<平成29年8月25日(金)
歌声サロンIN守山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/02/e9d76fa3e01748135dd2650c27f9c260.jpg)
久しぶりに、「歌声サロン」へ出掛ける。
今日の会場は、名古屋の北東に在る守山区です。
名鉄瀬戸線「栄町駅」から急行で僅か12分、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/23/45b7006f5148f67de18f047513e3094f.jpg)
「小幡駅」下車、改札を出て離接の「アクロス小幡」
の2階へ、、(傘なしで直行出来る)
会場の「守山文化小劇場」は3階に在ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/34/f619021ac6adee99b11b96aefc431184.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/72/c72522a647eca2494acb42aaeb0f51ad.jpg)
30分前、会場ロビーは早くも長蛇の列が、、、、
丁度夏休み中の事で、小さなお子さんの手を引く、
若いご両親も彼方此方に見えます。
10時30分、ソングリーダー(森田さかゑさん)の
司会、ピアノ伴奏はささはらなおみさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1b/f3dc8cf18359a34e99751503e3c45282.jpg)
最初の曲「青い山脈」の大合唱で始まりました。
「朝は何処から」「浜辺の歌」「夏の思い出」
「小さな木の実」「桜貝の唄」と歌声の定番曲が
続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/354eeb7b8ce9a404194923f9a35845ce.jpg)
小さな木の実
会場を見渡した司会者が「今日は夏休み、会場の
あちこちに小さなお子さんが見えます、、、
童謡の「さんぽ」をみんなで歌いましょう、、」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fc/48df60249568e41d40500196f6404718.jpg)
さんぽ
この歌は、1988年宮崎駿監督のアニメ「となりの
トトロ」のオープニングテーマ曲で大ヒット、、。
その後「いい日旅たち」「上を向いて歩こう」
「君といつまでも」「オーシャンゼリゼ」を唄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/10/ee9645cc803727fdfb483c0f3aad9eef.jpg)
加山雄三:君といつまでも
20分間の休憩です、、、。
トイレ、テイタイムで喉を潤し、コーラス再開です。
「真っ赤な秋」「見上げてごらん夜の星を」「少年
時代」「この広い野原いっぱい」「秋桜」「埴生の宿」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/07/028ba9231bb45843a59e97c58378224a.jpg)
アダモ:サントワマミー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ab/10e8acb997b1ab39331f273763377512.jpg)
パヴァロッテイ:サンタルチア
「なつかしき愛の歌」「サントワマミー」「サンタ
ルチア」「ひまわり」「また逢う日まで」と歌い、
最後に「翼を下さい」を唄ってフィナーレです。
皆さん、いっぱい歌を歌い元気を貰って帰ります。
本日一番リクエストの多かった曲は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/52/dbab8c0eca3c65e9658d8e55373b084d.jpg)
「秋桜」 作詞作曲:さだまさし、唄:山口百恵
うす紅の秋桜が秋の日に
何気ないひだまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話をくりかえす
独り言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさがしみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
ーーーーーーーーーーーーー
(二番 省略、)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a8/13f2ef664d31cc07b32b564078813a47.jpg)
コスモスはメキシコ原産の外来種で一年草(秋季語)
「秋桜」と書いてコスモスと呼ぶ様になったのは、
この歌を山口百恵さんが唄い大ヒットしました。
1977年(昭和52年)この歌を作ったさだまさし
さんがこの詞の中で「秋桜」をコスモスと呼ばせて
大ヒット、、、それ以降「秋桜」(コスモス)を
文学的表現として使う様になったようです。
俳人たちの名句でもそれ以前のものは「コスモス」
とカタカナを使い、以降は「秋桜」を使用している。
俳人の名句
コスモスを離れし蝶に谿深し 水原秋櫻子
家持の海うつくしき秋桜 三谷いちろ
歌声サロンIN守山
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久しぶりに、「歌声サロン」へ出掛ける。
今日の会場は、名古屋の北東に在る守山区です。
名鉄瀬戸線「栄町駅」から急行で僅か12分、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/23/45b7006f5148f67de18f047513e3094f.jpg)
「小幡駅」下車、改札を出て離接の「アクロス小幡」
の2階へ、、(傘なしで直行出来る)
会場の「守山文化小劇場」は3階に在ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/34/f619021ac6adee99b11b96aefc431184.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/72/c72522a647eca2494acb42aaeb0f51ad.jpg)
30分前、会場ロビーは早くも長蛇の列が、、、、
丁度夏休み中の事で、小さなお子さんの手を引く、
若いご両親も彼方此方に見えます。
10時30分、ソングリーダー(森田さかゑさん)の
司会、ピアノ伴奏はささはらなおみさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1b/f3dc8cf18359a34e99751503e3c45282.jpg)
最初の曲「青い山脈」の大合唱で始まりました。
「朝は何処から」「浜辺の歌」「夏の思い出」
「小さな木の実」「桜貝の唄」と歌声の定番曲が
続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/354eeb7b8ce9a404194923f9a35845ce.jpg)
小さな木の実
会場を見渡した司会者が「今日は夏休み、会場の
あちこちに小さなお子さんが見えます、、、
童謡の「さんぽ」をみんなで歌いましょう、、」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fc/48df60249568e41d40500196f6404718.jpg)
さんぽ
この歌は、1988年宮崎駿監督のアニメ「となりの
トトロ」のオープニングテーマ曲で大ヒット、、。
その後「いい日旅たち」「上を向いて歩こう」
「君といつまでも」「オーシャンゼリゼ」を唄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/10/ee9645cc803727fdfb483c0f3aad9eef.jpg)
加山雄三:君といつまでも
20分間の休憩です、、、。
トイレ、テイタイムで喉を潤し、コーラス再開です。
「真っ赤な秋」「見上げてごらん夜の星を」「少年
時代」「この広い野原いっぱい」「秋桜」「埴生の宿」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/07/028ba9231bb45843a59e97c58378224a.jpg)
アダモ:サントワマミー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ab/10e8acb997b1ab39331f273763377512.jpg)
パヴァロッテイ:サンタルチア
「なつかしき愛の歌」「サントワマミー」「サンタ
ルチア」「ひまわり」「また逢う日まで」と歌い、
最後に「翼を下さい」を唄ってフィナーレです。
皆さん、いっぱい歌を歌い元気を貰って帰ります。
本日一番リクエストの多かった曲は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/52/dbab8c0eca3c65e9658d8e55373b084d.jpg)
「秋桜」 作詞作曲:さだまさし、唄:山口百恵
うす紅の秋桜が秋の日に
何気ないひだまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話をくりかえす
独り言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさがしみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
ーーーーーーーーーーーーー
(二番 省略、)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a8/13f2ef664d31cc07b32b564078813a47.jpg)
コスモスはメキシコ原産の外来種で一年草(秋季語)
「秋桜」と書いてコスモスと呼ぶ様になったのは、
この歌を山口百恵さんが唄い大ヒットしました。
1977年(昭和52年)この歌を作ったさだまさし
さんがこの詞の中で「秋桜」をコスモスと呼ばせて
大ヒット、、、それ以降「秋桜」(コスモス)を
文学的表現として使う様になったようです。
俳人たちの名句でもそれ以前のものは「コスモス」
とカタカナを使い、以降は「秋桜」を使用している。
俳人の名句
コスモスを離れし蝶に谿深し 水原秋櫻子
家持の海うつくしき秋桜 三谷いちろ