84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

花水木の実

2005年11月19日 | Weblog

 

    囁くは 花水木の実 安床屋
 このところ朝晩の冷え込みがきつくなり、初氷や初霜のニュースを聞くようになってきた。
 街
並みを彩っていた花水木も落葉し赤い実が浮だって見える。
 その為か年々薄くなる頭髪に戸外での帽子が欠かせない。 
 こんな頭でも時々は散髪が必要だ。
 そんな中で千円床屋を見つけた。前から話は聞いていたの
で試してみた。15分も立たない間に”はいお疲れ様” 洗髪も髭剃りもない。
 年金生活の我が身にはこれがお似合いだ