メモ・切抜き

日頃、新聞や雑誌などで、良い言葉に出会うと、

手帳にメモしたり、新聞を切り抜いたりして、保存しています。

そして、時々、見返して、やっぱりいい言葉だなぁと確認します。

たとえば、こんな言葉。

６年前に出会った言葉です。



『私たちは人を愛し、物を使うために生まれてきたのです。


　なのに、私たちは物を愛し、人を使っている。


　そして人間における死とは、

　
　我々にとって最高の教師です。


　なぜなら、時間を無駄にしてはいけないということ、


　そしてお互いの愛を、いますぐ伝えるべきだということを教えてくれるからです』


　　　　　　（レオ・F・ブスカグリア）




次も６年前に出会った言葉。



『神は許す事はない。


　なぜなら咎めることがないから。』




２００３年の高知新聞の「きょうの言葉」に書いてあった本田宗一郎氏の言葉。


『人間、暗いところばかり見つめていると、


　暗い人間になってしまう』




アメリカの女優、センタ・バーガーの言葉。


『企業戦士の妻って、


　まだ生きている男の遺族』


これは、もう古い言葉かな。

企業戦士なんて、一頃よりずっと減ったと思うし。



こんな言葉も。


『就いた仕事が、天職』



心理学者ワイナーの説。


『人は何かで負けた時、


「努力」「才能」「課題」「運」の、４つのうちどれかに責任転嫁する』






などなど、手帳には、こんな言葉がいっぱい。

それとね、

私自身が、気づいたこと（ああ、そうなんだと思ったこと）も、

書き留めてあります。

時折、「yakkoだより」に書いたりするのですが、

そういえば、最近、「yakkoだより」も書いてないですね。

（ブログに思いを書いているので、それで満足してしまうのです）



今日は、本格的な雨になりました。

お客さんが少なくて、ちょっとさみしいですね。

のんびりやりなさいってことなんでしょうか。


では、みなさまも、良い週末を♪