そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけ妄走記その33

2006年06月20日 | 走る
6月19日(月)
W杯を気をいれて観てしまった。
フラストレーションがたまる。
O氏、O夫人と会食。カラオケをする。
ちょっとだけ心が軽くなった。

という理由で走りませんでした。

6月20日(火)
仕事関係で心身ともに疲れる。
義務感覚になってしまったランニングをとりやめる。

6月21日(水)
B沼公園を6周28分50、走りました。
久し振りに6周回を30分きりました。
小雨の公園は人がまばらでした。
汗と雨とで全身ずぶぬれだ。
気持ちよし。頭の中、雨に唄えばが鳴り響く。

帰宅して、焼酎をカルピス、お茶で割ってごくごく呑めながら洗濯をした。
冷蔵庫にあったピーマン、にら、ベーコンを炒める。訳がわからない緑の炒め物だ。それをつまみながら、何も考えず、酒を飲み、だらだらとTVを眺める。

6月22日(木)
B沼公園を6周32分、走りました。
蛙が沼をながめている。何を思っているのかと、妄想しながらランニングする。
昨日のようには走れませんでした。涼しく感じていたが走り始めると汗が流れる。
余力を残しながらも、明朝のブラジル戦のためにやめる。
ベンチにて走れた喜びとニッポンの奇跡を祈る。

6月23日(金)
B沼公園を6周35分50走りました。
全く力が入らない。息は大丈夫、脚もそんなに重くないが速く走れない。
日本、一次予選敗退。仕事のしくじり等々。
愛をくださいと神様にお願いした。

6月24日(土)
倦怠のために走りませんでした。

6月25日(日)
休日出勤後に、B沼公園を9周47分走りました。
乳母車に眠る赤ちゃんに父、母、祖父、祖母の八ツの目が注がれている。
そうすけも、このように見つめられたのだろうか?
たぶん、そうなのだろう。
きっと、家族に愛されていたに違いない。
いつから間違ってしまったのか?
もっともっと愛が欲しかっただけなのに・・・。