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遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

名古屋城の桜

2019-04-08 15:45:52 | 日記
平成31年4月8日(月)

満開の名古屋城

昨日(日)名古屋城へ「落語」を聴きに出かける。
名古屋城本丸御殿に「孔雀の間」という部屋が
在り、此処で名古屋出身の若手落語家の柳家緑君
が、昨年から落語会を催している。


名古屋城東門

地下鉄「市役所駅」を上り、名古屋城東門へと
向う。12時頃、早くも入場門にかなりの人出、



門を潜ると二の丸庭園があり、彼方此方に満開の
桜が出迎える。花の回廊の下を通り、正門の方へ
こちら側は更に人出が押し寄せてくる。

名古屋城正門側

西堀側から天主閣を眺め、人の流れについて、、
北側から天主を中心に一巡り、、、、所々に
シートを広げ、家族、友人等のグループが集う。




天主閣は、老朽化と耐震の為、木造建築(現在は
鉄筋コンクリート建築)に建替え工事の為、現在
石垣の耐震調査中との事で、立入禁止となって
いる。亦、平成も後僅か、、名古屋城天守閣を
一目見ようと、満開の桜の下、普段より多くの
人出となった様だ、、、。


名城西側から天主を望む


本丸御殿の在る、広場に出る。
この場所は、一番のカメラスポットの様で、
それぞれに、カメラを構え、或いは自撮り等、
様々にポーズを決める、、、、。


本丸御殿(左)と天主閣

本丸御殿の裏側にある、「孔雀の間」への
通路に臨時の入場口が設けられて、早くも人の
列が出来ている、、、、。
早速、列の最後部へ並び、此処から天主閣や
人の行き来するのを眺める、、、、。
絶好の花見日和、春爛漫、長閑である、、。


今日の1句

天主閣立入禁止花見頃     ヤギ爺