遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

七夕祭

2018-07-07 16:24:37 | 日記
平成30年7月7日(土)

七夕祭 : 星祭、星今宵


今日(7月7日)は町内に在る幼稚園の七夕祭です。
生憎の空模様に、園の広場の大きな笹飾りは昨日中
に講堂に移され、、、催しも室内でとの様子。
三々五々、親達は子供の手を引き園内へと、、、、


暫くして、子供達の大きな歌声が街中へも聞こえて
来ました。
「笹の葉さらさら軒端に揺れて、、、、、、」

七夕は秋の季語(陰暦の7月7日)
現在は、月遅れの8月7日に行われる所が多いが、
神奈川県の平塚市では7月6日~8日に行われ、
150万人余の人出、、次に愛知県の一宮市では
7月26日~29日(120万人余)、愛知県の
安城市は8月3日~5日(120万人余)、、、
最も規模の大きな宮城県の仙台市は8月6日~
8日開催で200万人余の人出が予想される。
此処は東北4大祭と協賛され、全国から多くの
人が陸奥に集まるようです。


一宮の織物感謝祭(七夕祭り)

地元の、一宮、安城へは何度も足を運んだ事が
あるが、、、人出が多く、そぞろ歩きも見た目
よりとても暑いです。

幼稚園児の愛らしい歌声と演技がとても懐かし
く思われます、、、、。


今日の1句

七夕の雨冷え冷えと笹揺らす     ヤギ爺