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lizardbrain

だらだらぼちぼち

流されそう

2021年09月11日 17時24分00秒 | 音楽
恒例の
なつかしい×あたらしい なにわブルースフェスティバル2021』
9月11、12日、つまり今日明日にかけて開催される。
配信もあるのだが、どうも最近配信疲れに襲われていて、スルーしてしまったら御免。


ところで、

詳細欄に

なんばHatchを含め、湊町リバープレイス敷地内は、禁煙です。』

とあるけど、いつから禁煙になったん?

入場してすぐのとこに喫煙コーナーがあって、いつもそこを通る時に煙で燻されて不愉快だったのだが、

とはいえ、その喫煙メンバーに出演ミュージシャンが入ってると露骨にヤな顔もできなくて困ってたんよ。

当然、ホール入り口の喫煙コーナーも撤去してるよねぇ?



シアターライヴ再び

2021年08月31日 14時54分33秒 | 音楽

2012年にブルク7で鑑賞した『山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012』が、今度は配信されるらしい。

9月3日(金)からというからまもなくだが、 9月12日(日)までの期間中、全16回配信との事。

チケットは¥2,500。

達郎関連の配信なので気を付けなければいけない事があって、購入受付期間は各配信日の5日前の18時までという事。

 

このシアターライヴを映画館で鑑賞してから9年以上経っているが、なぜだかまだまだ新鮮な記憶が残っていて、

さてさて、配信を観るべきかどうか、少し迷うところだ。


竹内まりや配信 LIVE Turntable Plus

2021年08月02日 13時32分48秒 | 音楽

竹内まりや配信を5月29日視聴した。


本編に先立って、20:40頃から、スペシャル音声コンテンツ「夫婦放談Plus」が20分弱(サンデーソングブック風)あり。

会話の中で達郎が、今後の動画配信を検討中だとの発言あり。

 

21:00から約100分の本編動画スタート。

客席に巨大なターンテーブルのセットを組み、ステージの伴奏者と向かい合う曲もあるという演出で、

いつも短髪のイメージだった宮里陽太の髪型に変化があったり、

達郎がエレキにカポタストをつけてたり、

曲によってメガネをかけていたりと、

今までに見かけなかった演奏シーンもあり。

ちょっと気になったのは、映像と音声にホンの少しだけズレを感じた事で、

これがワタクシのPC環境のせいなのか、はたまたワタクシの視覚と聴覚が鈍いせいなのか、真相は闇の中である。

 

22:10頃、本編終了後は未発表ライヴ映像に移る。

この音源は以前にサンソンでオンエアされているはず。

ライジング・サンで収録のコーラス隊は、以前の達郎バンドの女性隊が佐々木久美、国府友里恵の頃の物

で、終演は22:44頃。

 

以前の達郎の動画配信と同様、期限を決めての再視聴制度が無いのが残念だが、後日、アンコール配信の告知があった。

6月11,12,13日の3日間の中から選べて、チケット料金、配信内容とも初回と同じらしい。

1日限りの配信を視聴できない人には朗報だが、アンコール配信をするのなら初回配信以前に告知があっても良いのに、と小さい声で要望してみる。

 

アンコール配信が終わるまで沈黙を守っていたのだが、ネットで拾ったセットリストを自分のためにメモっておくと、

 

01.  瞳のささやき
02.  アンフィシアターの夜
03.  マージービートで唄わせて
04.  待っているわ
05.  元気を出して
06.  September
07.  五線紙
08.  悲惨な戦争
09.  天使のハンマー
10.  OH NO, OH YES!
11.  Natalie
12.  静かな伝説
13.  幸せのものさし
14.  Sweetest Music
15.  All I Have to do is Dream
16.  すてきなヒットソング
17.  家に帰ろう(2012年9月2日 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2012)
18.  みんなひとり(2010年12月4日 日本武道館)
19.  駅(2014年12月20日 日本武道館)
20.  プラスティック・ラブ(2014年12月20日 日本武道館)
21.  人生の扉(2010年12月21日 大阪城ホール)
22.  いのちの歌(2014年12月13日 大阪城ホール)

 

参考文献  竹内まりや『LIVE Turntable Plus』ライヴレポート  能地祐子

 

 


クズというハッシュタグ

2021年07月17日 18時58分00秒 | 音楽
『小山田圭吾のイジメのこととかそりゃ10年以上前に知ってる』って人が多いみたいでビックリしてるのだが、
ワタクシは3年前の東京ジャズで1度だけ目撃している。
コイツ目当てじゃなかったが、演奏はひたすらつまんなくて、せっかくのチケットを無駄にしないために、せめて眠らないように眠らないように我慢した事だけはよく憶えてる。
まさか、こんなヤツだとわかってたらコイツのステージ中は席を立つべきだった。
東京ジャズとかNHKホールとかのステージに上げたって事が、そもそもの問題だろ。


7月の配信

2021年06月21日 13時45分00秒 | 音楽

さらに魅惑の告知が続く。

『小島さん峯さんTOKUさんスペシャル』
と題したライヴの案内。

BLUES ALLEY JPAN
7月15日 19:00開演
小島良喜、峰厚介 、TOKUが競演。
 
こちらは配信あり。
75分予定、再視聴は7/21まで。
¥2,500。

魅惑

2021年06月20日 10時53分31秒 | 音楽
罪深いチケ情報メールがまたもや届いた。
 
小松亮太 アルゼンチン・タンゴ・コンサート with寺井尚子 【振替公演】のチケット情報(千葉県・2021/8/1(日))
八代市民会館千葉県
全席指定(一般):¥5,500
 
小松亮太と寺井尚子、、、、、、、
なんという素晴らしい顔合わせだろう。
千葉県という事は、こないだブラタモリでやってた房総半島あたりを走行するプランも浮かんでくる。
それなら、あのあたりとこのあたりに宿をとって、、、、、、、、
 
是非とも、すっ飛んで行きたいという言葉をグッと飲み込んで、
まだまだガマンガマンという結論に繋がってしまう。

Tommy Emmanuel 配信

2021年05月18日 14時29分24秒 | 音楽

2009年に初めてこの人の演奏を目撃した時は驚いた事を今さらながら思い出している。

以来、少ない回数ではあるが、また会場によっては演奏時間が短かかったりするが、何度かライヴ観戦している。

その、トミー・エマニュエルの配信が4月30日18時からあった。

開演時刻には間に合わなかったので、翌日、他の事をしながらのながら視聴を果たして、さらに再視聴期限ギリギリの5月6日にもう一度再視聴。

 

オープニング早々の映像では、ナットとペグの間あたりに挟み込んでいたサムピックが、ワタクシにパスしてくれたのと同じデザインだったのでうんうんとうなずく。

配信動画では演奏中の両手の動きをアップで映す角度が多かったのだが、この人のギターをコピーするのをすっかりあきらめているワタクシとしては、いつものライヴ会場のようにスタンディングで楽しそうに演奏する全身像を映して欲しかった。

とは言いながらもギターテクに興味は残るので、時に食い入るように見つめてしまったのだが、中でも特に、Dのローコードフォームのまんま親指で6弦押さえて他の指で7フレットあたりを押さえてハイポジョンに持って行くのは、ワタクシには絶対に無理無理とあきれ果てた次第。

 

28分過ぎ、ナッシュビルのギタリストTREY HENSLEYと共演した 『GUITAR BOOGIE』と、

その後、ROB ICKESというドブロギターの人と共演した『IT'S NEVER TOO LATE』の2曲のデュオを挟むのだが、

この2人のギタリストとはお初だったので、要チェック、要チェック。

 

再びソロに戻るが、ず~っと座ったまんまの演奏で、エネルギッシュに体を揺らしたり動かしたり、時にスネアブラシでギターやマイクスタンドをこすったり叩く姿が見られなかったのが物足りない。

今回は、昨年海外で配信された、アメリカのライブハウス、The Birchmere とThe Coach House を支援するためのチャリティーとしてそれぞれ行った2回のライヴストリーミングを日本独自に再プロデュースした特別配信という事で、

前半終了後に、ドルフィンギターズと MATON GUITARのCMが2本続いて第2部に突入。

 

珍しくガットギターで演奏した『Since We Met』や、ジョージハリソンに捧げたという『PAPA GORGE』などの収穫もあったが、ライヴでやってるDOC WATSONナンバーのメドレーをやってくれなかったのはどうしてだろう?

 

最初番組が始まってから演奏開始までにタイムラグがあって少しイライラさせられたが、字幕入りの本人曲紹介MC入りで、最後にもう一度CM2本が入って2時間ちょっとの配信。

 

事前に公表されていたセットリストによると、


■Livestream for The Birchmere より
1. Song For a Rainy Morning
2. The Jolly Swagman
3. Hope Street
4. Timberlake Road
5. Lewis & Clark
6. Guitar Boogie with Trey Hensley
7. It's Never Too Late with Rob Ickes
8. Angelina
9. Blood Brother
10. Stay Close To Me

■Livestream for The Coach House より
11. Since We Met
12. Only Elliot
13. Papa George
14. Mombasa
15. Fuel
16. Classical Gas
17. Traveling Clothes
18. Mr. Guitar
19. Gdansk
20. Tall Fiddler
21. Antonella's Birthday
22. Those Who Wait
23. The Wide Ocean
24. Endless Road

25. 香水 (Bonus performance for Japan)

 


いつもご丁寧なご案内

2021年05月12日 14時17分55秒 | 音楽

先月、鈴木茂ファンクラブからライヴの案内ハガキが到着。

 

 

ブレバタとの共演など、魅力的なプログラムではあるが参加を断念。

自筆のメッセージを送っていただくばかりで、ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

鈴木茂ファンクラブは会費無料で申し込めば入会できる。

伝え聞いたところによると、ライヴ後のサイン会の折などにハガキ郵送代金のカンパという事だろう、郵便切手シートを手渡す風習もあるらしい。

次回、参加の折にはワタクシも切手シートを持って行こうと考えている。

ず~っと。


続いて新着

2021年05月11日 11時10分40秒 | 音楽

1年少し前まで、

ライヴ会場の物販コーナーに並んでいるミュージシャンのツアーグッズのTシャツを目にすると、ついつい買ってしまうという悪い癖を抱えていた。

そういう所に並べられたTシャツ類は、どういうわけだか、黒色あるいは紺色(それも濃紺が多い)系統の物が多くて、いつの間にかワタクシのタンスの引き出しには黒っぽかったり紺っぽいTシャツばかりになってしまった。

ホントはもう少し明るい色を着たいのだが、量販衣料品店の人ごみの中に出かける気にもならず、いつかどこかで、と思いつつネット通販の検索作業を続けていたら、去年に続いて中止になってしまった高槻ジャズストリート公式Tシャツの通販ページがTOKUのツイートで拡散されていた。

2019年に初めて行った高槻ジャズストリートでは、その内容に大感激して、

これだけの規模のジャズストを基本無料で運営して大丈夫なんかいなあ?

と、いらぬ心配までしてしまったので、この際、たった2枚だけだが発注したのがGW前の事。

GW明けた頃の到着だろうと思っていたら、早速5月2日にブツが届いた。

 

          

これがあの、時々オレオレ電話詐欺事件に使われるレターパックというヤツなのか、

これに現金を詰めて送れなどと言われて真に受ける人もいるのか?

と、まじまじ眺めた後に開封すると、

 

DeNAブルーとGオレンジのジャズTが、無事に到着。

 

同封された公式ガイドブックをパラパラめくってみると、29ページに

「ジャズ界の巨星古谷充氏追悼」

の記事が載っている。

思えばワタクシがなんだかんだの出来事でのたうちまわっていた1999年から高槻ジャズストリートは始まったそうで、打撃は大きいだろうが何とか継続を願ってやまない。

 

Tシャツは1枚¥2,000。

送料は枚数によって違い、今回の場合、レターパックで送料¥300。

ジャズTご注文フォーム 高槻ジャズストリートから

 

 

 


我が心の大滝詠一

2021年05月02日 12時40分58秒 | 音楽

NHK BSPで随分前から予告されていた番組を留守録。

唄い手のセレクトにはなんだかな思うところが無いわけではないが、レコーディングスタジオに集合したミュージシャンの顔ぶれには、何の異論もない。
 
ところが、問題というか、これは不要だぞと感じたのがナレーターをやってた爆笑なんとかのタナカかんとかで、
ホントに、肝心なところでこういう意味のない人選に陥ってしまうのはどうしてだろうか?
爆笑なんとかの事務所との間で、隠蔽されたバーター契約かなんかがあんのでは?
といぶかってしまった。
せっかく細野晴臣が大瀧詠一に向けたコメントなのだから、細野本人の声を使えばいい物を、わざわざタナカかんとかに読ませるなど、最低なので、
こ奴のナレーション部分だけを削除しつつDVD化を試みたがうまくいかない。
 
ただし、残されている大瀧詠一自身のヴォーカルに新たに伴奏を加えたトラックは新鮮。
オリジナルのロンバケよりも収録に参加したミュージシャンの人数は少ないので、最初、聴き初めに距離感の違いを感じつつ、新鮮。

配信待ち

2021年04月28日 15時25分35秒 | 音楽

メルマガで、トミー・エマニュエルのライヴ配信が4月30日にあるとの情報が入った。

去年、アメリカで配信された番組らしく、セトリは事前に公表されていて、ライヴハウス支援のための2本のライヴから合計24曲プラス日本向けのボーナス曲で構成されるらしい。

あまり長い曲はやらない人だが、どんくらいの公演時間になるのだろうか?

BL大阪ならどんだけ頑張っても90分くらいで、少しでも長めでありますように。

5月6日まで再視聴できるみたいだが、忘れないうちに、イープラスで購入決定。

¥2,200。

 


スピッツ 猫ちぐらの夕べ

2021年03月31日 13時08分00秒 | 音楽
生ライヴ行った事はないし、演奏シーンを映像で観るのも初めてで、WOWOW留守録再生中。
いきなりの感想は、ベースがよく動く事。
ベーシスト自身も弾きながらステージ上で動いてるが、ベースラインも手数が多めでその上動きが大きい。
さらに、こんなの初めて気づいたのだが、
コーラスに入る時、ドラマーのヴォーカルマイクのスタンドがヒョイと回転して口元で止まる。
それが、コーラスが終わるとまたヒョイと回転して演奏の邪魔にならない位置まで戻っていく。
「猫ちぐら」が何なのか知らなかったし、メンバーの顔を初めて知った昼下がり。


更新時期とはいえ

2021年03月28日 16時48分28秒 | 音楽

FMcocoro『GO GO ゴンチチ』
J-WAVE『村治佳織 CLASSY LIVING 』
RKK 『チャーリー永谷のカントリーサンシャイン』
FMcocoro 『大塚まさじ MOONLIGHT MAGIC』


と、radikoマイリストに入れてる番組が、3月いっぱいで一気に4本も終了してしまう。

radikoを使いだして6年くらいだろうか、
ラジオ業界のこの年度末は、いつもと違う何かが起こっているのだろうか?