説明書は、よく読んで。

薬の説明書は、ようく読まなくてはいけませんね。

今、つくづくそう感じています。


昨日も、「目」のことを書きましたけど、

もう一度、おさらいを。（したくない？どうでもいい？）


随分前から、右目の瞼（目尻）が赤くなって腫れていました。

どうやら、虫さされの模様。

ほっとけば治るわ・・・と思っていたのだけど、

なかなか治らず、１ヶ月近く経過。

ついに、ドラッグストアに行きました。

オロナインを買おうかと思ったのだけど、

一応、お店の人（バイトじゃなく正社員らしき男性）に聞いたのです。

私の目を指さして、

「これなんですけど」

「はは～ん、虫さされでしょうかねえ～。だったら、これ！」と、

店頭にば～んと置いてある塗り薬を教えられました。

それは、湿疹やかぶれ、虫さされ、キズ、やけどなど、オールマイティな薬。

でも、気になったのは、「ステロイド」が入っているということ。

ステロイド＝副作用と思っている私は、恐る恐る。

その薬は、体内に入ると無害化するステロイドなんだとか。

「たいがい、この薬を勧めていますよ」

というお店の人の言葉を信じ、購入。

その日から、朝晩に、うす～く塗ったところ。

３日目くらいに、ほとんどわからないくらいに治ってきました。

「もっと早く薬を塗れば良かった～」と・・・この話は、以前、ブログにも書きましたっけ。


ところが、それから、目の奥が激しく痛くなったのです。

塗った表面じゃなく、目の奥。

言ってみれば、眼圧が高まったら、こんな感じになるのか？と思えるような、

鈍いけど、激しい痛み。


だから、薬はやめたのですが、

また、赤く腫れてきたので、仕方なしに薬を塗りました。




で・・・昨日、その薬の説明書を読んだのです。

チラッとは読んでいたんですが、書いてある内容は、ごく普通のものだったし、

気にもかけてなかったのですが・・


注意書きのところに、ハッキリと書いてありました。


「目または、目の周りには使用しないでください」


え～～～！！目の周りに塗っちゃあいけないの！？

どうりで～（痛かったはず）



と、こんなオチで、すみません。

今回の学び。

説明書は、ちゃんと読みましょう。


（みなさんの参考までに。）