宇宙芋って、ご存知ですか?
私は、聞いたこともなかった(笑)
先日、友達からもらったのです。
「これ、宇宙芋。空中でなるがよ。お汁にでも入れて」と、言われ、
見ると、「むかご」を大きくしたようなもの。
「ふーん、わかった!!」と、受け取りました。
皮を剥くと、ネバネバした肌触り。
山芋か、タイモみたい。
今朝のお味噌汁に入れてみました。
じゃがいものようで、山芋のような感じ。
調べてみると、「ヤマノイモ科」で、空中にぶら下がって成るので、「エアポテト」と、呼ばれているそうです。
いつも野菜をどっさりくれる友達なんだけど、
時々、珍しいものをくれる。
その度に、料理の仕方がわからず、右往左往しますが、
今回は、「お汁に入れて」と指定されたので、悩まずに済みました。(笑)
今朝、庭のレモンを1個だけ収穫しました。
たった1個なので、絞っても、ちょっとしか果汁が取れなかった。
貴重なレモン果汁に、蜂蜜を加え、炭酸水で割りました。
鮮度抜群!!身体に染み渡りました(^^)
昨日の母の面会のこと。
ほとんど、スヤスヤと眠っている状態の母。
そうっと肩をトントンと叩いて、耳元で「〇〇(私の名前)です。わかりますかー?」と聞くと、
「わかる」と、母。
「そう、良かったー、嬉しいー」と、私。
耳が遠いので、ハッキリと大きな声で言わないと、聞こえない母。
なので、自然な会話ができなくて、言いたいことを端的に言うしかないもどかしさ。
紋切り調な言葉遣いに、申し訳なく思うけど、
聞こえないので、仕方ないね。
他にも、いろいろ会話すると、うんうんと、頷いて答える母。
母も、何か喋るのだけど、フェイスシールド越しの声は聞き取りにくく、
「え?何?何?」と、何度も聞き返してしまう。
しばらく、母と会話し、短い面会時間は終了。
「帰るきね」と、私。
「うん」と、母。
「また来るきね」
「うん」
「じゃあ、またね」
「うん」
「いろいろ、いっぱい、ありがとう!!」と、私。
「こちらこそ、ありがとう!!」と、母。
嬉しくて、涙がこぼれました。
家に帰ってからも、母の言葉が何度も甦り、嬉しくなりました。
それと同時に、時々、母が言ってくれた言葉を思い出しました。
「〇〇さん(私のこと)には、『ありがとう』って100回言っても足りないくらい」と
何度か言ってくれましたっけ。
そんな言葉が、宝物。
もちろん、若い時は、母とはケンカもしたし、腹が立ったことも、百万回ありましたけど、
そんなこと、もう、全部、水に流しましょう。
過去は過去。
今は、私たちに心の準備ができるように、頑張って生きてくれている母に感謝して、
「ありがとう」という気持ちでいっぱい。
今日も晴天。
ワンたちの寝具一式を太陽に当てて、ホカホカにしています。
家族みんな、穏やかに過ごせますように。
良い一日で。
私は、聞いたこともなかった(笑)
先日、友達からもらったのです。
「これ、宇宙芋。空中でなるがよ。お汁にでも入れて」と、言われ、
見ると、「むかご」を大きくしたようなもの。
「ふーん、わかった!!」と、受け取りました。
皮を剥くと、ネバネバした肌触り。
山芋か、タイモみたい。
今朝のお味噌汁に入れてみました。
じゃがいものようで、山芋のような感じ。
調べてみると、「ヤマノイモ科」で、空中にぶら下がって成るので、「エアポテト」と、呼ばれているそうです。
いつも野菜をどっさりくれる友達なんだけど、
時々、珍しいものをくれる。
その度に、料理の仕方がわからず、右往左往しますが、
今回は、「お汁に入れて」と指定されたので、悩まずに済みました。(笑)
今朝、庭のレモンを1個だけ収穫しました。
たった1個なので、絞っても、ちょっとしか果汁が取れなかった。
貴重なレモン果汁に、蜂蜜を加え、炭酸水で割りました。
鮮度抜群!!身体に染み渡りました(^^)
昨日の母の面会のこと。
ほとんど、スヤスヤと眠っている状態の母。
そうっと肩をトントンと叩いて、耳元で「〇〇(私の名前)です。わかりますかー?」と聞くと、
「わかる」と、母。
「そう、良かったー、嬉しいー」と、私。
耳が遠いので、ハッキリと大きな声で言わないと、聞こえない母。
なので、自然な会話ができなくて、言いたいことを端的に言うしかないもどかしさ。
紋切り調な言葉遣いに、申し訳なく思うけど、
聞こえないので、仕方ないね。
他にも、いろいろ会話すると、うんうんと、頷いて答える母。
母も、何か喋るのだけど、フェイスシールド越しの声は聞き取りにくく、
「え?何?何?」と、何度も聞き返してしまう。
しばらく、母と会話し、短い面会時間は終了。
「帰るきね」と、私。
「うん」と、母。
「また来るきね」
「うん」
「じゃあ、またね」
「うん」
「いろいろ、いっぱい、ありがとう!!」と、私。
「こちらこそ、ありがとう!!」と、母。
嬉しくて、涙がこぼれました。
家に帰ってからも、母の言葉が何度も甦り、嬉しくなりました。
それと同時に、時々、母が言ってくれた言葉を思い出しました。
「〇〇さん(私のこと)には、『ありがとう』って100回言っても足りないくらい」と
何度か言ってくれましたっけ。
そんな言葉が、宝物。
もちろん、若い時は、母とはケンカもしたし、腹が立ったことも、百万回ありましたけど、
そんなこと、もう、全部、水に流しましょう。
過去は過去。
今は、私たちに心の準備ができるように、頑張って生きてくれている母に感謝して、
「ありがとう」という気持ちでいっぱい。
今日も晴天。
ワンたちの寝具一式を太陽に当てて、ホカホカにしています。
家族みんな、穏やかに過ごせますように。
良い一日で。