだろう?
と、不安になって、途中、真剣に戻ろうかなと車を止めてしまった事、約3回。
戻らなかった理由は、
「せっかくここまで来たんだから」
いや、
そんな事ではなくて、戻るに戻れなかったからだ。
戻るとすると、今やって来た狭い道を、ず~っとバックしなければならないので、そうなると今度は対向車どころか後続車にぶつかってしまう危険性がある、、、、、
なかば目をつぶって、カーナビが提示する道筋を強引にかつ慎重にソロソロと進んでいく。
対向車が来てもすぐに気づけるように、自慢のiPod接続カーオーディオは止めて、対向車が来たらすぐに気づいてもらえるように、昼間だがヘッドライトを点灯して、ソロソロと、、、、、、
ワタクシもイナカモノだから、少しは山道を走行した経験もあるが、この写真の先の道路は、かなりのもんだった。
どうやら、北側からではなく、南側からたどれば、もっと楽なルートらしい。
というのも、帰りに伊野方面に向かう途中、その事実を発見したのだ。
憶えておこう。
クルマを放り出して戻りたくなるような狭い道をクリアして、戻りたくはならない程度の狭い道を行く。
いよいよ天狗高原まであと一息になった時、前方に観光バスが坂道を登っていく姿を発見して、
「この先はバスが通れる道なんだぞ」
と、一安心した。
天狗荘に到着して駐車場にクルマを置いたとたん、一気に霧に包まれてしまい、雨が降り出す、、、、、、
ただいまの気温などを気にしているうちに、霧が晴れるかもと望んでみたが、霧も雨も晴れる気配は無い。周辺には、広大な四国カルストを散歩できるルートが広がっているはずなのだが、これではさっぱり、、、、、
ならば、とばかりにちょっと早めに昼食を。
親子丼を食べ終えて、ふと食堂の窓の外を見ると、いつのまにかすっかり晴れ上がっている、、、、、、
というような事も起こらず、雨も霧も意固地に現状を維持している。
ま、しゃ~ないな、と下界に降りることを決意した。
ホントはこんな風景の中をドライブあるいは歩行する予定だったのだが、、、、、
下界に降りる頃には、雨もやみ、途中、ブックオフに立ち寄って時間をつぶす。
噂によるとこの日、高知県N市近辺では小学校の運動会まっさかりで、降るか降らないかの空模様を眺めながらレスポバッグをかかえてオロロオしている某母親の姿がたくさんの父兄に目撃されているという。
で、かんぽの宿伊野に到着。
前日の朝5:00起床という、めったに無い時間帯に起きたため、年々体力気力ともにおちぶれつつあるワタクシ自身をいたわる本能がそうさせたのだろう、この日も、早めに宿に到着してしまった。
駐車場の裏側からは、ディーゼル列車が走り去る。
大浴場の温泉で手足を伸ばしてくつろぐ。
だが、夜の天気予報では、なんともはやワタクシをガックリさせるような予報が告知されたのであった、、、、、