そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

「下層社会」を読む④

2006年03月08日 | か行

 つまり、そもそも正規職員として雇用されるような人間になっていること自体が、親の所得階層とその階層性に基づく生活と価値観などによって規定されているとも言えるのである。

そうかもしれない・・・でも、これって大昔からあることです。

大昔からあることをぶっ壊してきたはずなのに、それは幻だった、ということ?
それとも中流意識、平等感ってことが過去に見た蜃気楼だったのか?。
もっとも、ぶっ壊してきたつもりの団塊世代のおじさん、おばさんたちが人口が減っちゃうと困ると不安がっている。それを、あたかも国政がわるいみたいに言っていますが、すこし昔、バブルに陰りが見えたときにお上は老後は自助努力が必要だ、といいましたよ。
現在の生活を維持したい。そのあたり前のことが社会保障ではできない状況だから不安なのでしょう。65歳から中流から下流になることに不安なのでしょう。


意欲ない者は下流に成り果て、老いて下層に堕ちる。生活保護を受けるにも意欲のない者は受けられないという未来だけはごめんだけど・・・んんん、ん。

なんつうか、つまるところ、百円ショップに通う皆の衆!怒れ、それを伝えよ。


→平成18年3月8日(水)

2006年03月08日 | 定点観察
5:15のどの渇きで目が覚める。寝床で「ぼくの落語ある記」八木忠栄著を読む。寄席にいきたいなぁ、とおもった。
6:30起床しようとしたら背骨が曲がらずなかなか起き上がれない。困った。
晴。日増しに陽射しが強くなっている。室温13℃、湿度55%。
血圧は、142 96心拍数60 体重は、62.6kg、体脂肪19.7%。体調は不良。二日酔いである。コーヒーをがぶ飲みをする。
朝食は、コンソメスープに冷蔵庫の残り物をぶち込む。白滝、サラダ豆、ハム、白菜、たまご。見た目はタンメンみたいだ。あら引き胡椒をふって白滝をつるつるといただく。そうすけにとって麺類とは味ではなく食感、のどごしの快感がポイントと知った。白滝はすべすべしていて軽い。気持ちよかった。スープがあっさりしすぎ、もっと肉汁がほしかったかな。これで冷蔵庫が整理できた。まずはめでたし、めでたい。(腹を叩いて大笑い)
昼食は、ごはん うなたま いもきんとん いか塩辛。うなたまは蒲焼をたまごでとじたものを汁だくでごはんにのせる。食べ過ぎた。
間食は、昼食を食べ過ぎて取りませんでした。ごはんを減らそう。

ランニングを41分しました。気持ちよい汗を流すが筋肉に痛みがはしる。むりをしなかった。

夕食は、紅茶ハイ かきピー プルーン ウエハース ごはん きのこスープ(ぶなしめじ)。相変わらずの夜の儀式になった。亀田某のつまらない拳闘をみながら紅茶焼酎割りを飲む。酔うまで飲む。酔うために飲む。ごはんを食べて腹がふくれると睡魔に襲われダウン。んんん・・・これじゃ体にいいわけないよ。夢を語るには寂しすぎる。寂しさがなくなったといっても語る言葉を持っていない。男かもめよ、どこへいく。23:00就寝した。