休日の朝。
休みといえど、ほぼ、いつもと同じ時間に起きる。
「いつも」が、遅いので、充分、遅い時間なんだけど。
さて、今日の休みは、どう楽しもうか?と、
こう考える時間が、ひとつのしあわせ。
今日一日、自由だということ。
なにかしてもいいし、なにもしなくてもいい。
贅沢なことだね。
贅沢っていうのは、多くを所有することだけではない。
自由であるっていうことは、もっと贅沢かもしれないなぁ。
昨日、農業をしている友人と話をした。
仕事の話になった時、
近頃の物価高などの(うちにとっては、原材料の値上げと、バター不足のこと)話になった。
「バター、不足してるの?」と、友人。
「そうながよ~!・・・」と、何故、国内のバターが、まったくなくなっているか説明。
「大変ながや」と、友。
「それに、『くるみ』なんて、75パーセント値上げやもん」
「75?それは、すごい!!」
「そうで~。75ってことは、1万円で買っていたくるみが、17500円になるってことだもんね!!痛いよ~!しかも、くるみだけじゃなく、ここ数年、全部の材料が高くなっているから、売れても利益が出なくなってる。もう、本気で、うちも値上げを考えてる。そうしないと、赤字だもん」
「そうか~!うちも、ハウス(ハウス栽培)の重油が値上がりして、すごく大変!試しに、ハウスの温度を2~3度下げたら、収穫が、どんと減ってしまったし」
「お互い大変なんだ~!!」と、意気投合。
はからずも、こんなところで、異業種交流ができました。
話を聞くと、友人のところも、重油の値上がりで、収穫による収入より、燃料費が高くなってしまう現状らしい。
その話も切実だ。
ちょっと考えてしまった昨日の会話。
昨日は、本とCDのことを2つ書きましたけど、見てくれました?
本は、「ハル2」という題ですけど、興味を持ったのは、蓮池薫さんが訳者だったから。
なんとなく、ぼんやりした印象の蓮池さんのことが、ずっと気になっていたので、本屋さんで、パッと目に付きました。
同時期、北朝鮮から帰られた他の人たちと比べて、喜びも悲しみも押し殺したような(洗脳された?)蓮池さんのことが、心配でした。
早く自由な心を取り戻して欲しいと願っておりました。
そこに、この本。
内容は、とても、自由な心のものだったので、「これを訳したのだから、もう大丈夫」なんて、安心しました。
思えば、心配すること自体、お節介な話で、彼は、充分自由だったのかもしれない。
それに、いつも思うのだけど、「洗脳」ということだけをみれば、私たちだって、おもいっきり洗脳されているのですよね。
ただ、それに気付いていないだけで。
ジハードとして、自爆していくアラブの人たちと同じように、
北朝鮮に暮らす人たちと同じように、
私たちも、目には見えず、自覚さえない「洗脳」を受けて、育ってきたのだと思う。
いつも、それに気付かなくては!と、思っているのですが、
それでも、きっと、ちっとも気付いていないのだろうなぁ~
「男らしく」「女らしく」「○○歳だから」「妻だから」「母だから」「夫だから」「経営者だから」「従業員だから」「社長だから」「公務員だから」「警察官だから」
そういう規制(常識?)が、間違っているとは、まったく思わないけど、
間違っていることもあると思う。
間違っていることがあるのに、間違っていることさえ、確認しようとしない。
「だって、そうなんだもん」って。
果たして、そうなんだろうか?
外は、よい天気。
いい一日になりそうです。
皆さまも、よい一日で!!!
休みといえど、ほぼ、いつもと同じ時間に起きる。
「いつも」が、遅いので、充分、遅い時間なんだけど。
さて、今日の休みは、どう楽しもうか?と、
こう考える時間が、ひとつのしあわせ。
今日一日、自由だということ。
なにかしてもいいし、なにもしなくてもいい。
贅沢なことだね。
贅沢っていうのは、多くを所有することだけではない。
自由であるっていうことは、もっと贅沢かもしれないなぁ。
昨日、農業をしている友人と話をした。
仕事の話になった時、
近頃の物価高などの(うちにとっては、原材料の値上げと、バター不足のこと)話になった。
「バター、不足してるの?」と、友人。
「そうながよ~!・・・」と、何故、国内のバターが、まったくなくなっているか説明。
「大変ながや」と、友。
「それに、『くるみ』なんて、75パーセント値上げやもん」
「75?それは、すごい!!」
「そうで~。75ってことは、1万円で買っていたくるみが、17500円になるってことだもんね!!痛いよ~!しかも、くるみだけじゃなく、ここ数年、全部の材料が高くなっているから、売れても利益が出なくなってる。もう、本気で、うちも値上げを考えてる。そうしないと、赤字だもん」
「そうか~!うちも、ハウス(ハウス栽培)の重油が値上がりして、すごく大変!試しに、ハウスの温度を2~3度下げたら、収穫が、どんと減ってしまったし」
「お互い大変なんだ~!!」と、意気投合。
はからずも、こんなところで、異業種交流ができました。
話を聞くと、友人のところも、重油の値上がりで、収穫による収入より、燃料費が高くなってしまう現状らしい。
その話も切実だ。
ちょっと考えてしまった昨日の会話。
昨日は、本とCDのことを2つ書きましたけど、見てくれました?
本は、「ハル2」という題ですけど、興味を持ったのは、蓮池薫さんが訳者だったから。
なんとなく、ぼんやりした印象の蓮池さんのことが、ずっと気になっていたので、本屋さんで、パッと目に付きました。
同時期、北朝鮮から帰られた他の人たちと比べて、喜びも悲しみも押し殺したような(洗脳された?)蓮池さんのことが、心配でした。
早く自由な心を取り戻して欲しいと願っておりました。
そこに、この本。
内容は、とても、自由な心のものだったので、「これを訳したのだから、もう大丈夫」なんて、安心しました。
思えば、心配すること自体、お節介な話で、彼は、充分自由だったのかもしれない。
それに、いつも思うのだけど、「洗脳」ということだけをみれば、私たちだって、おもいっきり洗脳されているのですよね。
ただ、それに気付いていないだけで。
ジハードとして、自爆していくアラブの人たちと同じように、
北朝鮮に暮らす人たちと同じように、
私たちも、目には見えず、自覚さえない「洗脳」を受けて、育ってきたのだと思う。
いつも、それに気付かなくては!と、思っているのですが、
それでも、きっと、ちっとも気付いていないのだろうなぁ~
「男らしく」「女らしく」「○○歳だから」「妻だから」「母だから」「夫だから」「経営者だから」「従業員だから」「社長だから」「公務員だから」「警察官だから」
そういう規制(常識?)が、間違っているとは、まったく思わないけど、
間違っていることもあると思う。
間違っていることがあるのに、間違っていることさえ、確認しようとしない。
「だって、そうなんだもん」って。
果たして、そうなんだろうか?
外は、よい天気。
いい一日になりそうです。
皆さまも、よい一日で!!!
Yakkoのケーキのことはずいぶん前から妹から聞いてたので、年末高知に帰省してた時にぜひ一度立ち寄ってみたかったのですが、あいにくスケジュールが会わず、遊びに行くことができませんでした(TへT)。
このあいだケーキ教室に行った妹から聞いた話なのですが、娘さんのフランス人の(日本語を話さない)彼が高知に来てたとかで、Yakkoさんも娘さんもさぞかし大変だったろうなぁと思ってしまいました。私も今回年末帰省した時、彼(アメリカ人)を連れて帰ったので、似たような状況にありました。私の彼は日本語がわかるので、Yakko家ほどの苦労はなかったかもしれませんが、私の両親も私の彼もコミュニケーションはできるとはいえ、やっぱお互い気を使ってたみたいです。
私の友達でも何人か国際結婚カップルがいるんですが、日本に旦那さんと一緒に帰ると大喧嘩になってお互い(四六時中通訳する側と、言語がまったく分からない側で)ストレスがたまるので、両親の家には泊まらずにいつもホテルに宿泊するらしいです。こういう話を聞くと、自分って得してるなぁと思います。気を使ってたのはうちの両親と彼くらいで、自分は(通訳しなくていいから)おもいっきりくつろいでました(笑)。
フランス語から日本語の通訳で娘さんきっと大変だったんだろうなぁ・・・(笑)。お疲れ様です! 娘さんの彼、日本のお正月を満喫できてたらいいですね♪
今度高知に帰省したときは、ぜひケーキ&香港スィーツを食べに行きたいと思いますので、よろしくお願いします♪
土佐の鯨丸と言います。
ぜひ お勧めの「ハル2」読んでみますので
鯨丸もヤッコさんに お勧めの雑誌がありまして・・
「ソトコト」2月号
ロハスピープルのための快適マガジン800円
CDの付録付きです。
高知の色々な事のってます!!
ぜひ!!
お噂は、妹さんから聞いていました。
今回、お会いできなくて残念でしたが、Kaykaさんのブログを拝見したら、とても楽しいお正月を過ごされたようで、よかったですね。
彼は、どんな様子だったのでしょう?
日本には慣れているようなので、くつろいだ休日だったのでしょうか?
これから、kaykaさんのブログを楽しみに見させていただきたいと思っています。
お仕事、忙しそうですが、体に気をつけて頑張ってください。
いつかお会いできる日を楽しみにしています♪
わかりました!さっそく「ソトコト」を見てみます♪
本屋さんで、見かけたのですが、中は読んでなかったです。
高知のことが出ているんですね。
チェックしてみます!