<平成29年8月25日(金)
歌声サロンIN守山
久しぶりに、「歌声サロン」へ出掛ける。
今日の会場は、名古屋の北東に在る守山区です。
名鉄瀬戸線「栄町駅」から急行で僅か12分、、
「小幡駅」下車、改札を出て離接の「アクロス小幡」
の2階へ、、(傘なしで直行出来る)
会場の「守山文化小劇場」は3階に在ります。
30分前、会場ロビーは早くも長蛇の列が、、、、
丁度夏休み中の事で、小さなお子さんの手を引く、
若いご両親も彼方此方に見えます。
10時30分、ソングリーダー(森田さかゑさん)の
司会、ピアノ伴奏はささはらなおみさんです。
最初の曲「青い山脈」の大合唱で始まりました。
「朝は何処から」「浜辺の歌」「夏の思い出」
「小さな木の実」「桜貝の唄」と歌声の定番曲が
続きます。
小さな木の実
会場を見渡した司会者が「今日は夏休み、会場の
あちこちに小さなお子さんが見えます、、、
童謡の「さんぽ」をみんなで歌いましょう、、」
さんぽ
この歌は、1988年宮崎駿監督のアニメ「となりの
トトロ」のオープニングテーマ曲で大ヒット、、。
その後「いい日旅たち」「上を向いて歩こう」
「君といつまでも」「オーシャンゼリゼ」を唄い。
加山雄三:君といつまでも
20分間の休憩です、、、。
トイレ、テイタイムで喉を潤し、コーラス再開です。
「真っ赤な秋」「見上げてごらん夜の星を」「少年
時代」「この広い野原いっぱい」「秋桜」「埴生の宿」
アダモ:サントワマミー
パヴァロッテイ:サンタルチア
「なつかしき愛の歌」「サントワマミー」「サンタ
ルチア」「ひまわり」「また逢う日まで」と歌い、
最後に「翼を下さい」を唄ってフィナーレです。
皆さん、いっぱい歌を歌い元気を貰って帰ります。
本日一番リクエストの多かった曲は、
「秋桜」 作詞作曲:さだまさし、唄:山口百恵
うす紅の秋桜が秋の日に
何気ないひだまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話をくりかえす
独り言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさがしみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
ーーーーーーーーーーーーー
(二番 省略、)
コスモスはメキシコ原産の外来種で一年草(秋季語)
「秋桜」と書いてコスモスと呼ぶ様になったのは、
この歌を山口百恵さんが唄い大ヒットしました。
1977年(昭和52年)この歌を作ったさだまさし
さんがこの詞の中で「秋桜」をコスモスと呼ばせて
大ヒット、、、それ以降「秋桜」(コスモス)を
文学的表現として使う様になったようです。
俳人たちの名句でもそれ以前のものは「コスモス」
とカタカナを使い、以降は「秋桜」を使用している。
俳人の名句
コスモスを離れし蝶に谿深し 水原秋櫻子
家持の海うつくしき秋桜 三谷いちろ
歌声サロンIN守山
久しぶりに、「歌声サロン」へ出掛ける。
今日の会場は、名古屋の北東に在る守山区です。
名鉄瀬戸線「栄町駅」から急行で僅か12分、、
「小幡駅」下車、改札を出て離接の「アクロス小幡」
の2階へ、、(傘なしで直行出来る)
会場の「守山文化小劇場」は3階に在ります。
30分前、会場ロビーは早くも長蛇の列が、、、、
丁度夏休み中の事で、小さなお子さんの手を引く、
若いご両親も彼方此方に見えます。
10時30分、ソングリーダー(森田さかゑさん)の
司会、ピアノ伴奏はささはらなおみさんです。
最初の曲「青い山脈」の大合唱で始まりました。
「朝は何処から」「浜辺の歌」「夏の思い出」
「小さな木の実」「桜貝の唄」と歌声の定番曲が
続きます。
小さな木の実
会場を見渡した司会者が「今日は夏休み、会場の
あちこちに小さなお子さんが見えます、、、
童謡の「さんぽ」をみんなで歌いましょう、、」
さんぽ
この歌は、1988年宮崎駿監督のアニメ「となりの
トトロ」のオープニングテーマ曲で大ヒット、、。
その後「いい日旅たち」「上を向いて歩こう」
「君といつまでも」「オーシャンゼリゼ」を唄い。
加山雄三:君といつまでも
20分間の休憩です、、、。
トイレ、テイタイムで喉を潤し、コーラス再開です。
「真っ赤な秋」「見上げてごらん夜の星を」「少年
時代」「この広い野原いっぱい」「秋桜」「埴生の宿」
アダモ:サントワマミー
パヴァロッテイ:サンタルチア
「なつかしき愛の歌」「サントワマミー」「サンタ
ルチア」「ひまわり」「また逢う日まで」と歌い、
最後に「翼を下さい」を唄ってフィナーレです。
皆さん、いっぱい歌を歌い元気を貰って帰ります。
本日一番リクエストの多かった曲は、
「秋桜」 作詞作曲:さだまさし、唄:山口百恵
うす紅の秋桜が秋の日に
何気ないひだまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話をくりかえす
独り言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさがしみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
ーーーーーーーーーーーーー
(二番 省略、)
コスモスはメキシコ原産の外来種で一年草(秋季語)
「秋桜」と書いてコスモスと呼ぶ様になったのは、
この歌を山口百恵さんが唄い大ヒットしました。
1977年(昭和52年)この歌を作ったさだまさし
さんがこの詞の中で「秋桜」をコスモスと呼ばせて
大ヒット、、、それ以降「秋桜」(コスモス)を
文学的表現として使う様になったようです。
俳人たちの名句でもそれ以前のものは「コスモス」
とカタカナを使い、以降は「秋桜」を使用している。
俳人の名句
コスモスを離れし蝶に谿深し 水原秋櫻子
家持の海うつくしき秋桜 三谷いちろ