平成30年7月4日(水)
凌霙の花 : のうぜんかづら
梅雨最中、民家の庭先にオレンジ色をした花が
塀越しにぶら下る様に咲いています。
凌霙の花です。
ノウゼンカズラ科の蔓性落葉低木で、観賞用と
して庭等に植えられている。
茎の所々から根を出して、他の樹木等にからみ
付き、、長さ6mにも及ぶ。
枝先一杯に黄橙色の喇叭型の花が先端五裂して
開き6~7cmの大きさがある。
この鮮やかな色は、遠目から眺めてもとても
美しい、、、。
今日の1句(俳人の名句)
のうぜんの花は遠くに見ゆるなり 今井杏太郎
凌霙の花 : のうぜんかづら
梅雨最中、民家の庭先にオレンジ色をした花が
塀越しにぶら下る様に咲いています。
凌霙の花です。
ノウゼンカズラ科の蔓性落葉低木で、観賞用と
して庭等に植えられている。
茎の所々から根を出して、他の樹木等にからみ
付き、、長さ6mにも及ぶ。
枝先一杯に黄橙色の喇叭型の花が先端五裂して
開き6~7cmの大きさがある。
この鮮やかな色は、遠目から眺めてもとても
美しい、、、。
今日の1句(俳人の名句)
のうぜんの花は遠くに見ゆるなり 今井杏太郎