C・J・ボックスの「ブルー・ヘブン」を、読み終わりました。
これは、「ミステリが読みたい!2009年版 ベストミステリ海外部門第6位」になった作品です。
ミステリーを、あまり読まない方にもおすすめします。
とにかく読みやすいです。
内容もわかりやすいし。
残酷なシーンもありますが、ジャック・バウワーの拷問シーンに耐えられた方は、大丈夫です。
ただ、私の好きなどんでん返しがないのは残念。
まっ、なくっても、充分楽しめますけど。
(この先、これから読まれる方は、スルーして)
殺人現場を目撃してしまった幼い姉弟が、犯人に狙われる・・という事件と、
8年前に起こった強盗殺人事件とが、絡み合って、ストーリーが展開していきます。
主人公である、老牧場主が、いいかんじに描かれています。
映画化するなら、さしずめクリント・イーストウッドあたりかな~
無骨だけど、愛情深い傷付いたカウボーイって感じ。
人物描写が上手なので、イメージが浮かぶのですよね。
展開も、飽きさせずに、ぐんぐん進んでいくので、徹夜覚悟で読んでください。
ぜひ、おすすめします♪
これは、「ミステリが読みたい!2009年版 ベストミステリ海外部門第6位」になった作品です。
ミステリーを、あまり読まない方にもおすすめします。
とにかく読みやすいです。
内容もわかりやすいし。
残酷なシーンもありますが、ジャック・バウワーの拷問シーンに耐えられた方は、大丈夫です。
ただ、私の好きなどんでん返しがないのは残念。
まっ、なくっても、充分楽しめますけど。
(この先、これから読まれる方は、スルーして)
殺人現場を目撃してしまった幼い姉弟が、犯人に狙われる・・という事件と、
8年前に起こった強盗殺人事件とが、絡み合って、ストーリーが展開していきます。
主人公である、老牧場主が、いいかんじに描かれています。
映画化するなら、さしずめクリント・イーストウッドあたりかな~
無骨だけど、愛情深い傷付いたカウボーイって感じ。
人物描写が上手なので、イメージが浮かぶのですよね。
展開も、飽きさせずに、ぐんぐん進んでいくので、徹夜覚悟で読んでください。
ぜひ、おすすめします♪