平成31年4月3日(水)
白鳥庭園の吟行 2

10時を過ぎ、「白鳥山法持寺」を出て西へ、、、
寺の裏手にある「白鳥古墳」の北側を進み、
堀川に掛る橋を渡り、白鳥庭園北門に到着。

堀川の橋の上では強風に煽られ、帽子を飛ばされ
ぬ様に、、、庭園内は以外にも穏やかである。


先ず目にしたのは、池の鯉、、、
花筏(池に舞い降りた花びら)の浮かぶ水面に
子供達が餌を撒くと、鯉が一斉に口を開け、
上手に餌だけ口に吸いこむ、、、、、、。

池の向こう側には、大きな枝垂れ桜とソメイヨシノ
がほぼ満開で蒼天に枝を広げて居る。
暫く進むと、清羽邸」の辺りに、先程北門で
お会いしたカプルが、結婚式の前撮り用の
写真撮影をされていた、、、。(お幸せに、)

汐入亭に立ち寄り、テイータイム、
抹茶とお菓子を頂く、、、
今月の季題の「桜餅」がついていた。

未だ、吟行句が定まらず、、、近辺を散策、、
のんびりし過ぎ、、句作りに「四苦八苦」
お昼少し前、再び「汐入亭」(句会場)へ、
以前注文した「里芋のカレー」を、、、
「もう、やってません、、、、」

止む無く、普通のカレーをオーダーする。
少々辛めだが、とても美味しい、、、、。
昼時で家族連れも多く、外人さんの子連れ
が、、青い目のちびっ子がとても可愛い、、
午後1時片隅に席を設け、句会の開始です。
こんな頃、昼の喧噪も収まり、、、
それでも、多くの人は出入りする中、、
比較的(先回の東山公園の句会)静かである。
吟行抄
水面へと枝繰り出して糸桜 玲 子

真青なる空がカンバス糸桜 実 子

池端に右往左往の観桜 嘉 子

花冷えや善哉の在る喫茶店 美保子

柵越えし水のしぶきや風光る 美智子

吟行を暫し忘れて桜餅 ヤギ爺

白鳥庭園の吟行 2

10時を過ぎ、「白鳥山法持寺」を出て西へ、、、
寺の裏手にある「白鳥古墳」の北側を進み、
堀川に掛る橋を渡り、白鳥庭園北門に到着。

堀川の橋の上では強風に煽られ、帽子を飛ばされ
ぬ様に、、、庭園内は以外にも穏やかである。


先ず目にしたのは、池の鯉、、、
花筏(池に舞い降りた花びら)の浮かぶ水面に
子供達が餌を撒くと、鯉が一斉に口を開け、
上手に餌だけ口に吸いこむ、、、、、、。

池の向こう側には、大きな枝垂れ桜とソメイヨシノ
がほぼ満開で蒼天に枝を広げて居る。
暫く進むと、清羽邸」の辺りに、先程北門で
お会いしたカプルが、結婚式の前撮り用の
写真撮影をされていた、、、。(お幸せに、)

汐入亭に立ち寄り、テイータイム、
抹茶とお菓子を頂く、、、
今月の季題の「桜餅」がついていた。

未だ、吟行句が定まらず、、、近辺を散策、、
のんびりし過ぎ、、句作りに「四苦八苦」
お昼少し前、再び「汐入亭」(句会場)へ、
以前注文した「里芋のカレー」を、、、
「もう、やってません、、、、」

止む無く、普通のカレーをオーダーする。
少々辛めだが、とても美味しい、、、、。
昼時で家族連れも多く、外人さんの子連れ
が、、青い目のちびっ子がとても可愛い、、
午後1時片隅に席を設け、句会の開始です。
こんな頃、昼の喧噪も収まり、、、
それでも、多くの人は出入りする中、、
比較的(先回の東山公園の句会)静かである。
吟行抄
水面へと枝繰り出して糸桜 玲 子

真青なる空がカンバス糸桜 実 子

池端に右往左往の観桜 嘉 子

花冷えや善哉の在る喫茶店 美保子

柵越えし水のしぶきや風光る 美智子

吟行を暫し忘れて桜餅 ヤギ爺
